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初セミと5月の森林フォトアルバム

5月も残すところあと僅かとなりました。
一昨日の5月24日、いつもの森林公園へ行ったときのことです。森の中を深呼吸しながら散歩していると、ウグイスや他の野鳥のかわいらしい声に混ざって、一瞬『ジジッ』という音がしました。

ん?いまの音はもしかして?
と、数秒後に『ジジジジジー』としっかりとした羽音。やっぱり!蝉が鳴いています!

帰宅後、例によって昨年のスケジュール帳をチェックすると、5月18日初セミとありました。ふむ、誤差範囲内ですね。

これは毎年不思議に思うのですが、蝉やカブトムシ等ある一定の季節になると土から出てくる虫たちは、一体どうやって出るべき時期を察知するのでしょう?

  1. 地熱

  2. 産み落とされた時点で、親から暦を受け継いでいる

  3. 天体の動きを感知している

  4. 地中ネットワークで、木やキノコや他の植物から地上の情報を受け取っている

以上は私の勝手な推測ですが、もし詳しい方がいましたらぜひ!教えてくださいませ。


さて、今日は文字数は少なめに、昨年と今年の5月に森林公園で撮った写真を投稿します。では早速いきましょう!

★晴れの日★

白樺が目立つこの道がお気に入り
バランスの良さが光る 性格が素直そうな木
シロツメクサと緑と青空
光と影の混じり合いが美しい
エゴノキ
エゴノキ 清涼感ただよう白い花
フデリンドウ 踏んでしまいそうな小さな花


★曇りの日★

暗めの緑も、落ち着いていてまた良き
雨上がりの艶やかな深い緑
ジュウニヒトエ(十二単) 湿った土の香りがしてきそう

まるで植物に詳しいかのように書いていますが、全てグーグルレンズさん頼みです。笑

いかがでしたでしょうか。皆さんは晴れの日と曇りの日、どちらがお好みですか?
ちょっと疲れたなという時には、お気に入りの写真(があれば)を目に焼きつけ、瞳を閉じて深呼吸してみてくださいね。

今週も、一週間お疲れさまでした。


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