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マジックパパ

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マジックパパのブログです。
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記事一覧

子育ても映画も後ろからついていくのが好き

子どもの後ろをついて歩くのが好きだ。 どこに行くのかなぁって観察しながら、危なすぎるとこ…

令和6年の子育て支援〜平日の検診がたくさんのパパで賑わう時代に〜

隣の茨木市に新しい行政の複合施設ができた。 老若男女が憩える7階建ての施設。 親子で遊べる…

誰がマジシャンを56したか

「マジシャンを56す言葉をご存知ですか?  見えた・わかった・知ってる、の3つです。  とこ…

代わったけれど変わらない 〜14年目のパパ活動〜

所属しているNPOの総会があった。 任意団体として立ち上がって14年目。法人化してから10回…

カバンの中身もマジックも自分からは見せない

書くンジャーズ、3月1週目のテーマは【カバンの中身】 シンクロニシティってありますよね。…

有言実行のマジックショー

オレンジリボンフェスタでのマジックショー動画。 自分のステージを客観的に見ました。 見なが…

バルーンアートなんて珍しくもないと思っていた

マジックパパの和田です。 大阪梅田、都市のど真ん中でバルーンショーをしました。 所属しているNPO法人ファザーリング・ジャパン関西での活動です。 デパートのリニューアルオープンイベントのひとつでした。 出し物は細長いバルーンアートのひねり方を教える「バルーン教室」です。 ショーというより講座のような。 正直、このお話を聞いたとき、 「今どきバルーンアートなんてめずらしくもないんじゃない?」 って思いました。 街を歩くといろんな人がバルーンアートを捻ってる場面に遭遇します

マジックにツッコむ子とツッコまない子の違い〜園児の環境〜

保育園でマジックショーをするとき、子どもからのツッコミが強い時と弱い時があります。 これ…

幼児が安心して喜ぶマジックをやりたい

世間がウィズコロナに舵を切ったことを実感しているゴールデンウィーク。 この2年間とすこし…

保育現場でのマジックを子どもに飽きさせない工夫

今週末は橋本市で保育研修。 テーマは『保育で使えるマジック講座』。 ちょくちょく、保育士さ…

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子どもにわかりやすいマジックだけにすればよかった

天気のいい土曜日、気持ちの良い公園で開催されたフェスティバル。 マジックパパは30分間の…

マジックも映画も楽しさの半分は〇〇側にかかってる

マジックは観客を選びます。 マジックを見せてよと言われても、基本的に1対1ではやりません…

マジックを「楽しめなかった」と書いた子どもにホッとした話

子ども会のイベントでマジックショーをした。 1年生から6年生までの全学年200人の子ども…

マジックの嘘は少ない方がいい 〜失敗は正直に〜

つづきです。 12家族を画面の向こうにお迎えしてのマジックレクチャーが始まった。 まずはツカミのマジックだ。これが大事。 マジックの先生はまず自分が不思議なマジックをできることをお見せして、参加者に信頼してもらわなくてはならない。 そして、なんと、僕はそのツカミのマジックに失敗した。ルービックキューブを一瞬で揃えるマジックを。 5月の頭から3週間練習して完璧にできるようになっていたはずの新作だ。 新作マジックの初披露はいつも緊張する。 緊張するから、失敗が怖いからとって