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魔法画のお店で‥

いつもありがとうございます🌸
ファンタジ―な小説・
ゲームブック PRLな枝分かれとして作成したのもです☆彡
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犬の姿をした二本足で立ち、お喋りもできる魔法使いの弟子ワン子
彼は魔法薬で変身した赤い子竜(または白い小鳥)の為に
仲間とともに奮闘中
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店の中は、高級そうな香水の匂いが漂う~ 

着飾ったお姫様やばっちり決めた商人さん
黒の貴族の人達

さらに沢山のかわいい小さい子供たちが嬉しそうに笑うのだワン

そして、店の中には、綺麗な絵がいっぱいだわん!

「いらしゃいませ☆」かわいいうさぎ耳の女の子が話かける。

「お食事、喫茶になさいますか? 絵をごらんになられますか?
今日は店のマスターの新作の絵が売りに出されてます」

「マスターは街でも評判の魔法画のアーチストなんですよ」
「魔法画?ワン?」 「私、これにする!」と
猫耳のおねえさんが
ノート程の小さい一枚の絵を持ってきた

椰子の木の傍を流れる夕焼けの川の絵が描かれてる

彼女が絵に触れると彼女の手は絵に入り、手を引き抜くと手は濡れていた

はい!お客様! ところで魔法の絵の賞味期限は1年となっておりますが
よろしゅうございますか? 

つまり、1年で普通の絵になってしまうのだワン

別の絵に触れた小さな女の子! 絵からふわふわと蝶が飛び出す
別の絵からはシャボン玉と小さな虹
歓声が上がる


吉日

https://www.alphapolis.co.jp/novel/114473137/37338687


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