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想像の未来と現実の未来 〜空飛ぶ車とテレビ電話のバック・トゥー・ザ・フューチャー〜

昨日は3人の知人と立て続けに合計6時間しゃべった。
喋るテーマがあったからそんだけしゃべれたんだけれど、その手段が面白い。
ひとりはLINE電話、ひとりはzoom、ひとりはメッセンジャー通話。

リアル対面ではなくオンラインで。そしてオンラインの手段も全部違う。
10年、いや5年前でもこんなことは想像してなかった。
現在の状況が加速させた側面もあるけれど、いつの間にか世界は変わっていた。

バック・トゥー・ザ・フューチャー3部作が6月に金曜ロードショーで一挙放映されるそうだ。
パート2の舞台は未来。1985年からみた30年後の2015年だった。
映画の未来と現実の未来は全然違った。

バック・トゥー・ザ・フューチャーは真面目に未来考察をしたハードSFではない。
それにしても僕たちがぼんやりと予想をしていた未来と現実は違いすぎる。
個人的には空飛ぶ車を待っている。

空飛ぶ車にプロペラをつけちゃいけない。
それは空飛ぶ車じゃなくってでっかいドローンだ。
僕が子供の頃から待っている空飛ぶ車は羽もプロペラもついてなくって、反重力のような超科学で飛ぶものだ。

バック・トゥー・ザ・フューチャーの車はそうやって飛んでいる。
空飛ぶ車はまだ実現していないけれど、テレビ電話はすっかり日常になった。
大人になってテレビ電話的なコミュニケーションをしていて思うこと。

何時間、遠方の知人と話しても無料(タダ)。
これが一番すごいこと。
って考える大人って世知辛い。

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