椋子

曲を作って唄います 幸せ探しの日々。🌱

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最近の記事

ご無沙汰です

ちょうど日付をまたぐタイミングで noteを書きはじめてみます。 ご無沙汰しております と、書き始めようとして ご無沙汰ってどういう意味なんだろうと 気になってGoogle検索をする。 お詫びの気持ちも含まれているんだって! 長らく連絡が途絶えていてすみません という意味が籠っている…らしい。 ご無沙汰しております noteはそもそも気まぐれに呟きの延長線上で書くと決めて始めたから、ご無沙汰しておりますというのは少し違う気がしますね。 そんな話はいいんです 今日

    • あたたかい夜

      おはようございます 昨日は豊橋にあるCUSCUS(クスクス)という 居酒屋さんで歌ってきました 朝になってもじんわりと余韻が残っているので note書いてみようかなと! 今回CUSCUS(クスクス)でライブをする事になった経緯が少し変わっててすごく嬉しくて。 というのも… クスクスのマスターが、私も何度かゲストとして 出演させていただいているラジオ(やしの実FM)の THC HOT JAM(club KNOTの番組)を聴いてくれていたみたいでね。 その話をこのCU

      • 深夜

        とっても悲しいことがあった いつも"たぶん"ギリギリのところで保っている心は ポキッと簡単に折れそうになる でもまたギリギリの所で保ててしまう いっそ折れしまったら楽なのかもしれないと 思わなくもないけど それは、自分の中の何かに反するので 私は、私でいたくて文字を打つ いつの日か。 強いねって言われたから 強くいたいと思うようになった 優しいねって言われたから 優しくいたいと思うようになった 弱いねって言われたときは こうみえてそんなに弱くないよ なんて言った

        • 何にでも染まるし何にも染まらない

          新年早々、熱出して寝込んで2本もライブお休みしてしまって相当に凹んでいる椋子です。 あまりに寝すぎて眠れなさそうなので noteを書くことにしました。お手柔らかに(?) … ここ数年、 ライブ命、ライブしかしてない 今の私からそれを奪ったら何が残るのか そんなことを考え込んでは、 また視野がひとつ広がったような気がしている。 誰がなんと言おうと、いい数年を過ごしていると思う。 この目で見たい、この身で体感したい この声で届けたい、気持ちの向くままに 動いて来られ

        ご無沙汰です

          手のひらがみえたら

          なんだか力が入らないな ハンドルに触れるだけのこの指と アクセルも踏めないこの足じゃ 君に会いに行けないじゃないか この手を握るだけのつよさが 今はなくても 強がりだけのこんな歌でも 感情に押しつぶされそうな夜に 君の温もりを分けてくれないか 手のひらをみせて それをぎゅっと握って 僕ら手を繋いでいるみたいに こんなんじゃまるで届かないや マイクに乗せてるだけのその声と 鳴らしてるだけのギターの音じゃ いつも聴いてる君にはバレバレだ ただ歌うことだけしか出来ない 気遣

          手のひらがみえたら

          本当は

          湿度の高い日はどんより 心ごと沈めてしまうね Don't worry 君は決まってそう言うんだ 本当は違うなんて言えなくて 言ったところで変わらない どこか 諦めた顔してる 暗い部屋が好きだった 独りよがりな君は Cry 気づいていないみたいだけど "終わり"って顔してる もう放っておいてよ ねえ 離れないでよ 君の"本当は"見抜けないから 小指はできるだけくっつけて 言の葉から滴り落ちた そのSOSを零さないように 両の手で掬いあげるんだ 憂いを抱えた君のこと

          本当は

          CLAP

          威勢よく飛び出したはいいが たった数メートル先でコケた 泣かなくなった私は大人? 泣けなくなっただけの子ども 痛いの痛いのとんでいけ! 自分の機嫌は自分でとれ! 人のせいしたってちっとも楽じゃなかったね まるで蜘蛛の巣さ 正体不明の憂鬱は 足掻けば足掻くほど 抜け出せないね It's All right clap your hands, crap your hands 今日までの日々に 拍手喝采 今となっては自分らしさも 分からなくなってしまったけれど clap y

          replay

          逢いたいな ねえ 時々こうして君を想っては 空を見上げ 飛ぶ鳥を見た 進むと誓ったあの日から 僕は 毎日 足を止めた 日差しが眩しい部屋 冷たい風が吹き込んでは 心地よい温度に胸が弾んだ 「口紅をつけたよ」って笑う顔は何より輝いてた ずっと見ていたかった いつしか化粧もしなくなった 好きな音楽も聴かなくなった テレビはもう何年も観ていないな 感情がひとつずつ減っていった ただ君は叫んでいた 何も感じなくなってきたんだこの世界に 僕は君に何かしてやれたかな 君から貰った

