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メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(15)人間の記憶と歌②

こんにちは! 読みにきてくださりありがとうございます🙇‍♂️ 現在、『音楽(歌)と記憶』に関する気になるキーワードリストを挙げて、ちょっとずつ文字にしてまとめてみようという試みをしてます💪 ↓前々回挙げた 〈浮かんだキーワードリスト〉 感情の記憶 ・メロディ ・歌詞 ・音(自然音や、ある特定の楽器または集合、情景や場面・物語・時間性を含む) 無意識の想起 ・しやすいタイミング ・その曲をインプットしてからの期間、頻度 ・自律神経との関連 思春期に音楽から受ける影響 今

    • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(14)人間の記憶と歌

      こんにちは! 『人間の記憶と歌』について考えてみたく、前回の記事で浮かんだキーワードを挙げてからの今回となります。 ↓前回挙げた 〈浮かんだキーワード〉 感情の記憶 ・メロディ ・歌詞 ・音(自然音や、ある特定の楽器または集合、情景や場面・物語・時間性を含む) 無意識の想起 ・しやすいタイミング ・その曲をインプットしてからの期間、頻度 ・自律神経との関連 思春期に音楽から受ける影響 認知症患者さんが音楽から受ける影響 一番下の『認知症患者さんが音楽から受ける影響

      • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(13.9999999)人間の記憶と歌

        歌い手さんのお祭りに夢中になりすぎて、週一投稿を完全に忘れていました…🙃 (すみません🙇‍♂️) 今回から、『人間の記憶と歌』について考えてみたいなと思います。 まずは、浮かんだキーワードを挙げて、気になったサイトのURLを貼り付けて、来週からちょっとずつまとめていきます🐢 〈浮かんだキーワード〉 感情の記憶 ・メロディ ・歌詞 ・音(自然音や、ある特定の楽器または集合、情景や場面・物語・時間性を含む) 無意識の想起 ・しやすいタイミング ・その曲をインプットしてか

        • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(13)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          今回は、全人的苦痛という考え方を一旦置いて(タイトル詐欺) 前回骨組み立てていた内容を、 https://allabout.co.jp/gm/gc/456453/ ↑大塚晋様執筆(藤本幸弘先生インタビュー)のこちらの記事から、解釈入れつつまとめてみようと思います。 ①痛み、悩み、不眠に対して音楽療法でアプローチするとしたらどういう注意点、視点が持てそうか 「痛み」に関して ・自律神経を安定化させることを目指す ・キレイで高度なメロディーとハーモニーを覚えることで大脳

        メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(15)人間の記憶と歌②

        • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(14)人間の記憶と歌

        • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(13.9999999)人間の記憶と歌

        • メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(13)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(12.5)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          こんにちは! 先週に引き続き『気になるテーマメモ』の 『⑦どうにもできないと感じさせられることに対しての苦痛と、音楽療法』 について考えていきたいです。 ただ、今週は、前回に良さそうな記事見つけた!と紹介した https://allabout.co.jp/gm/gc/456453/ こちらの内容をしっかり読み込んで、自分の言葉で落とし込んでみようと思っていたのですが、間に合わず…🥲 超絶忘れっぽい人間なので、 今回は、気になったキーワードを並べて何となくの骨組みと

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(12.5)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(12)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          こんにちは‼︎ 今回は『気になるテーマメモ』の 『⑦どうにもできないと感じさせられることに対しての苦痛と、音楽療法』 について考えてみようと思います。 末期のがん患者さんが感じる苦痛の考え方で、全人的苦痛(トータルペイン)という4つの視点があるのですが、 今回はそちらを色んな人に当てはまるように考えてみたいです。 【全人的苦痛(トータルペイン)】 ・身体的苦痛
・精神的苦痛
・社会的苦痛
・スピリチュアルペイン 
→これらの緩和の要因としての『音楽による効果』につい

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(12)全人的苦痛という考え方と音楽療法について

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(11)脳内依存について考えてみる

          過去3回分の振り返り メンタル的には、(依存)について『やめれないこと』よりも『やめれなくて自分を責めること』が問題になるのではないか? →依存を抱えたまま生きていくことについて考えてみる →脳内依存と深く関わってきそうなのは『個々の感情』で、 感情のおおもとは『快・不快』っぽい。 →『快・不快』に関わりそうな脳内物質は、 ・アドレナリン(交感神経を活性化する) ・セロトニン(交感神経を制御する) がある。 序盤で浮かんでいた、依存を抱えたまま生きる2パターンの生活

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(11)脳内依存について考えてみる

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑩脳内依存について考えてみるⅢ

          前回は、感情のおおもとは『快・不快』っぽいな、というとこで終了しました。 今回は、少しだけ脳内の細胞レベルのことを勉強しました。 ドーパミンとセロトニン 『快・不快』に関わりそうと思った神経伝達物質は、ドーパミンとセロトニンです。 ・ドーパミン:交感神経を働かせる神経伝達物質の前駆体 ・セロトニン:ドーパミンやノルアドレナリンを制御する 以下、気象病についての記事ですが引用させていただきます↓ https://www.tokushukai.or.jp/media/ne

