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ルミナスレオレンジ様

僕はルミナスオレンジと竹内里恵さんの、一ファンではありますが、その姿や背中を見て影響を受けて憧れて生きていました。
ルミナスオレンジの音に夢を見ていました。
キラキラと駆け巡る音の何重にも重なった甘い声や音に、ドラムの胸躍らされる鼓動に、ギターの突き抜ける厚みに、轟音という言葉は使いたくないけど、繊細でギュッと籠った音の響きに、涙が自然と出る時が何度もありました。
竹内さんの　声の変化も、アルバムによって変わる音の変化も、僕にはいつも新鮮で毎作新しい世界でした。
想い出は色褪せずに、今でも眩しいくらいの光とカラフルな色を僕に魅せてくれています。ありがとうございました。

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「〇〇ちゃんは、みーちゃんという存在を12年間、12年だよね？それだけの間、見続けていたから他の世界や人がある意味冷静に見れたのかもね」

「僕がこうやって今いるのも、ちょっとだけでも変わったり、変わっていたり、人と違った価値観やモノサシをもって生きているのはさ。
この12年間があったからこそだとも思うの。地獄だったけどね。
夢を見過ぎたのかな。綺麗事の理想論、夢よ。白昼夢みたいなものよ」

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みーちゃん。

あなたには、伝えているように、僕の最後を見ていて欲しいのです。