見出し画像

家族との関わり

2024年を迎えました🎍

12/31は毎年家族ですき焼きを食べて紅白を見る😊
これが我が家の恒例の過ごし方です。
まだ子供たちも一緒に過ごしますが、あと数年もすればお友達と年越しを過ごすようになるでしょうから団欒は貴重な時間です✨

以前こちらでもお話しましたが、私は結婚と同時に主人の実家で同居をしています。
つまり、嫁の立場で家にいます。
同居を選んだ詳細はこちらに書いてあります😊

“同居”
と言うと必ず
『凄いねぇ!私には無理だわぁ』

と周りは言いますww
確かに、世の中には俗に言う嫁姑問題のエピソードが溢れてますから印象はいいものではないかもしれませんね!
それこそ、同居をしていない方はこのお正月にご主人の実家へ挨拶に行ったり、規制してしばらく泊まる方は緊張の時間を過ごすのではないでしょうか?

我が家の年末年始、嫁の私がやることとしては、
・お歳暮の手配
・自分たちの住居スペースと水まわり掃除(お風呂は共同)
・お墓参り
・自宅の仏壇と神棚の掃除と挨拶

です。おせちを作ったり、親戚が年末から来たりということはもうないので特別凄く大変ということはありません。

明けてお正月はというと、
・仏壇に挨拶
・神棚にお酒を納める
・家族全員で清酒で乾杯

で、そこまでしたらあとは特別なこともなく私達家族だけで外出。

嫁としてもう14年過ごしてますから、姑とあーだこーだはありません😊
お義母さんが近くにいてもゴロゴロできちゃう図々しい嫁です🤣

なので、同居だからといってうちの場合は年末年始がとっても大変とかはないんです。

私は自分の実家も同じ市内にあるため両親とも普段すぐに会うことができます。
お正月は毎年少し離れた私の母の実家へ行き、母方の親戚大人数で集まるのが恒例です。

今日も行ってきて1年ぶりに親戚に会ってきました😊
私は親戚の中でも1番下なので、もういとこはみんな40代、50代です。
それでもこうしてそれぞれの家族含めて集まり、会うことが出来る間柄は珍しいことなのかな?と思いながら、ずっと大切にしたい親戚付き合いだなと思うわけです。

今の時代、核家族が増え、同居は子供たちが嫌がるだけでなく、親たちすら避けるようになってきたように感じます。
“個”が大切になりつつあるのかもしれません。

価値観は時代の流によって変わるものだし、正しいものがどれかはそれぞれです。
ネット社会がどんどん発達し、繋がり方も会うだけではなくなり、寂しさを感じなくなったのもとてもいいことではありますが、私は自分の家族も主人の方の家族とも会うことは惜しまずに良好な関係が続くのを理想としています。

自分の子ども達が将来親戚とどう関わりをもつかはわかりませんが、子どものときからこうして付き合いを続けていれば似た価値観を持ってくれるのかなと淡い期待をいだいています😊

お正月だから感じた家族との関わり。
これを書いていたとき北陸での大きな地震の知らせ💦
それこそお正月で北陸に帰省していた方や、逆に地方へ出ていた方もいらっしゃると思います。
気持ち穏やかに過ごせない夜になってしまいましたね💦

日常に起こる様々なことに対して、常に自分事として捉え考えるようにしなければと感じた1日となりました。

家族笑顔で1年過ごせますように✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?