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職住一体スタイルとマンション探し

メディアさんとの打ち合わせで取材履歴シートお見せしてたら、変わったライフスタイルで取材受けた記事に「職住一体?つまり会社に住んでるの?!」と鳩が豆鉄砲な仰天ぶりでいらしたんですが、

もともと江戸時代とかそれも普通だったし(会社じゃないけど)、これからまたそのスタイルが普通になると思うけどな。

どちらかというと、会社がオフィスを拡張概念にする方向で…

とはいえ私はあちこちから「ライフをもっと充実させるために会社は出たら?」と心配いただいてまして、一応ほそぼそマンション探しています。

仕事柄、理事やって「趣味?マンション管理」とか鼻歌まじりに言ってみたいし… ←不純すぎる動機

ひとつ切なく困ってるのは、社名書いたら仲介さんが誰も本気で相手にしてくれないことですねえ。

前なんか、「さくら事務所さんて、あのさくら事務所ですか?」と言われ「どのさくら事務所のこと指してるかわかりませんが、たぶん想像の会社であってる気がします」と答えたら、

「僕、今の会社辞めたいんですよ」って転職と独立の相談されましたからね…マンションの話して😭

別の時は「先に長計と規約見せてください」ってお願いしたら、「どんなところ見るんですか?」ってそれ、私に聞くとこじゃないんじゃ…

またある時はふるーいリノベ済み物件で「ヴィンテージ」と表現され「なにをもってヴィンテージと言うのでしょうか?」と好奇心で聞いたら、

「価値が下がりませんね!」と言われたので、耐震診断結果と配管の状況を聞いたら、「壁式という構造は地震に強いんです」と言われてコーヒー噴いてしまった…

ただでさえマーケット動向がちょっと探しづらい折に、なかなか痺れる挑まれっぷりで常に平常心が試されています。

もうこのまま住所不定暮らしを続けたい気もする…😭

同じようにマンション探しに七転八倒されてる皆さまも、ご武運を。

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