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#coop留学343日目・Coop先応募の準備を始めるに当たって最近考えていること

今日頑張ったこと
・学校
・ブックキーピングの授業
・前のシェアハウスに戻ってCRAからの書類受領
(大家と喧嘩)
・Coop応募用のresume、cover letter作成

感じたこと
・やっぱ「伝え方」って大事だよなって。大家のお人柄はひとまず置いておいて、同じことを相手に伝えるにも、どういう順序で、またどういう風に伝えたら相手はどんな風に感じるかとか、考えなきゃだめだ。それは英語が第二言語だからとか、関係ない。相手を思う気持ちは、相手に絶対に伝わる。

・渡航前、Twitterを見ていると「Coopでデジマ職ゲットできた!」って報告される方も何人かいて、難しいとはわかっていたけど、望みがゼロじゃないなら…って、期待する気持ちが大きかった。けど、今、実際にインターンに応募する段階にさしかかってきて、また、実際にインターンをさせていただいて、自分が本当に興味あるのか、わからなくなってきた。し、やっぱり経験重視のカナダで、外国人としてその仕事を探すのはガチで難しい。学位がある訳でもないのに。


また、やっぱり無休&短期間のプラクティカムと違って有給で最初から専門職をオファーしてくれる会社なんてなかなか存在しなくて。プラクティカム付きのコースの卒業生で、雇用主から有給で続けてオファーもらった先輩がいると今日先生から聞いたけど、それもある意味プラクティカムだからこそなんかなぁって。


私の場合、Coop期間は約一年あって、正直全期間無給は普通に厳しい。
だから、最初のポジションはそんなにこだわらなくていいんじゃないかと思い始めた。
真面目にやっていれば、きっと、それを見て評価してくれる人は絶対いると信じているし、何より「外国での一番最初の仕事探し」がいかに大変であるかは、アルバイト探しの時点で身に染みて理解しているつもり。

だから、まずはとにかくアドミンとか、エントリーレベルでも何でもいいから、とにかく「外国人」の、「英語が第二言語」でも大丈夫、欲しい!って言ってくれる企業で修行するのが一番いいのかなぁ、って思う。
職を選ぶ立場になるのは、そのあとなんじゃないかなぁと。
まずは、与えてもらったことをきちんとこなす。

もちろん、中にはそういった弱い立場であることを理解した上で、本当にひどい扱いをする雇用主もいるけど、その場合は離れればいいだけの話であって。

今のインターンがオンラインってのもあるけど、やっぱり対面がいいかな。あと、環境はカナダっぽいところがいいかも。別に日系とか、○○系の人が多いとかそういうのは気にしてなくて、「日本よりも日本」みたいなことが起きて無くて、いわゆる風通しがいいこと、何でも話せること、失敗を責められすぎない(チャレンジするときに背中を押してくれるような環境)を求めたいかな、これまでのバイト経験から考えるに。


さてさて。

学校にresume,cover letter出せ次第、そろそろ自分でも応募を始めるとしますかねぇ…


こだわりすぎない。いただいたご縁、すべてに感謝。
一つづつ、丁寧に。


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