最近聞いているPodcast、「挑戦したくなるラジオ　挑メンディー!!」の最新話が更新されたので、聞いてきたよ～！

今回のテーマは、「初めてのバラエティー挑戦。何を意識し、どう行動したか」ということで、メンディーがバラエティ番組の中における挑戦
の過程について語ってくれたよ！

今回のお話を聞いて考えたのは、
「バラエティー番組って、みんなで作っているんだな」ということ。

これまでのバラエティー番組に対する私の印象は、個々の芸人さんが個人のトークスキルや個性を発揮して番組を面白くしているのかと思ったの。
思い返してみれば、テレビを通しても、みなさんがいかに「その一瞬」にかけているか、生き残りをかけているかが伝わってきてた気がする（そんなにバラエティとかお笑いを見る家庭じゃなかったけど）。

けど、メンディーの代名詞「ウメンディー！！」は、他の芸人さんが考えてくれたものなんだって。
お互いに助けて、努力して、いかに番組を面白くするかの集大成としてのバラエティーだということを知ったの。

番組の趣旨とは異なるけど、私としては、バラエティの裏側ってもっと殺伐としてるんかと思ってたから、意外だった。
だって、バラエティに期待の新星みたいな人入ってきたら、誰だって自分のポジション奪われたくないから普通何も教えないじゃん。
凄いなぁって。

あと、メンディー曰く、芸人さんとかはとにかくコミュ力が高いんだって。
まぁそうだよね。
その場のノリとか、前向きな空気感とか、上向きの空気の中じゃないと本当に面白いことなんて生まれないだろうし。
そのためにはその空気感に「自分たちで持って行かなきゃ」だもんね。
その場に誰がいても。

あと、メンディーもバラエティの中における自分のポジション、役割を考えているということ。
メンディー曰く、自分は不器用、らしい。
今までの放送回聞いていても、私は全然そんな風には思わないけどね。
ジーニーさんも言ってたけど、ものすごい「物事を俯瞰して見れている人なんだな」って思う。
すごい、考えてる。

自分と同じキャラの人がいたら、被らないように自分がずれるようにするらしい。
つまり、同じキャラとして戦わないんだって。
私も、そういう系だなぁって、聞きながら思った。

ま、私の場合はどうしてもそこにいる必要が無いなら、逃げちゃうけどね！笑

話まとまんないけど、今回の「挑メンディー」14回目の感想はこんな感じ！
次回の放送、今から待ちきれない！！