にしこ

1985年うまれ。未婚。女性。

にしこ

1985年うまれ。未婚。女性。

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まあ幸せになることが人の目的でも無いからな。

私は37歳の女で、仕事を辞めたいと思っている。しかし、辞めたところで他に生計を立てていく手段がない。だから今日からnoteを書いてみる。noteを書くことが今後、給料の代替となるのかは分からない。だけどとりあえず書いてみないことには始まらないから書いてみる。 私の属性は以下の通り。 1985年生まれ。 埼玉に住む、独身女性。家持ち。 大学卒業後、フルタイムで働き続けている。 女は「結婚してるかしてないか」「子供がいるかいないか」「働いているかいないか」の組み合わせで8種類

    • 今朝、とてもしあわせな夢をみていて、「まるで夢みたいだ。でも現実なんだ」って思ってた。でも目が覚めたら当たり前に夢だった。 夢って、じぶんの深層心理を映し出していて、それは毎回おなじような内容で、かなしい。かなしいと何もしたくなくて、家にじっとしていたい。でも仕事にいく。

      • 好きな人できた

        アラフォーにしてようやく自分が好きになる人の傾向がわかったので書き留めておく。 まず、世間一般的なイケメンではない。そういうイケメンはハードルが高く、こちらが構えてしまうから自然と恋愛対象から外れる。リラックスできないし、そもそも本能的レベルで釣り合いが取れないことを感知しているから、自然と心も閉ざされる。なにせ明らかに歩んできた人生がちがう人種だ。 わたしが好きなるときはいつもまず、【話しやすさ】から入る。わたしの話を笑顔で受け止めてくれる人、ありのままの素のスタイルで

        • 美と整形と死

          YouTuberのひなしゃん5さい(五彩緋夏)さんが亡くなってしまった。 わたしはチャンネル登録こそしていなかったものの、生前の彼女の動画を何本か観たことがあったので、亡くなったと知ったときは本当に衝撃だった。 整形をして、美しくなっても死ぬのか。だとしたら整形ってなんなんだろう?これが彼女の悲報をうけて感じた率直な感想だった。 彼女は動画の中で、自身の容姿に囚われていた過去を赤裸々に話しては、それをどう乗り越えてきたかを視聴者に伝授していた。だけど結局死んでしまった。

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        まあ幸せになることが人の目的でも無いからな。

        • 今朝、とてもしあわせな夢をみていて、「まるで夢みたいだ。でも現実なんだ」って思ってた。でも目が覚めたら当たり前に夢だった。 夢って、じぶんの深層心理を映し出していて、それは毎回おなじような内容で、かなしい。かなしいと何もしたくなくて、家にじっとしていたい。でも仕事にいく。

        • 好きな人できた

        • 美と整形と死

          いまさっきコナンの映画を観終わって、EDで泣いた。草野マサムネさんの歌で明日からも生きていける気がする。映画は面白かった。荒唐無稽なのはいつものこと。

          いまさっきコナンの映画を観終わって、EDで泣いた。草野マサムネさんの歌で明日からも生きていける気がする。映画は面白かった。荒唐無稽なのはいつものこと。

          マティス展

          紙のチケットにこだわるあまり、敢えて事前予約せずに行ったというのに、お目当ての当日券もQRコード読み取りだったっていうオチ。古き良き文化はもう復活しないのだろうか。 マティス展。案の定、混んでいた。これだから上野は!! 人混みの中でダラダラと列に並び、背伸びして観るのも嫌なので、「サッと眺める」を4回繰り返して出てきた。つまり、同じ展示を短時間で4周してた。 だいたいにおいて、特定のアーティストにフォーカスした展示の場合、そのもっとも優れた作品は展示の後半部にある。序盤

          マティス展

          美術館へ向かっている。電子チケットを予約するべきなんだろうけど、私は紙のチケットがほしいので敢えて予約せずに向かっている。当日券がないと言われたらどうしよう…。でも半券をノートに貼って記録したいのだ。

          美術館へ向かっている。電子チケットを予約するべきなんだろうけど、私は紙のチケットがほしいので敢えて予約せずに向かっている。当日券がないと言われたらどうしよう…。でも半券をノートに貼って記録したいのだ。

          お金で買えるしあわせ

          昨日、スタバでガラス製のマグカップを2つ買った。家にマグカップは3、4個あるし、私は一人暮らしで、来客も無い。だからべつに取り立てて必要がないものなのだけれど、デザインが可愛くてつい買ってしまった。 きっかけはYou Tubeでそのマグカップを紹介している動画を見たことだ。それを目にしてからどうにもそのマグカップが気になってしまい、公式サイトを何回も見て、カートに入れてみたものの、なかなか購入ボタンを押せずにモジモジしていた。2つで5,000円。高くはないが、安くもない。こ

