来週わたしは夏休みです。皆さんには百人一首の宿題があります。
いつもわたしの拙いnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、来週の私が夏休みに入ること、それに伴うnoteの更新内容についての連絡です。
夏休みにも毎日noteは公開します
来週、私は夏休みをいただくことになっています。休み以外の平日は2日しかありません。一日子どもと出かける以外、たくさん予定を入れているわけではありませんが、仕事やnoteのことは忘れて過ごします。仕事はもちろんですが、いつも通り毎日noteを公開するには、休暇日のnoteを準備して、予約投稿しておく必要があります。
と、わかってはいるのですが、これを書いている土曜日の午前時点で、書きかけのnoteが一つもありません。
なので、来週のnoteは、形と入れ込む情報が決まっている「百人一首復習ノート」が多くなります。
明日、日曜の夕方の時点で、何もnoteが用意できていなければ、そうなってしまいます。多くはありませんが、毎日私が公開しているnoteを結構な頻度で読んでくださる方もいるので、その方が、百人一首、和歌に興味がないと、申し訳ないと思うばかり…。
新しいネタが5個も6個もあるわけじゃないですし、私は下書きをストックしておくほうじゃないので、本当に、書きかけのnoteがゼロの状態です。
でも、お休みすることは決めてしまいました。何がなんでも休みます。なので読んでくださる皆さんには、来週、どうしても百人一首に親しんでいただきます!
(読まない方は、どうか休みが明けたら戻ってきてください。お願いします!)
百人一首復習ノートについて
百人一首復習ノートを読んだことがある方からは「手を抜くなよ」と思われるかもしれません。内容は、3冊の参考書籍の情報を引用して、一首あたり1,2行から数行の感想を書くだけですから。
実はあのnote、一本書くのに一時間近くかかることがあるんです。
参考書籍のどこを引用するかに逡巡する時間が長いのですが、1,2行の感想も… 実は、なかなか書けないんです。
その歌が琴線に触れないことだってありますし、すでに見聞きしている歌で、その形を知っていることのほうが多いからです。歌集の感想noteだったら気に入った歌、理解できる歌だけ感想を書けばよいのですが、百人一首と言っておきながら、その歌をスキップするわけにはいきません。
私は高校生の時に覚えさせられたクチです。当時、漢詩漢文は好きでしたが、和歌には1mmも興味がありませんでした。百人一首のテストなんて、覚えれば点が取れるテストなのに、たぶん、赤点だったと思います。そんな私でもさすがに、この歌は見たことある、この形は知ってるという歌ばかりなんです、百人一首って。
それでも、感想を書くために、一度、初めて見るかのように眺める必要があります。気持ちと経験をリセットしないと書けないことが多いんです。そうしないと、感想が「見たことある」「知ってる」「今の短歌として見ると、当たり前すぎてダサい」とかしか書けなくなってしまいます。
なので、毎日、読んでくださる方には、新しいネタを探す時間は取れないけれど、決して手を抜いているだけではないこと、ご了承いただけると幸いです。
(読まない方は、どうか休みが明けたら戻ってきてください。お願いします!!)
夏休みを前に
今週は、土曜から日曜の朝にかけて、来週の仕事の見込みがちゃんと立てば、日曜の夕方には映画を観に行きたいですね。
そうすれば、一つ、新しいことが今週から来週にかけて、書けるかもしれません。休み中、遊んだことも来週の平日のどこかで書けるかもしれませんし、休み中に体験した時の新鮮な気持ちが維持できれば、再来週にも新しい経験を書くことができるかもしれませんね。そんな体験ができるよう楽しみたいと思います。休暇明けに、皆さまと再会できることを楽しみにしています。
(明日の夕方までに少しでも何か書けますように…)
いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。