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カバンの中身もマジックも自分からは見せない

書くンジャーズ、3月1週目のテーマは【カバンの中身】

シンクロニシティってありますよね。
別件で同じテーマのWEBインタビューを受けたばかり。
愛用品を写真に撮って、それを元に話を聞くという企画。

インタビュー記事はライターさんがいい感じにしてくださるので、ここでは軽く書きます。
財布やペンやモバイルバッテリーなど、誰もが使うために持っているものは撮らなかった。
使うものも使わないものも、持っている人は少なそうなものだけを撮った。

珍しくないものから書くと、左のVと書かれた四角いもの。
これはKindleの端末。
表紙に『機動戦士ガンダム』の第一話に映ったガンダムの取り扱い説明書のロゴを貼り付けた。

ネットで検索して、シールにプリントして。
主人公のアムロは、この表紙のマニュアルを読んで、ガンダムを始めて動かすのだ。
この表紙を見えるように持って歩くと、主におじさんがチラチラと視線を向けるのを感じる。楽しい。

右のはカバーをかけたノートとボールペン。
思いついた時になんでも書くノートだけれど、見てほしいのはボールペンの方。
姪の夫がエクアドル人で、彼がおみやげとしてくれたもの。

上についている動物はエクアドルにたくさんいるラマだそうだ。
写真ではノートの上に置いているけれど、ノートのポケットに上のラマ部分だけを出してさしこんでいる。かわいい。

トランプ。マジックパパなので、いつでもマジックができるように入れている。
ペットボトルのキャップ。マジックパパなので、いつでもマジックができるように入れている。
キャップはカラフルで、コインでマジックをするよりもかわいいし、子どもウケがいい。

マジックは決して自分から「やりましょうか」とは言わない。
リクエストを受けた時のみにする。
自分がマジックパパだと知ってくれている人は少ないので、機会はめったにない。


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