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑩脳内依存について考えてみるⅢ

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑨脳内依存について考えてみるⅡ

          前回の内容を簡潔に文にすると、 メンタル的には 『依存すること』そのものが問題なのではなく、 『依存』をやめなければいけないという状況になったときにやめられなくて自分を責めてしまうことが問題になるのでは、という内容でした。 そして、『依存を抱えたまま生きるには?』という視点で考えてみようということになりました。 依存対象にどういうものが多いか? 割とすぐ思い浮かぶものは、 酒、タバコ、ギャンブル、薬物 買い物、特定の人間関係、特定の食べ物、ゲーム、スマホ… 何か、な

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑨脳内依存について考えてみるⅡ

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑧脳内依存について考えてみる

          今回の内容は、まだ概観ですが 『気になるテーマメモ⑨脳内依存と気分・感情の切り替え、その人自身を守る考え方についてまとめたい』 について、少し考えてみました! 『やめられない自分を責める』という感覚が状況を複雑に… このテーマなので…1番メンタル的に問題だと感じる点をどしょっぱつに書いておくと、 『やめられない自分を責めてしまう』恐れがあることだと思います。 自分自身でも気づきにくい『特定の何かに心を奪われている状態』というのは、 生活に困りごとが出てから初めて自覚で

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑧脳内依存について考えてみる

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑦音楽療法について(ちょっと脱線回)

          前回からちょっと脱線して、今回は既存の『音楽療法』について、考えてみます。 大タイトルにある〈創作・表現・鑑賞〉のうち、後ろ2つが対象の内容かもです(=表現と鑑賞) 音楽療法の概観と、気をつけられていること 音楽療法の効果についての内容が、簡単にまとめられていて分かりやすいと感じたサイトです↓ https://eonet.jp/health/article/_4105568.html すごくポイントだけ抽出すると、 ・心身のリラックス・ストレス軽減 ・痛みや不安の緩和

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑦音楽療法について(ちょっと脱線回)

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑥気分と感情を分けてとらえてみるⅡ

          前回の内容をもう少しだけ深めるために、『気分・感情』と『癒し』を繋げて考えてみました。 気分にアプローチ ・漠然とした快不快 →個人の嗜好によるものが大きいかもしれない 個人の嗜好を二分化して考えてみる ①刺激、変化(驚き)を求める 快も不快も楽しみたい 戦いたい、逃げたい(交感神経) もしくは ②理想状態、普遍(安心)を求める 快のみ楽しみたい 休みたい、現状維持したい(副交感神経) 今その瞬間で五感から取り入れられる世界観や体の感覚に、好きか嫌いかの反応が生

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑥気分と感情を分けてとらえてみるⅡ

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑤気分と感情を分けてとらえてみる

          気になるテーマメモの[① 『気分』と『感情』について、レベル別で分けて考えてみたい] を文章にしてみました。 とりあえずweblio辞典で調べてみたら、 区別するポイントとして考えられそうなのが、 気分: ・快、不快など漠然としたもの。 ・ある状況やからだの状態によって、一定期間持続するもの。 ("今"とか"感覚"とか五感"とか"没頭"が重要なキーワードになりそうな気がします🤔) 感情: ・物事に対して起こる気持ちで、向けられる対象がはっきりしている。 ・刺激、感覚、観

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑤気分と感情を分けてとらえてみる

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭④自律神経との関連Ⅱ

          前回の、『気になるテーマメモ』の⑧と④について、文章にしました😊 ⑧社会生活状況別に、どちらの自律神経に傾きやすいか。 どんな身体の苦痛症状が出やすいか。を考えたい 基本的に、みんな生きていくために自律神経を無意識に『整える』機能を持っていて、 その中でも、社会的ストレスにより『整える』機能が落ちる状況つまり ・交感神経・副交感神経どちらかが優位というレベルを超えて過剰になる ・↑切り替えられなくなる ことで出そうな身体の症状について考える。 『社会生活状況別に』と書い

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭④自律神経との関連Ⅱ

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭③『自律神経系』との関連

          シェアいただいた情報から『自律神経系』と創作・表現・鑑賞の関連について考えようと思いまして、文章に残しました🙇‍♂️ 自律神経系のイメージは…・交感神経「(身体に)がんばれ!」 ・副交感神経「(身体に)休め!回復しろ!」 の2パターンの命令を、目の前の状況に合わせて勝手に調整してくれるものだったと記憶してます(雑) 作品を受け取る側について考えるとき、 すごく頑張りたいときに「休んで」と言われるとなんか萎えたり、 休みたくてたまらないのに「頑張れ」と言われるとうんざりす

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭③『自律神経系』との関連

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭②まず概観

          もくじ(?) ○受け取る側について考える   -メンタルケアが必要かもしれない人   -鑑賞することでメンタルケアになりうる   要素はなんだろうか   -鑑賞することでメンタルが落ちうる    パターン ○発信側について考える   -[創作すること自体]からの癒し (と例外)  -[表現すること自体]からの癒し (と例外)   -創作した作品を[発信すること]による    心理的影響    ・心理的メリット    ・心

          メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭②まず概観