          お金で買えるしあわせ

          数年ぶりに投票に行って思ったんだけど、「最後の最後のお願い」はみんな言ってまわるけど、いざ終わると誰も「ありがとう」とは言わないよね。

          数年ぶりに投票に行って思ったんだけど、「最後の最後のお願い」はみんな言ってまわるけど、いざ終わると誰も「ありがとう」とは言わないよね。

          誰もがいなくなる世界で

          坂本龍一さんが亡くなった。私という人間は、楽譜は読めないわ、音程は取れないわ、リズム感は皆無だわで、一切の音楽的センスを母体に置いてきたような可哀想なヤツなのだけれど、そんな私でも音楽っていうやつには一方的に好意を寄せていて、いっとき『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲を狂ったように再生していた時期があった。 これは誰もが知る名曲だから、今更力説する必要もないわけだが、とにかく美しく、そして感傷的な曲だ。聴いていると心が浄化されるような気がして、仕事の帰り道に無限ループで聴

          誰もがいなくなる世界で

          いろいろと難ありながら、本日はじめて編み上げた一足。履いてみたらガバガバだった。片割れも編むかぁ〜

          いろいろと難ありながら、本日はじめて編み上げた一足。履いてみたらガバガバだった。片割れも編むかぁ〜

          深瀬昌久展

          深瀬昌久展を観たくて、東京都写真美術館に行ってきた。 2番目の奥さんの洋子さんとは「写真を撮るために一緒にいるためにいるようなパラドックス」に陥ったと解説に書いてあって、現代でいうところのカップルユーチューバーみたいなものかなと思った。 それでも「この男に愛されたのだ」という事実が作品として残るのはなんかいいなと思った。当時住んでいた松原団地の4階から撮ったという、出勤時の奥さんを写した一連の写真は、その当時の二人の関係性が見えてくるようだ。どんな表情の自分であっても、こ

          深瀬昌久展

          午前中から歯医者いって、コインランドリーいって、午後から家の掃除して、エアコン清掃業者を迎えて、メルカリめっちゃ出品して、今から自分が幹事の飲み会に行く。つまり何が言いたいのかっていうと、いつも緩慢な動きしかしないワタシがこんなにせっせと活動する日は年に1回もないんだってこと。

          午前中から歯医者いって、コインランドリーいって、午後から家の掃除して、エアコン清掃業者を迎えて、メルカリめっちゃ出品して、今から自分が幹事の飲み会に行く。つまり何が言いたいのかっていうと、いつも緩慢な動きしかしないワタシがこんなにせっせと活動する日は年に1回もないんだってこと。

          新車を買った話

          近所のダイハツのお店でタフトを140万円で買いました。グレードはXで、1番安いものです。今年の夏に父が乗っている車の車検が切れるので、それを機にいま私が乗っているN-WGN(走行距離少なめ)を親へ譲り、私は新車を買うことにしました。 元来私は、車好きでも何でもありません。おそらく世のドライバーの平均値より興味は薄いほうだと思われます。そんな私の車選びの条件は以下の通り。 ①軽自動車であること ②フォルムが四角であること ③150万以内であること ④新車であること ⑤ディー

          新車を買った話

          理想の死に方

          新車の購入を検討しているので近所の車屋へやってきた。わたしは四角い車が好きなので、50歳になったらジムニーを買いたいと思っている。それをぼんやりとした目標にしてしばらく生きる。 成田悠輔が自身のトーク番組で、河野太郎と対談していた。その中でふいに河野氏に「理想の死に方ってありますか?」と質問した。(聞き方は違うかもしれないがだいたいそんなニュアンスだった) 河野氏はやや面食らったように(私にはそう見えた)「まだ早いでしょう!」と返していたが、成田氏は「避けては通れない問題

          理想の死に方

          成田悠輔の正直さ

          熱心に追いかけてるというほどでもないのだが、成田悠輔さんが出ているアベマとかリハックとかをYou Tubeでわりと観ている。 リハックは番組というかチャンネル自体が終了してしまうということで、プロデューサー、ひろゆき、成田悠輔が最後の雑談収録をした様子が先日公開された。 これを見ると、相対的にひろゆきが場の雰囲気を取りなす役回りになっていることが見て取れる。つまり、番組が終了することに対して遺憾に思う気持ちや、番組で得られたものについて懐かしむ気持ちなんかを演出する、とい

          成田悠輔の正直さ