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40代の使命とは体型をキープし、肌ツヤを守ることかもしれない。

なぜか刺激的なタイトルとなった。イラっとした人がいたら先に謝罪しておく。しかし、最近、つくづくよく考えていることだ。

20代、30代の頃には考えもしなかったが、40代になってから「体型」と「肌」を守ることが、いかに大切なことかを思い知った。

20代〜30半ばくらいまでのわりかし若い頃は、朝からカレー、昼は牛丼、夜はビールと唐揚げ、夜食に瓶ビールとニュータンタン、みたいな荒れた生活をしていても、なんとも思っていなかったし、体への影響もそこまで深刻ではなかったと思う。

しかし、30代半ばを過ぎた辺りから、健康診断で「体重という負債」が少しずつ積み重なるようになってきたのである。

横っ腹のお肉がプルプル震えるようになったのは、おそらく気のせいではないだろう。

僕の永遠のスローガンではあるが、『40代、50代になっても「ポッコリお腹」にだけはならない』というのがある。僕はこれを是が非で守り抜きたいのだ。

体重という名の負債が積み上がってきていることに気づいた僕は、まず生活スタイルを変えることにした。

取り組んだことは以下の通りだ。ぜひ参考にして欲しい。

  • 毎週3~5kmランニング

  • エレベーター禁止、なるべく階段を使う(自宅も会社も7階なのでキツい)

  • 週末の筋トレ(スクワット20回&プランク1分の2セット)

  • 外出中は大股&早歩き(お腹が揺れるので有効的だと勝手に思っている)

  • なるべく一日1万歩以上を歩く

  • ランチは腹5分目にしておく

  • 夜ご飯の白米は茶碗の半分以下にする

  • 飲みの席でのビールだけは我慢しない(これこそ我慢すべきだ)

最後のビールだけは我慢しないというのも肝だったりする。人にとって我慢が1番のストレスだからだ。ストレスは人を太らせるので一番気をつけなくてはいけない。

上記のような努力の甲斐もあってか、未だ「ポッコリお腹」は顔を出していない。この調子で40代を走り抜けたいものだ。

そして、ここ最近一番考えているのは「肌ツヤのキープ」という概念である。

30代半ばを過ぎた頃から、明らかに水分が少なくなり乾燥肌になりやすくなった。(真冬の時期は顔を洗った後に白い粉が吹き出しくる)

心なしか、少しずつシミも増えてきている。40代になってから自分の肌に対して強い危機感を抱くようになった。

若い頃は、真夏の日差しが強い時でも日焼け止めなんて塗らなかったし、乳液とか美容液とは全くの無縁であった。今になって肌の不調を心配しているのも、若い頃に無茶をした負債なのかもしれない。

美容クリニックの人から聞いた話ではあるが、スマホ画面のライトでも人の肌は焼けるらしい。現代人と日焼けは切っても切り離せない、これは誠に恐ろしいことである。

めんどくさがりの自分は、美容液と日焼け止めのW効果がある、クワトロボタニコという製品を愛用している。「枯れない男の肌メンテ」がコンセプトらしいので、今の僕にぴったりの製品だ。

そして、紫外線ブロック効果【SPF50+・PA++++】らしい。よく分からないが、SPF50+、PA++++が、国内最高値らしいので安心でもある。

とまぁ、長くなってしまったが、何を言いたいかというと、40代は色んな意味で外的な影響を受けやすいと思う。

40代を変化の時と捉えるのであれば、「悪い変化」というのは体型が崩れてしまうこと。肌がどんどん劣化してしまうことかもしれない。

人はいつまでも若々しくいることはできないが、日頃の努力次第で、「悪い変化」というのも遅らせることができるはずだ。

僕の中では、40代は体型をしっかりとキープして、肌ツヤを守り、活き活きとエネルギッシュな自分でいることが、一番の理想なのかもしれない。



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