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「レンジでラーメン」はジャガイモ用【日々のこと】

ジャガイモを調理する時、私は100均の「レンジでラーメン」を使う。
「袋麺がレンジで作れて、そのまま器として食べれます。」というプラ素材のあの容器です。

ジャガイモはしばらく水に浸けます。時短のためにレンチンもします。
あの容器で浸けると焼そば用についている蓋の穴から水が切れて、そのままレンチンも出来るので便利なんです。ラップも要らないし。そもそもレンジ用なので熱くても持ち易く作られてる。
ポテサラの時なんて更に容器の中でジャガイモ潰して、そのまま最後まで作れてしまう。さすがに大きいので保存はタッパーに移しますが、場所と見た目を気にしなければ蓋して冷蔵庫で終了です。洗い物にすらならない。

洗うにしたってプラだから軽い。ササッと洗えて、水切りも最後にチョンッと上に載せられる。なにより壊れようが汚れようがそもそも100円なので、いつでも買い替えできる気楽さがいい。

何年か前にたまたま買った容器。壊れないし意外にキレイなまま。
初代も長いのでそろそろ二代目をと思いつつも、逆に100円でよく働くなぁと愛着がわいてしまった。形状も手に馴染んでいる気がする。同じ商品はあっても形は少し変わっただろうと替えない理由を考えてみたりする。

今晩はシチュー。ジャガイモだけでなく人参も温めてもらった。
気楽にササッと洗えるけれど、やっぱり丁寧に洗ってしまう。

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