『ザ・フラッシュ』早口30秒レビュー
ヒーローに求められるスーパーパワー。
でも、パワーではなく、圧倒的な超スピードを持った「フラッシュ」が主人公の『ザ・フラッシュ』
「ビュン」を超えて、「ドヒュー」って感じもあるし、それを超えて圧倒的なスピードの描写・表現が超かっこいい。
フラッシュの正体はだいぶ頼りない法医学捜査官のバリー・アレン。屈強で迷いのない人間よりも頼りない男子に感情移入してしまうのは、アムロ・レイ、碇シンジくんでも経験済。
あまりの速さについに光の速さを超え、時間を逆行してしまう。
スピードがすごすぎて光速になり、時間を逆行するというのは、行き過ぎな気もするが、アメリカのテレビシリーズ『THE FLASH/フラッシュ』では、すでに時間を移動できる設定は織り込み済みらしい。
まぁ、それはいい。
戻った時間では、かつてスーパーマンによって倒されたはずのゾッド将軍が復活してしまっている。
スーパーガールと、能力に目覚めた過去の自分、主人公のフラッシュ、3人が上空から地上に降り立つシーンが超クール!
ゾッドとの戦いは?!
めちゃくちゃにしてしまった時間軸はどうなるのか?
他のジャスティス・リーグのメンバーも登場するし、やっぱり、バッドマンと、スーパーマンは別格だ。そして、それをひっくるめてフラッシュのクールさが際立つ『ザ・フラッシュ』に刮目せよ!
(パンフを手に入れたら、TOP画像は差し替えよう)
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