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Nowhere Man

前回、ジョン・レノンの話をほんの少し書いた。

今回もう少しジョン・レノンの話を書いてみる。

ジョン・レノンの曲もビートルズの曲も物心ついたころにはすでに知っているものもあったが、それほど興味は無かった。

ジョン・レノンを知ったときは
ブルース・リーと同じように
この世にはいなかった

十代中頃でファンになってから
一番かぶれてた二十歳の頃

高校時代バイト先の店内放送から流れるStrawberry Fields Foreverを初めて聴いて、ビートルズってこんな曲もあるんだと知り衝撃を受けた。

当時の音楽の先生がビートルズも好きだったので教壇でビートルズの事を熱く語っていたり。

音楽の時間はわりと自由で生徒である自分達が授業前、教材のクラッシックギターで好きな曲やって勝手に盛り上がってしまえば授業時間が始まってもそのままセッションしてたり。

先生の弾き語りがあったり。

今思うと、たぶんここがビートルズの曲に興味を持つ最初のきっかけだった。

最近、都市伝説でジョン・レノンの話題をいくつか目にして思い出した。

時代が変わってもある特定の年代でハマる人が数多くいるし、幅広く人々との共通の話題として語り合う事が出来るビートルズってホントすごい。

知ってるつもりでも知らない事はたくさんある。

Strawberry Fields Forever
Don't Let Me Down
I'm Only Sleeping
I Am The Walrus
I've Got A Feeling

自分も幼少期に住んでいた家の近くは孤児院だったな。

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