NO5モネの空間
マネ・ルノワール・モネやちは1800年後半に
印象派として活躍した画家たちである
特にモネは風景画を中心に創作活動を続け
光の表現に拘りました
その結果、塗り重ねによって画面が暗くなるのを嫌い
「筆触分割」という独自の技法を生み出しました

モネの「水連」は本来太陽の光の中で鑑賞されるべきだと
大塚美術館ではその連作を4作品を屋外に円形に並べています
本来こういう形で展示してはじめて「筆触分割」の良さがわかるそうです
素人には分りませんが
館内は暗かったので、開放感を感じることができました

最終NO7クリムトに行く途中に
ボッティチェリの「ビーナス誕生」が飾れていたので
撮ってきました

ボッティチェリは「ビーナス誕生」は
ルネサンス時代を代表する名作で
美術や世界史の教科書でも取り上げられるほほど有名な作品ですが
大塚美術館の7つの目玉には入っていませんでした

土曜日からはじめた鳴門のミニ旅行ですが
クリムトまでで1週間

そして日曜日は有馬記念
有馬記念の夜はクリスマスイブじゃないか
今年は久しぶりにメイにケーキを買って
クリスマスグッズも買って
３人でクリスマス気分を味わうためには
有馬記念に負けては気分も台無し
予想も立てないと

なんだか暮れはあわただしい

さて〆の一句です

優先順位つけて新年の準備

あれも、これもはできません
もう年ですから
何からするかメモにかいておきます
今日はお風呂とトイレの掃除
みんなが帰省するので
水回りは丹念に

　　　　　　　　　　　大塚美術館七つの必ず見るべきコーナー
　　　　　　　　　　　最終NO7クリムトに続きます

今日もお粗末様でした

＃大塚美術館
＃モネ
＃水連
＃ビーバス誕生
＃今こんな気分
＃俳句
＃習慣にしていること
#年の暮れ