まきまき

それもまた一興

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コロナ明けの私へ ―コロナ禍の私からの手紙―

コロナ禍中の自分がコロナ明けの自分に宛てて書いた手紙が面白かったので文字起こしした🧑🏻‍💻 酔っ払ってるときに書いたみたいな文章だけど、真っ昼間(しかも授業中)に書いてた笑笑 記憶力は悪くない方だし、いろいろ覚えてると思ってたけど忘れてた。懐かしい。 コロナ禍中の私はコロナ明けの私よりも周りへの愛(?)が重くて、自分の人生と生き方を大切にしていたような気がする。 ※ 全世界公開につき個人情報(?)は🫧にします 20××年 コロナ明けのまきへ 2020年12月31日、コロ

    • 大学を卒業する前に死んでしまいたかった

      大学を卒業する前に死んでしまいたかった。 このことについては、一度ちゃんと考えておきたかった。 まず、全然病んでない。 今日も元気に生きているし、楽しみにしていることもたくさんある。 私の場合、死にたいのと病んでいるのとは、あんまり関係がない。 死にたいっていうのは、すべてが終わって何も続かなくなれば良いのに、っていう感じ。 ついでに、仮に生まれ変わりがあるとして、何かの生物になれるとしても、もう二度とこの世に存在したくないと思う。 これが最後が良い。 来世なんて絶対に

      • 大浴場にて

        人間というのは手入れが面倒な生き物だと思う。 髪、体、顔(顔については2回)を毎日洗わないと、臭いやベタつきで不快になってしまう。 お風呂に入るのはすき。 すきだけど、面倒くさい。 入るまでだけでなく、入ってからも出てからも面倒くさい。 でも、すき。 お湯をためて、浸かって、温まって、きれいになって。 髪をふわふわに乾かして、しっかり保湿をして。 それはそれは幸せな気分になれる。 ✳ ✳ ✳ この前、とても久しぶりに温泉に行ってきた。 叔母と一緒に。 大層な温泉では

        • 準備時間20分、それでも自分的に並の状態で家を出たい

          遠出しなければならない日、寝坊した。 目が覚めたのは9時15分。 乗りたい電車は9時45分。 家から駅までは10分。 私に残された時間は20分だった。 このnoteの内容20分は微妙な時間だ。 諦めるのは惜しいが、ちゃんと準備した状態で家を出たいのならとても頑張らなければならない。 20分で、そこそこに準備し、間に合わせるためにやったことを記録する。 3000字以上あるし終始くだらないので、読むなら暇で暇で仕方ないときにした方が良いと思う。 なお、この日の私にとって

        コロナ明けの私へ ―コロナ禍の私からの手紙―