買ってよかった育児グッズ【生後0～2か月編】

この記事では、生後０～2か月の間に買ってよかった育児グッズを評価形式で紹介します。
評価★が少ない＝役に立たないわけではなく、家庭によって合う・合わないがありますので、その点を念頭に置いた上でご覧ください。
すでに親になった方やこれから親になる方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。
それではどうぞ。

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①ベビーカーA型　コンビ「スゴカルminimo」★★★★★

我が家は電車移動が基本で、生後1か月から使えるベビーカーが必須だったため、コンビの「スゴカルminimo」というＡ型ベビーカー※を購入。
正直ベビーカーは全くこだわっておらず、Amazonブラックフライデーで安くなっていたからという理由でこれを買ったのだが、小回りが利くし、畳めばコンパクトになるので玄関に置いても邪魔にならないしで満足している。よって評価★５。

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②バウンサー　★★★★★

バウンサーは赤子をあやすときに使う縦揺れアイテム。
これは本当に買ってよかった！！
グズグズ泣いているときにバウンサーに置いて揺らせば高確率で大人しくなる。なんならこれで寝てくれる。毎日大活躍。よって評価★５。
我が家で使っているバウンサーはお下がりで頂いたもので廃盤となっているため、上に載せた画像は私が使っていないメーカーのものだが、どのメーカーにせよバウンサーは買っておいて損はないだろう。

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③コンビ　哺乳瓶電子レンジ除菌ケース「除菌じょ～ずα」　★★★★★

哺乳瓶を消毒するときに使うケース。この中に哺乳瓶と少量の水を入れて、レンジでチンするだけで消毒できるので非常に楽。
電子レンジで消毒できるものであればメーカーはコンビでなくともいいと思うので、各自お気に入りの除菌ケースを探してみてほしい。

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④おしゃぶり　コンビ「入眠ナビ」★★★★★

寝かしつけの必須アイテム。これがなかったら寝不足で間違いなく病んでいたので評価★５。
おしゃぶりが癖になると困るので、日中はあまり使わず、夜中に寝かしつけるとき限定で使っている。

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⑤抱っこ紐　ベビービョルン「ベビーキャリアHARMONY」 ★★★★★

新生児期〜3歳まで長く使える抱っこ紐が欲しいと思い、ベビービョルンの「ベビーキャリアHARMONY」を購入。
自分が魅力的に思った点は4つ。

抱っこ紐については、この製品とよく比較される対象として、エルゴの「オムニブリーズ」という抱っこ紐がある。
どちらも各々のメリットがあり、YouTubeやネットには、ベビービョルンとエルゴの比較情報まとめがゴロゴロ転がっている。比較情報をチェックして、自分が重視する機能を備えた抱っこ紐を購入しよう。
この抱っこ紐は電車移動が多い私にとって必須なので評価★５。試着せずに購入したが、フィット感も非常に気に入っている。
ただし、これは車移動が中心の家庭や、次に紹介するシンプルな抱っこ紐だけで事足りる家庭には必要ないので、使用するシチュエーションをよく考えてから購入の可否を決めた方がよい。
産後の購入でも全然間に合う。

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⑥抱っこ紐　エアリコ ★★★★★

これは、家の中で寝かしつけるときや泣き止ませるときに使っている抱っこ紐。
先ほど紹介したベビービョルンハーモニーと違い、前向き抱っこやおんぶ抱きはできないが、ご覧のとおりシンプルな作りなので、ベビービョルンハーモニーよりも更に簡単に着脱できる。
寝かしつけや泣き止ませるといったタスクは赤子育児の中で個人的に最もハードなので、寝かしつけ用の抱っこ紐はもちろん必須。よって評価★５。
ちなみに寝かしつけ用の抱っこ紐としてもう一つ有名なものにコニーの抱っこ紐がある。私は最初コニーを使っていたのだが、着脱が難しすぎて使用を断念したので個人的にはお勧めしない。

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⑦くまのプーさん　えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー★★★★☆

私が産前、インスタやYoutubeなどで「買ってよかった育児グッズ」を調べていた頃、かなりの高頻度で取り上げられていたのがこのプーさんの6Wayメリー。どうやらかなり子供ウケが良いらしい。
私の子はまだそんなに情緒豊かではないので、メリーを眺めて本当に楽しんでくれているかどうかはわからないが、親としては「子のために何かをしてあげている」感を感じられるので重宝している。
だって、赤子が起きてる間、天井や何もない空間をぼーっと見つめているのに何もしてあげないのって、親としてなんとなく罪悪感を感じるんだもの…。メリーはそんな罪悪感を拭い去ってくれる精神安定剤。
子供の反応が今後どうなっていくか期待を込めて★４。

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⑧ハイローチェア　コンビ「ネムリラ」手動タイプ★★★★☆

