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英検1級取得者がおすすめする洋書


ペンギンブックスなどで多読がおすすめですがシドニーシェルダンの著書は非常に読みやすく英語を母語としないESL(English as second language learner)も単語も簡単に書かれており、洋書を読んでて難しいから諦めてしまう事が多いと思いますがTOEIC500点位の時にも難なく読めた印象でした。
日本小説にはない大どんでん返しが毎回予想を超えて楽しませてくれます。
ミステリー系が好きな人におすすめでハッピーエンドでは終わらないのが新鮮でした。
一昔前は学校の英語教師が一番に生徒におすすめするのがシドニーシェルダンの小説だったらしいです。ネタバレを避ける為内容は触れないようにしますが、洋書初心者には大変おすすめです。

英検1級取得を目指す人におすすめの洋書

一方で、英検1級の単語を覚えていると本当に使える単語であるのか、疑問に思うことがあると思いますが英検1級レベルの単語に遭遇する洋書がCrazy rich Asianです。少し難しいですが英検1級単語を覚えたのに本当に使える単語か疑問に思うことがあるかと思いますが、ニュース以外に洋書で日常会話に近い形で高いレベルの単語に出会うと自信を持って使うことができます。
自分は映画を観て興味を持って小説があることを知って読んだのですが、好きな海外の映画を小説で読むとある程度情景がイメージしやすいのでおすすめです。

洋書でボキャブラリーの増強!

洋書は単語力をあげる最高の読み進めて、難しい単語にはえんぴつでマーキングして、帰ったらゆっくり調べる。
家で読書するときはiPhoneのSiriに聞いて単語を理解していました。
"hey siri, define 〇〇."と調べると良いでしょう。
siriの説明が難しすぎる時はchatGPTを使うといいでしょう。但し、アプリを開く時間がもったいないと感じる場合は、まとめて最後にchatGPTで調べれば良いかと思います。weblioなどの辞書で調べるのも良いですが、英語で考える癖がつくので英語でchatGPTに聞いてみると良いでしょう。
わからない場合は"Can you paraphrase it again"と言っていい変えてもらいましょう。

上記を参考にしていただけると幸いです。

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