見出し画像

ディズニーシーに行ってきた

ノンのんです。
近頃「ワクワク割」で話題のこちら。先日友人と3年ぶりくらいに訪れたので以下にご紹介します。なお、これから行くよ〜という方にはバリバリのネタバレになるのでご了承ください。また、最近のルールがわからないよ〜という方は以下の「★スタンバイパスなど」や「★東京ディズニーリゾートショッピング」をご覧ください。

ボン・ヴォヤージュ

以前は年に数回訪れていたディズニーリゾート。友人と待ちあせた店内はすごい人で、お互い3年ぶりなこともあり「○○の近くにいるよ」「ショートヘアだよ」などと連絡してやっと合流できました。「ハロウィン」商品がたくさんあって「ああ、ディズニーに来たなぁ」と嬉しくなりました。

ボン・ヴォヤージュ、ディズニーリゾートライン

てのひらサイズのこのバルーンは友人が東京駅で見かけて、なんだろう?と思っていたそうです。すぐに萎んでしまいそうに見えますが、さわるとかなり丈夫でディズニーグッズのクオリティの高さに改めて感心しました。

合流後、ディズニーリゾートラインに乗ると新キャラの「リーナ・ベル」ちゃんが!嬉しくてパシャパシャ撮りまくりました。なお、この子のことは後で詳しく触れますね。

ディズニーシー、ヴォルケイニア・レストラン

入口ゲート付近、まだまだ本調子では無いようでハロウィンの装飾もシンプルめでした。それでもワクワク!音楽隊の方がゲートの下で素敵なメロディを披露していて徐々にテンションが上がってきました。

★スタンバイパスなど

入園後、いつも入口近くにある各アトラクションの「待ち時間」が掲載されているボードの情報を見てどの「ファストパス」を取るのかを検討するのですがボードが見当たりません。慌てて専用サイトを見ると見慣れないボタンがたくさんあります。は?何これ?と思ってそのボタンをクリックしてみると「該当なし」と出てきてますます意味がわかりません。ウェブを検索してなんとか理解したのがこちらです。

スタンバイパス 
→ 指定の時間になったら施設の待機列に並ぶことができるサービス(無料)

エントリー受付
→ 抽選制の施設にエントリーするためのサービス(無料)

ディズニー・プレミアムアクセス
→ 施設を時間指定で予約できるサービス(有料)

ふおー、全然わからん〜。まず「スタンバイパス」は2020年9月に導入された、人気アトラクションやショップ・レストランの「列に並ぶ権利を得る」サービスで、ファストパスが休止中の現在はこちらを利用するのだそうです。ただ、今年の4月以降は発行されない日が増えてきたそうで、自分が来園した日もちょうど「該当なし(=普通に並ぶ)」の日だったという訳です。なお、公式サイトによると今後も混雑が予想される日などは一部の「ショップ」でこのスタンバイパスが発行される(=このパス無しで並んでは入れない)ようなので、行かれる方は事前に公式サイトをご確認くださいね。

次に「エントリー受付」。こちらは自分も知ってます。いつも外れちゃうやつ〜。今回も該当の3つのショーをエントリーしましたが、ハロウィンのショー2つは安定の「ハズレ」でした。でも、常設のビッグバンドビートは当たったのでまあ良しとしましょう。

最後に「ディズニー・プレミアムアクセス」。これも初見です。どうやら大阪のユニバーサルスタジオジャパンと同じサービスのようですね。自分達は該当の2施設に行ったことがあるのでこの有料サービスは利用せずに「後で列が空いたら並んで見ようか」となりました。

以上、事前に予習しておけば良いものを、当日慌てて知ったおマヌケな二人組が調べた2022年秋現在の運用サービスでした。

ということで、今日はファストパスも無く、スタンバイパスも「該当なし」のため普通に並んで楽しむことがわかったところで早めの昼食を取ることに。いつものヴォルケイニア・レストランでチャーシューメンとハロウィン限定のスイーツをいただきました。チャーシューがめちゃくちゃボリュームがあって食べ応え十分でした。