ハイローチェアは、左右に揺れることで赤子を眠りに誘う寝かしつけアイテム。
ハイローチェアといえば最も有名なのがこのコンビの「ネムリラ」。ネムリラには手動で揺らすタイプと電動で揺れるタイプがあり、価格は手動タイプが最安で約1.5万円、電動タイプは最安で約3.5万円。
さらにネムリラには付属品としてテーブルがついているので、離乳食を食べさせる時期になったら椅子とテーブルという役割もこなしてくれる。

ただし、このハイローチェアで揺らしたからといって必ず寝てくれるわけではない。ハイローチェアで眠ってくれる確率は”体感6～7割”である。
6～7割と聞くと微妙に感じるだろうが、あれば便利なのは間違いないので評価★４。
そして我が家では寝かしつけ以外に、簡易ベッドとしても活躍している。我が子は基本的にはリビングにある子供用敷布団で過ごしているが、ギャン泣きしてどうにもならない場合は、別室にあるハイローチェアに赤子を置き、しばらくそこで泣いてもらっている。ハイローチェアの存在によって、赤子を置ける場所が複数個所にできたのは大きい。
また、電動か手動かについては、もちろん電動の方が楽なのだが、寝てくれる確率が体感6～7割ということもあり、3.5万円も払う価値があるかどうかは個人の価値観に委ねられる。子供を2人以上育てる予定があるならば電動タイプでもいいかもしれない。

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⑨ヒップシート　★★★☆☆

子のお尻をヒップシートに乗せることで、抱っこの負担を軽減してくれるアイテム。赤子を縦抱きするようになってから、抱っこが重たく感じるようになったので購入。とはいえ、首が座らないうちは横抱きする機会の方が多いし、家庭によっては抱っこ紐だけで十分事足りる場合もあるので、焦って購入する必要はない。実際に育児をして、必要性を感じたときに初めて検討してほしい。
ヒップシートにも色々種類があり、お尻を乗せる部分に落下防止の突起がついているものや、抱っこ紐の機能を兼ね備えた多機能タイプがあるので、自分の家庭にあったものを選ぼう。
現時点では、まだ自分の腕だけで赤子を抱っこできることもあり使用頻度は少ないが、子が大きくなるにつれてかなりお世話になるアイテムだと思うので、期待を込めて評価★３。
月齢が進むにつれて評価を見直したい。

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⑩メルシーポット　電動鼻水吸引器★★★☆☆

我が家ではまだ1度しか使っていないのだが、Youtubeやネット、ママ友のリアルな口コミ、全てにおいて「買ってよかった」と高評価なのがこのメルシーポットの電動鼻水吸引器。評価はとりあえず★３。使うようになったら★５になるかも。

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⑪授乳ライト　★★★☆☆

夜中に授乳やオムツ替えをするときにつけるライト。
夜中に天井のライトをつけてしまうと、真上しか向けない赤子はライトを直に見てしまい、目が冴えてしまう可能性があると思い、このような小さいライトを購入。
私が使っているのはたまひよSHOPの授乳ライト（画像の物）である。たまひよ授乳ライトは”夜間授乳の時間を3回分記録できる”という機能に魅力を感じて購入したのだが、この機能は1回も使わなかったので★３。ただ、光を調整できる調光機能と、電池式なのでケーブル要らず＝自由に持ち運べる点は大いに役立っている。

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⑫パナソニック　ベビーモニター　★★☆☆☆

名前のとおり赤子を見守るカメラ。我が家の場合、私が過ごしている部屋と赤子が普段過ごしている部屋が同じ空間（リビング）なので大活躍とまではいかないが、赤子を別室で寝かせている間はモニターで子の様子を何度もチェックするので、ないよりはあった方が便利…といった感想。赤子と親が過ごす部屋が別々なら買った方がよいと思うが、そうでない家庭はなくても困りはしないので評価★２。

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番外編：買ってないけど買えばよかった育児グッズ

●フタ付きバケツ「オムニウッティ」20L

このオムニウッティというバケツは、「おむつ用ゴミ箱」としてママ界隈でかなり人気がある。防臭性が高いこと、外見がおしゃれなこと、おむつを卒業した後はおもちゃ入れとして使えることが人気の理由だ。サイズは4L～20Lまでの種類があるが、おむつ用ゴミ箱として使うならば20Lが良いらしい。
私はオムニウッティの存在を知る前にニトリでふた付ゴミ箱を購入したのだが、オムニウッティの方が可愛いので、できればこっちを買いたかったなあ…と思っている。

あとがき

買ってよかった育児グッズ【生後0～2か月編】をお読みいただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
次回の更新予定はありませんが、気が向いたら更新します。次回紹介するとしたら、プレイマットやお出かけグッズ、おもちゃなどでしょうかね。
それでは、皆さま子育て頑張りましょう！！