サラリーマンとして、これから「稼げるスキル」のすべてを語ろうから改めて学んだこと。

イヤ、この一言には、正直しびれました!

「給料を上げたかったら、「実務の価値はゼロ」」

だって、僕の本業は実務が求められる現場が主戦場なんですから。(飲食業界ですw)

こんなふうに思うのは僕だけではないはず!?でも、確かにあのホリエモンさんも実務はオワコンともいっていて、AIの存在や今後の働き方の流れなども、うっすら気付いていているのに、まだそんな未来にはならないと自分に言い聞かせている今日この頃ではあるわけで。

でも、しびれる理由はやっぱりこのコメントが大前さんの一言ということが大きいのでしょうね。

さらに、こんなことも言っているんですよ。

「繰り返しになりますが、普通の実務を誰よりも頑張って、人の5倍やりましたといっても、価値ゼロです」

いや、どちらかというと僕はそっちよりかも。汗
とも思える、この言葉はズッシリと響きました!

では、実務ではなく何なのか?って話になるわけですが大前さんは人事だとも、おしゃっていたりするのですが、その中でも響いたのがコレ。

・自分の値札は自分で決める
・なぜ日本人は伸びる業界に移らないのか?

この2つ。

まさに、日本人に足りていないもののように感じとれ、そうならないといけないなぁと、改めて感じた次第です。

上司に決められた給与の査定、いつまでも伸びしろのない会社や業界。そんなところに少ない人生の時間、つまり命をささげるのは果たして本当に正しいのだろうか?

実際に僕もこの葛藤とはもう何年も闘っているわけで、そのために本業と同時並行で新たなビジネスも学びながら進行中でもある。マネタイズも少しづつできているのは不幸中の幸いといったところですが。

日本のサラリーマンは年功序列や終身雇用という、もはや崩壊寸前で幻想ともいえる仕組みで生きてきた世代が今の日本を席巻している。そして、サラリーマンにとどまらず、会社の社長でさえも会社というに組織に依存してしまっていることが日本の社会が進化していかない理由のひとつなのではと思うんですよね。

まずは依存することをやめて自立すること。

自分で考えて、長期的な思考、そして未来をイメージしてそのために今すべきことは何なのかを捉えながら学び行動することがやっぱり大事なんだなって改めて学んだ次第です。

今後、給与格差はさらに大きくなってきて、時間の使い方が個人にとって、ものすごく重要になってくると思われます。

「自分のやることくらい自分で決めるのが、プロフェッショナルの仕事です」

大前さんのお言葉ですが、まさに、そうですよね。指示待ち人間に高給取りはいませんし、かといって、その仕事自体が高給が取れる仕事とは限らないわけですから。

というわけで、最後に大前さん節全開の刺激的なことばで締めくくります。

「もっと稼げる場所に行く」


追伸:

今の仕事の延長線上に未来が見えなくなった僕が、学び行動していることはこちらのマイページで紹介しています。
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