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ディズニーランドに行ってきた

ノンのんです。
先日のディズニーシーに引き続き、今回はクリスマスモードのディズニーランドに行ってきたので振り返りたいと思います。さっそく写真をペタペタしていきます。ネタバレがダメな方はここで回れ右してくださいね。

ボン・ヴォヤージュ、入口

前回の教訓からパーク情報の予習をしてきた我々は「お菓子全般が品薄らしい」という噂を耳にしていました。するとボン・ヴォヤージュでは本当にお菓子が一切無く、代わりにお正月バージョンのぬいぐるみがたくさん置かれていました。特にうさぎキャラのとんすけ君とミスバニーちゃん(バンビより)が推されてました。
ランドに移動すると入口はクリスマス仕様に、ワールドバザールの中央にも例年通り大きなツリーが飾られていて「これこそがディズニーランドのクリスマス!」と嬉しくなりました。

チャイナボイジャー・園内

そして毎回恒例のチャイナボイジャーへ。すでに結構な行列になっていましたが、さすがの対応ですぐに順番が来ました。自分はとんこつ味のチャーシューメンを、友人はパイタン味の鶏とエビのラーメンをオーダー。食べ進めると2人とも味が変わったことをすぐに感じました。具体的にはスープの塩味が薄くなっていました。もともと具にしっかり味がついていたのでバランスが良くなった気がします。お値段も変わってましたね。物価高騰ですから仕方がないですね。
また、園内はところどころにクリスマスの装飾がありましたがアドベンチャーランドのトーテムポールにサンタの帽子が被されていたのが自分的にツボでした。

美女と野獣ゾーン

3年ぶりの来園、自分も友人も最も楽しみにしていたのがこの「美女と野獣」のアトラクションです。周辺は18世紀のフランスの風景が再現されていて、雪を被った山々(いわゆる書割り)もめちゃリアリティがありました。まあまあの待ち時間でしたが例の有料のサービスを使うほどでもないと思い、並んで待ちました。

待機列の景色と城内

待機列は屋外まで続いていましたが、物語に由来するものや建物の装飾に見入っているうちにお城(アトラクション)の中へ。お話の内容を知らない人向けに分かり易い説明があった後、いよいよティーカップ型の大型の乗り物に乗って物語の世界を追体験しました。こちら、他のアトラクションのような五感を刺激するようなプラスアルファはないのですが、挿入歌をたっぷりと聞くことができて没入感が半端なかったです(最後のシーンで泣いた)。物語の音楽が好きな方はぜひ体験されることをオススメします。

ドリーミング・アップ!

その後はこのパレードを鑑賞です。2018年の様子を知りたい方はぜひこちらをご覧ください。見比べてみるとミッキー、ミニーの衣装やフロートは同じようですね。ディズニープリンセスのフロートも見覚えがありました。ですが、ダンサーの方々は全くいらっしゃいません。時勢のためでしょうがちょっと寂しいですね。

メリーポピンズは映画のようにふわふわと空を飛んでいました。「ウォルト・ディズニーの約束」という映画を見てからすっかり印象が変わったこの作品、いつか原作を読んでみたいと思います。そしてピーターパンとウェンディは残念ながら今回は一緒に飛び回らずに距離を保って笑顔で踊っていました。

フィルハーマジック、スイートハート・カフェ

内容がリニューアルしたこちらも楽しみにしていました。というのも自分は「リメンバー・ミー」が大好き!該当の部分は映画の雰囲気そのままでとっても満足しました。ミゲル(主人公)かわいい〜。
その後、スイートハート・カフェでショートケーキをいただいて、ワールドバザールで早めのお土産ゲットです。ちなみに園内では普通にお菓子はありましたが期間限定のものはことごとく売り切れていました。うーん、残念!

ディズニー・クリスマス・ストーリーズ

続いてはスペシャルイベントのこちらへ。最初にやってきたフロートはドナルドチームです。三つ子の靴下が大きいですね〜。トイ・ストーリーのフロートも賑やかです。白雪姫の7人の小人たち、久々に見ました。みなさんお元気そうで何よりですね。

そしてミッキーやミニーたちがやってきました。クリスマスの衣装がダサかわです。そういえば今回はミッキーが着ているこの「アグリーセーター」を推しているようで園内でもオンラインでも複数の柄が用意されていました。ノリの良い人たちはお揃いで着ていて、なんだかそれもクリスマスらしくて良かったです。
スティッチのフロートには先ほどのトーテムポール&サンタ帽や砂でできた雪だるまなどがあり、こちらもユニークで面白かったです。アナ雪のフロートはまんまの出来ですね。さすが雪の女王です。

ザ・ダイヤモンドホースシュー

パレード後はビッグサンダーマウンテンやカントリーベアジャンボリー(※通常バージョン)を見てからこちらへ。クリスマスディナーを食べたかったので来園当日の朝にキャンセル待ちを狙って予約しました。このレストランには以前友人と来たことがあり、その際にはステージのショーを見ながらのものでしたが、今回はショーは一切なくゆっくりと食事を楽しむスタイルになっていました。
席について飲み物をオーダーするとまずは馬蹄型のパン(店名の由来)とサラダが来ました。うわ〜!!サラダ!か、か、かわいい〜〜!!

このリースの形に盛られたサラダ、見た目のかわいさはもちろんスモークサーモンやシュリンプ、ホタテなどが盛り盛りで、ラズベリーのドレッシングもめちゃ合っていてとっても美味しかったです。
続いてローストビーフがドーンと運ばれてきました。真ん中のバターはトリュフ風味で、別添えがバーボンクリームソースです。ビーフの下にはポテトにチーズがたっぷり乗ってこんがりと焼き上げられたものが盛られていて、エンドウ類にはピンクペッパーが合えてあり、これがとっても爽やかでした。
メインを楽しんだ後はパイ包みがこれまたドーンとやってきました。中にはカスタードとベリー系のソースが入っていて、パイを崩しながらいただくのですが、ともかく熱くてお隣のバニラアイスで口の中を冷やしながらいただきました。
全体として「アメリカの古き良きクリスマス感」が出ていて非常に満足でした。

シンデレラ城、ラ・タベルヌ・ド・ガストン

ディナーの後はシンデレラ城の前を通り、再び美女と野獣のゾーンに移動してこちらのお店へ。友人がご家族にお土産として購入している間、店内をウロウロしてパシャパシャしてました。映画の雰囲気がよく出ていたので次はじっくり楽しみたいです。

ドリームライツ

外に出るとちょうどこちらが。横断路で待機していたので下までしっかり見えました。途中まで見たら次の場所に移動です。

夜景、ホリデーナイトメアー

ファンタジーランドで夜景をパシャリ。以前のようにクリスマスのイルミネーションがそこかしこに、というわけではありませんが、それでも冬の空気の中にこの夜景はやっぱり映えますね〜
そして最後にホーンデッドマンションで開催中のこちらへ。ハロウィンの装飾はこの時期ならではですよねぇ。例年楽しんでいるこのアトラクションですが、今まで何気なく聞いていたジャックの声を聞いているうちに有名な舞台俳優さんだということが突然わかりました。「ホウホウホウ!メリークリスマス!」です。

夜景の続き

ファンタジーランドからワールドバザールに戻る道すがらも映え映えでパシャパシャしました。ワールドバザールのクリスマスツリーは近づいてじっくり見てみるといろんな電飾や飾りがついていてとっても賑やかでした。

以上、今回も一日中じっくりと楽しめました。次はどこに行くのでしょうか。

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