ご機嫌貯金が減らない。
年末のタイ一人旅を機に私のご機嫌貯金はたっぷりと貯まった。
もしかしてこれがFIREですか?ってくらい、減らない。(”ご機嫌”貯金がね。)
帰りの飛行機であの病を土産に持ち帰り、家族を道連れに絶命しかけたが、復帰後は我ながら水を得た魚。なんでもない日々がたまらなく楽しい。仕事とか遊びとかその区切り線のようなものも消え失せ、自分の中にあった母だとか妻だとか仕事上の立場だとか、勝手に分類していた役割さえもなくなり、丸っと「私」のまま、ただココに居る感じ。(わかります?笑)
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