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【夫婦仲修復】夫を育てる魔法の言葉!その1「教えて!教えて!」

男性心理をくすぐる言葉は、

男を成長させます。

男性心理を知る

男性はプライドの塊です。

そして、

男性は、結婚する時、

「この女性を守っていく」

そう決心します。

ですが、

結婚生活は、

男性の自信、誇り、優しさ、などを、

日に日に奪っていきます。

これは、

どちらが悪いとかではなく、

結婚生活と言う現実が、

徐々に男性を苦しめていきます。

(そう言った男性ばかりでもありませんが)

ですので、

男性に、結婚当初の決意を持続させるためには、

奥さんの協力が必要になってくるのです。

(もちろん、女性の決意を持続させるためには

男性の協力も必要です)

そこで、

奥さんであるあなたは、

男性の自信や誇りなどを持続させるだけでなく、

さらに、

「成長」してもらうための

「声掛け」

が必要なのです。

「教えて」の魔力

繰り返しになりますが、

男性はプライドの塊です。

男性が、

何かを奥さんに話しかけた時、

「えぇ!?そんなことないよ」

「私は違うけどね」

「ああ、知ってる、知ってる」

「私は反対!」

「だめだよ、それ」

「そんな調子のいいこと」

「無理、無理」

こう言った答えが返ってくると、

男性は、

奥さんに話をしなくなります。

夫婦の会話が減っていく原因は

ここにあります。

これは、

「無意識」にどこの夫婦でも行われていいることです。

そもそも、

男性は、

元から無口なのではなく、

自分の意見を反対されたり、

批判されたりすると、

「どうせ反対されるなら、言わなくていいや」

となってしまうのです。

なので、

女性は、

男性が何か口を開いたときは、

「へ~~~~、そうなんだぁ、教えて、教えて」や、

「へ~~~~、知らなかったぁ、もっと聞かせて」など、

男性の口数を助長するような受け答えをすることで、

男性は、さらに話を続けるのです。

これは、

夫婦会話の極意でもあります。

とにかく、

話したことに反論されたりすると、

自分のプライドを傷つけられた、

となってしまいます。

特に、

言い合いになって男性が負けてしまうような夫婦間では、

不毛の争いは好まない、というような男性が多い傾向にあります。

つまり、

「無口」になるのです。

女性は、

「教えて」や「知らなかった」、「それで、それで」、

「面白いね」、「物知りだね」、「へ~~~」

「なるほどね」、「さすが~」

など、

男性が話しやすい、受け答えをすることで、

二人の会話は盛り上がるのです。

仮に、

既に知っていることであっても、

「教えて、教えて」

で、男性は自信に満ち溢れて、話をドンドンあなたにしてくるでしょう。

魔法の言葉です。

男性は女性で成長する

男性が、

家に帰って来て、

あなたとの会話が楽しければ、

進んで家へ帰るようになります。

なぜなら、

帰ってくれば癒されるからです。

あなたに逢いたいと思うのです。

仕事で嫌なことがあっても、

帰宅すれば、

あなたに逢えるのです。

家庭で男性が気分良く生活できれば、

仕事にも大きく影響します。

浮気などの心配もいりません。

お互いにとって

ウィンウィンです。

男性が喜んで家に帰ってくれば、

食事だってあなたの栄養バランスで、

そのまま、

旦那さんに影響を及ぼすことができます。

旦那さんが健康でいることは、

(精神的にも肉体的にもです)

家庭円満につながります。

ぜひ、旦那さんに会話をさせましょう。

何か、旦那さんがしゃべったら

「へ~~、教えて、教えて」

です。

「なに、なに、教えて」でも

「そうなんだ、その先、教えて」でも

「知らなかった、もっと、教えて」

でもいいのです。

せっかく話し出した旦那さんの口を止めてしまうような

受け答えは止めましょう。

おそらく、

今までは無意識に会話を遮っていました。

「教えて」

を意識してみましょう。

まとめ

旦那さんを家庭でおしゃべりにすることは、

旦那さんが「男」として

成長する足がかりです。

男性が気持ちよくしゃべれるかどうかは、

あなたにかかっています。

とにかく、

男性は「家庭ありき」

なのです。

気持ちよくしゃべれる環境を整えましょう。

それには、

あなたの「教えて」

です。

ご参考に。

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