          休んでも羽ばたいて

          「空を飛びたい」ってさ 誰にも聞こえないようにぽつり この場所では皆が見上げてる 飛ぶ鳥が自由に見えるから 周りに合わせてないかって 言われちゃったらさ あーあ 大きな声で言い返せない 弱気なところも結構あるんだ 曖昧に ただ ぼんやりと ああ なんとなく でも 嘘はついちゃいない 羽ばたけば青 身を置けば尚 行き先は見えなくなっていくもの 頑張りましょう それならば尚 今はここが居場所なんだ 休め 休め 「自由になりたい」ってさ 誰かに聞こえるように歌った 誰でも

          休んでも羽ばたいて

          水槽と部屋の外

          目の前がひどく霞んでる このモヤモヤはなんなんだ 吐きだした煙草の煙か 吸ってもないのにね 散らかっていく一方さ この部屋は何故か片付かない 外の光は遮断してる 誰一人として入れたくはない 見ないで 見ないで 今の僕を 見ないで 見ないで 期待された分だけのしかかった この重りにつぶされそうな僕を 唯一綺麗な場所だよって 水槽を指さした 君は毎日眺めているのかな 水中でも息ができたらいいな 机の上を少し片したら ここから抜け出したそうな君が こっちを見てたから 手

          水槽と部屋の外

          唯一無二

          いつもと変わらない毎日に どうにか意味を持たせては 精一杯生きるだけ 精一杯生きるだけ 精一杯生きるだけ 精一杯生きてるのに 頑張り抜いたその先に 何も無かったなんてキミが 思わないように本当は そばにいたいんだ いつもと変わらない毎日が よかったなんて今更思ってる 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだよ 一人になりたくなって 何も聞きたくなくなって 今はただ草木が揺れる音だけに 身を委ねていたいだけ 君が感じる

          唯一無二

          冷えた心には白湯を

          白い目を向けたあの人に いつまでも執着してる君 おかげで情緒が波うってる 君にとって大事なもの だけど忘れないで欲しい 皆がそうじゃないってこと 優しく見つめてる人がいること そして君が放った言葉に 傷ついている人がいるかもしれないこと 冷えた心には ぬるい白湯くらいが 丁度いいわ 少しずつ溶かしてくように そしたらね 不思議とね 優しい気持ちが溢れてくる と、いいな 笑う君を見たときに どこか寂しそうに見えてさ おかげで気になって仕方ない その強がりを続けて欲しい

          冷えた心には白湯を

          クローバー

          クローバー見つけた貴方は誰より 幸せになれ それが今じゃなくても 人の群れからはみ出した貴方 平気なふりにまた心痛くなる うつむいた その先の アスファルトに一つだけの クローバー見つけた あなたは誰より 優しくなれる 憎しみに変わらぬように いつか出会える愛する人の為 心の中に大事にしまっておくの 神様どうしてこんな仕打ちを やっと出会えた 愛したかった人 うつむいた その先に クローバーはもう無いかもしれないけど 貴方の心の消えない痛みは 貴方が貴方 自身を愛

          クローバー

          僕らが乗っているのは

          窓の外 眺めていた 移り変わる景色に戸惑い隠せずに 僕だけが置いていかれるようだ 独りでいるようだ ちゃんと乗ってるよ みんなと同じ列車に 疲れた顔した社会人 参考書片手に眠る貴方も これでいいの 僕が居たいと思うのは それぞれの色が光る場所 同じでいなくちゃって 縛られることが間違ってるんだ どれだけ景色が変わっても 置いていかれるような気がしても 孤独を感じて生きてる人は 僕だけじゃないはずだ 窓の外 眺めていた 止まってしまった景色に 今度は僕だけが 変わって

          僕らが乗っているのは

          むしゃくしゃ

          むしゃ むしゃ くしゃ くしゃ むしゃ くしゃ むしゃくしゃ。 むしゃくしゃって、ふしぎな言葉ね。 …… 今日はなんだかむしゃくしゃしちゃって こういう時の自分との付き合い方って ほんと、何年経っても難しい。 感情をコントロールするのって、大変 むしゃくしゃするときは、 むしゃくしゃするーーーーって、言います。 何がどうとかじゃなくて、 むしゃくしゃするーーーーー!って言います そしたら、ちょっとスッキリします。 あーーーーむしゃくしゃー!する

          むしゃくしゃ

          穴あき靴下

          心が疲れてしまったとき、私には拠り所が在る。 その拠り所が原因で悲しい気持ちになったとき 気持ちのやり場がなくなった気がして かなり落ち込んでしまう。 でもそういう時にだけ別の拠り所を探すのは なんだかな。 そんなことをした時もあったけれどやっぱり なんだかな。 だから、悲しい気持ちになったことすら打ち明けて その拠り所では素直な気持ちを隠さないようにしたい。 今まで、それがなかなか出来なくて 自分にとっての拠り所はここじゃないんだ なんて思ったら手放したりしてきた

          穴あき靴下