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お豆のじゃこチャーハン

脳に効くポイント

白米を油でコーティングするため、GI値が下がり、食後眠くなりくくなります。また硬い食材が多く、よく噛むことで脳の血流がよくなりリラックスできます。食後に集中しなければいけないときにうってつけです。

それぞれの食材には、「鉄」が多かれ少なかれ含まれています。
この料理では、その鉄の吸収をよくする「たんぱく質」、「ビタミンC」、「カルシウム」も同時にとれるので、疲れにくく、回復しやすくなる効果が期待できます。
さらに、ちりめんじゃこの「DHA」、「EPA」は脳を活性化させてくれます。

レシピ

材料(2人分)

温かいご飯300g(茶碗2杯分)
大豆の水煮150g(1パック)
かぶの葉1株分
ちりめんじゃこ大さじ2
白ごま大さじ1
鶏ガラスープの素大さじ1
ごま油大さじ1
塩、胡椒、適宜

つくりかた

①かぶの葉を細かく刻み、耐熱皿に入れ、ラップをかけて、600W電子レンジで1分加熱する。

②熱したフライパンにごま油をひき、①のかぶの葉、大豆、ちりめんじゃこを加えてかぶの葉がしんなりするまで中火で炒める。

③さらにご飯を加えて、具となじんできたら、鶏がらスープの素を加える。

④味見をしてみて、塩、胡椒で味をととのえる。

⑤器に盛り、白ごまをふる。



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