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寝台特急37列車で行くスンガイコーロク経由深南部国境を巡る旅(その5)

明けて次の日、お昼を食べにソンクラーのサミラービーチへ行って来ます。

ホテルを出て、北へ歩きます。キムヨン市場を抜けて、

時計塔で停まっているソンクラー行1871系統ロットゥーに乗車。あまり待たずに8時15分発車。

ソンクラー市内中心部(恐らくサミラービーチまで)なら自由降車なのですが、周りの客がマレーシア領事館で全員降りるようだから、自分もこちらで降りますね。
マレーシア領事館大人気。ハジャイ在住マレー人多いなぁ。ソンクラーまでは55分かかりました。

バイタクでソンオーン岬まで行き、マーライオン風味のナーガ様を拝む。

そしてソンクラー水族館へ行くも、何と何との定休日(月曜日)でしたorz
あーあ、水族館もだけど、裏のジムカーナ場のカートも楽しみにしていたのに。

仕方ないので、湖岸を散歩して気を紛らわす。

瀬戸の向こうは工業港なんですね。

対岸の深南部風味たっぷりの集落。ソンクラーでもナラティワートの気分は味わえますね。

対岸へはフェリー出ています。

フェリー乗り場の南側は海軍基地。

中入れるのかな? ちょっと分からないので、今回はパスだな。

サミラービーチに着きました

バイタクでサミラービーチへ向かいます。

深夜特急ゆかりの宿と言うか、深南部で一番の高級ホテル BPサミラービーチホテル&リゾートを外から見学する。
ハジャイ、ダンノークからの誘惑に打ち勝てる人なら、こちらに泊まる方が断然いいです。

学校行事なのか?ビーチバレーに興じる若者たち。

タイらしくビーチサイドにシーフードレストラン横丁が出来ており、まだ10時なのだが、空いている店も数軒あり。
「トンニー、ドゥームビアダイマイ?(今、ビール飲める)」
「ダイカー(飲めますよ)」
決めた!ここにする!
(本当にタイの糞法律(11時にならないと酒出しちゃいかんやつ)止めてほしいわ)

食後の散歩でタンクワンの丘を登ります、と言っても実際には、リフト(斜行エレベーター)で登りますが。

山頂にお寺があって、眼下に街並みが広がる、タイならどこにでもある観光スポットですが。この丘は、軍艦が見えるのが素敵です。
海軍アパートの奥に軍艦が二隻、佐世保だか横須賀だかって感じがします。

徒歩で旧ソンクラー駅へ向かいます。

なかなか趣きありますね。
すぐ近くの表通りからハジャイ行ロットゥーは出ます。
こちらのロットゥーは最後ハジャイ市街地経由でバスターミナルへ向かうので、昨日訪れたマンダリンホテル前で降ろしてもらい、そこから徒歩でホテルへ戻ります。
今13時30分、時間配分もばっちし!

ハジャイの尾根遺産二日目

14時になりました。
昨日口内発射してしまったピンクレディちゃん(仮名)が部屋までやって来ました。
本当はMPでやりたかったのですが、先方からの裏引き志願で(^^)
裏引き嫌いなんだけど(トラブルの元になりやすい)、この場合は勤務先と同じ建物内で、部屋の設備も共通だし(^^)
まあいいか!ってことで。

この日もジャグジー内でのフェラーリで逝っちゃいそうでしたが、ここはぐっと我慢。
竿の扱いが本当に上手く、近藤さんも知らない間にお口で装着してくれます。
結局、三擦り半で終わった感が。
でも、本当にやる気あるんで二回戦逝けそうな勢いで。
つか、二回戦逝っちゃいました。

17時になりました。
センタン寄ってからのまりちゃんを考えていて、センタンの方で飯食う?と提案したのですが、向こうはそれは面倒なようで、この日は解散と。

「うちはお酒の持ち込み料を取らない代わりに、ビール以外のお酒置かないことにしたんで、飲みたいお酒あったら買って来てね」とまりちゃんの主人に言われたもんで。バイタクでセンタン寄ってワインを買う。

センタンから徒歩でまりちゃんへ。
ハジャイのセレブから人気とは聞いていたが、確かに人気あるなぁ。
月曜日の17時30分時点で結構お客さん入っています。
ワイン片手にあれこれ食べましたが、確かに美味かった。

食事したので、3回目の射精大会です。

昨日チェックした、

ナイスレディはちょっと入りにくい雰囲気で除外(口コミではいいみたいですが)

パリは実際覗いたんですが、娘が選び切れなかった。

消去法でアタミへ。
結果は、かなり良かったです。1000円の子と1200円の子がいますが、大差ないです。私は1000バーツ選びました。
あ、マッサージパーラーと言っても、ここまで安いと単なる置屋です。バスタブは存在するけど、お湯なんか張ってくれません。
更に嬉しいことに、勃ちがやや悪く、外に出すから生でいいでしょ?と言ったらOK出ちゃって。
安い店は「(貞操観念も)安い」娘も多いので、低額店も捨てたもんじゃないです。

射精大会大成功でホテルへ戻るのでした。

いよいよ日本へ帰ります


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