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うまくいく人の口癖は"運が良い"

こんばんは🌙
独立したいOLヨガインストラクター「あべりな」です✨

「運が良い人」と聞くと、誰もが憧れますよね。

運が良い人はどのようにして幸運を手に入れ、
人生をより豊かにしているのでしょうか?

今回は、「運が良い人」というテーマで、
最近学んだ内容をシェアしたいと思います🗣


『1.天才の1万時間の法則』

ある分野でスキルを磨いて
一流として成功するには、
1万時間もの練習・努力・学習が必要だといいます。

ある統計で、
時間に対する努力量(練習量)のパフォーマンスを
調査したところ、こんな結果が出たそうです。

TVゲーム:26%
楽器:21%
スポーツ:18%
専門的な知識:1%以下

1日の平均練習時間を3時間と仮定すれば、
1万時間はおよそ10年に相当します。

膨大な時間ですね。

「チャンスを掴むためには、
プロになっていないといけない」

これを聞くと、1万時間超えていないと
チャンスが掴めないと思われがちですが
必ずしもそうではありません。

これにはタイミングが絡んでいて
チャンスがいつ来るか、
そのチャンスをどう活かせるかが大切です。

つまり、早すぎてもダメだし、
遅すぎてもダメということだそうです。


『2.運がいい人の特徴』

成功している人、うまくいっている人は
「運がいい」とよく口にします。

その姿勢や行動には共通するある特徴があります。

①フットワークが軽い

自分から、運がいい場所や
運気が高い人の近くに行くことを
心掛けている事が多いです。

自分にとって運気を上げる
人、場所、アイテムを決めるのも良いそう。

②根拠のない自信がある

人は生まれた時の運の良さは50:50。

「運がいい」というのは後発的に身につく
スキルのようなものと言われていて、
自分は運がいいと信じ込むことが大切だそう。

口ぐせを変えるのも効果的なようです。

③ギバーである

人との関わり方は
・ギバー
・テイカー
・マッチャー
の3つしかありません。

短期的な成功にはテイカーの方が
うまくいきやすいですが、
中長期的な成功を望むなら
ギバーの方が成功しやすいそうです。

④感謝力が高い

三流は、ありがたいと思わない(当たり前と思ってる)人
二流は、ありがたいことがあった時に、ありがたいと思う人
一流は、普段からありがたいと思う人
超一流は、誰がみても不幸だと思うことでも、ありがたい(意味がある)と思える人

どれも意識したいなと思いました。
みなさんにも、当てはまる特徴はありましたか(^^)?


『3.全てを味方にする』

人と接する上で
「うたやしき」を意識すると
人間関係が良好になりやすいと言われています。

うたやしきとは、
「う」→うれしい話
「た」→たのしい話
「や」→やくに立つ話
「し」→しあわせな話
「き」きょうみ深い話 のことです。

しかし、逆のことをしている人が
意外と多いそうです。

これは小林正観さんの
「淡々と生きる」という本にも書かれています。

"人との関わりは人生を豊かにする"
とも言われています。

世の中には鏡の法則というものがあり、
・人を幸せにすれば自分も幸せになる
・人を傷つければ自分も傷つく
・人を裏切れば自分も裏切られる
・人に誠実になれば自分も誠実になる
・人に優しくすれば自分も優しくされる

これらを実践することで、
自分自身も他人も尊重し、
理解することができるようになります。

自分が他人に与える行動が、
最終的には自分自身に戻ってくる

ということを忘れずにいたいなと思いました。


『4.まとめ』

今日は、「運がいい人」というテーマで、
最近聞いたお話しでの学びを書きました!

運が良い人になるためには、
自らの行動や考え方を見直し、
ポジティブなエネルギーを
周囲に発信することが重要です。

また、運が良い人とは、
困難な状況に直面しても挫けずに
前向きな姿勢を貫くことも大切な要素です。

自らの運を切り拓くために、
ポジティブな行動と心の持ち方を
大切にしたいと思いました٩( 'ω' )و



今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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このあとの時間が、皆さまにとってより良い時間となりますように☆彡
それでは、素敵な1日をお過ごしください🌙

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