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続・座標軸 士農工商編

 今回は極めて単純である。江戸時代の身分制度「士農工商」を座標面に落とし込んでみたい。縦に上から順番に「士」、「農」、「工」、「商」と積んであるイメージの図をそのまま、右に倒せばよい。ただ、「士」と「農」だけは同じA型のフィールドに入れる。「士」を上に書いて「農」を支配する感じにする。
 日本人は基本的に農耕民族であり、日本人の性格≒A型の性格≒農耕民族の性格と私は考える。武士は本来、戦闘集団であるから、Aではなく、Oに入れるべきであるが、江戸時代の武士は官僚化して、A型的性格を持つようになった。O型は物づくりに長け、B型は商売上手である。
 明治以降はA型フィールドが第一次産業、O型フィールドが第二次産業、B型フィールドが第三次産業となる。


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