こんばんは🌙
独立したいOLヨガインストラクター「あべりな」です✨

わたし自身、ヨガインストラクターとして、
そして本業ではセミナー講師として
人に「伝える」仕事に携わっています。

知識とともに自分の思いや感情を伝えること、
そしてそれが相手にどれだけ伝わるか。

これは日々考えていることですが、
ちょうど今日、ヨガのイベントをやってきて
感じたことがあったので、
今回は『伝える楽しさと伝わる楽しさ』について
シェアしたいと思います🗣️

『1."伝える"と"伝わる"の違い』

「伝える」と「伝わる」は似て非なるものです。

私たちは日常的に情報を伝え合っていますが、
それがどれだけ相手に届いているでしょうか？

まずは、伝えると伝わるの違いを確認しましょう。

・伝えるとは

情報を発信する行為で、
言葉や手段を使って意図や感情を
相手に伝えることを指します。

・伝わるとは

相手がその情報を理解し、
受け入れることを指します。

この違いが明確でない場合、
コミュニケーションは効果的でなくなります。

たとえば、言葉を使って何かを伝えても、
相手がその言葉の背後にある感情や
意図を理解しなければ、伝わりません。

表面的なコミュニケーションだけでなく、
相手の状況や感情に共感し、
適切なコミュニケーション手段を選ぶことも重要です。

『2.笑顔は言葉よりも伝わる』

今回のヨガイベントで
嬉しいお言葉をいただきました。

「rina先生って楽しそうにヨガしてるから
　一緒にやってて楽しくなる」

わたしがヨガインストラクターをやる理由は、
身体が快適に動く素晴らしさを伝えたいから。

そのために、初心者の方でも
楽しく続けられるヨガを意識しています。

今まで、分かりやすい表現や内容のアレンジなど、
ネタが尽きそうになりながらも
楽しめる工夫をしてきましたが
実は答えはとってもシンプルで、

1番伝わったのは笑顔でやることでした。

挨拶や感謝の気持ち、
そして大切なことを伝えるとき、
言葉以上に力強く伝わるものがあります。

それが『笑顔』だったのです。

日常のコミュニケーションの中でも、
笑顔が与える影響は計り知れません。

斎藤一人さんの言葉でも、
人も虫も明るいところに集まる習性がある
というものがありますね✨

『3.伝わると伝えることが楽しくなる』

「伝える」が楽しくなる瞬間、
それは自分の思いや情熱が
相手にしっかりと「伝わった」瞬間です。

メラビアンの法則にもあるように、
言葉(言語)、音声(聴覚)、
非言語コミュニケーション(視覚)の中で、
情報伝達において言葉自体の割合は
わずか7％に過ぎません。

残りの93％は声のトーンや表情など
非言語的な要素によるものです。

この数字からも、
「伝わる」ことが「伝える」ことに比べて
圧倒的に大きな割合を占めることが分かります。

相手が共感し、理解してくれる瞬間は、
言葉以上に強い結びつきを生み出します。

そして、相手に想いを伝えることが
楽しくなると同時に、
相手の感情に寄り添うことができ、
共に成長できる素晴らしいサイクルが
生まれることを身をもって体験しました。

『4.まとめ』

今日は「伝える楽しさと伝わる楽しさ」について書きました。

東洋の占いで見ると、
2024年は60年に一度のスタートの年と言われ、
大きな変化がある年になると言われています。

その変化に順応して行動し、
波に乗れるかどうかで、
次の60年が決まるそうです😳

自分らしさを残しながらも、
固定概念に囚われすぎず
より伝わる自分になれるよう
柔軟に行動していきたいなと思いました٩( 'ω' و

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました！
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このあとの時間が、皆さまにとってより良い時間となりますように☆彡
それでは、素敵な1日をお過ごしください🌙