ハロウィンのショー、ホテルミラコスタ

続いて日中2回開催のハロウィンの水上ショーですが、当日は悪天候のためカッパを着たミッキーたちが足早に通りすぎていくだけとなりました。それでも一生懸命手を振っているグループに影響されて(青春!)、自分もその後ろで精一杯手を振るのでした〜。

その足でホテルミラコスタへ。いつもはここのレストランでケーキセットを頼んでゆっくりするのですが、現在はランチコースの予約のみ対応ということでホテル内のショップをひやかしてきました。オリジナルグッズがシックでかっこよかったです。

ダッフィーのおともだちとリーナ・ベル

そしてシーのショップに移動してダッフィーのおともだちをチェックです。彼らはそれぞれ得意なことがあるのは知っていたので今回のリーナ・ベルちゃんはどんなことが得意なのだろう?と思っていたところ、お店の中に彼女とダッフィーの馴れ初めが書いてありました。

わお!研究者(博士)タイプです。かわいい見た目だけど探究心旺盛なんて、まさに最近のプリンセス像ですよね〜。いままでダッフィーのおともだちには関心を示さなかった友人が、この淡いピンクと尾っぽのふさふさにノックアウトされたらしく、さっそくぬいちゃんをゲットしてました。

★東京ディズニーリゾートショッピング

自分は今回、園内ではグッズをチェックするのみで購入はこのサービスを活用しました。これは3年前にもあったもので、園内で手に入るほとんどのグッズをオンラインで購入できます。入園日の夜までに決済すれば後日配送されるので、当日は手ぶらで楽しめます。ちなみに自分は当日までに欲しいものをあらかた「カート」に入れておきましたが、園内で見たシーのキャラが満載の「パジャマ」が可愛すぎて追加でポチっとしました。

リーナ・ベルちゃんいっぱい!

ケープコッドの周りにもリーナ・ベルちゃんがたくさんいました。いやー、あざとい、もとい、可愛い!!これは人気が出ますね〜。

ホライズンベイレストラン、シンドバッド

そのままぶらぶら歩いてホライズンベイレストランでお茶をしました。このハロウィンのプレート、使い道は決まってませんがとりあえず自宅にお連れしました。こういうのはよく考えてはいけませんね。

それから自分も友人も好きなこのアトラクションへ。チャンドゥ(虎の子)大好き!そしてテーマソングの「コンパス・オブ・ユア・ハート」も大好き!うきうきしながらボートに乗り込みいざ出発!するとなぜか後ろからもこの歌が聞こえてきます。友人と二人で耳をそばだてると、後ろの学生さんらしきグループの中のひとりが初見の友達に「この歌は声優の○○さんが歌っててね〜」などと熱く語りながら歌い上げていました。いやー、こういう方がいる限り、このアトラクションが消えることはないでしょう。(切なる願望)

ショップもろもろ

その後、近くのショップをのぞいてインディージョーンズのアトラクションを楽しみました。その足でロストリバーデルタのお店に立ち寄ると、以前はメキシカンな商品を扱っていたはずが完全にリーナ・ベルちゃんのお店と化していました。いやー、ほんとうに抜け目がないですね〜。(褒めてる)

ビッグバンドビート、夜景

夜は、前述した「エントリー受付」で席を取ることができたこちらを鑑賞しました。3年前よりもダンサーさんのディスタンスが十分取られていて、生歌からオケになっているのがちょっと感傷的でしたが、ミッキーは変わらずカッコよくて十分に楽しめました。

鑑賞が終わって外に出るとすっかり暗くなってました。あちこちに水溜りがあったので「エモい」写真に挑戦しましたが、構図なども含めてあと一歩、というところでしょうか。

最後にケープコッドのお店でハンバーガーを食べて楽しかった一日も終了です。以上、2022年秋のディズニーシーでした。次はどこに行くのでしょうか。。。

この記事が参加している募集

ご当地グルメ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?