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何も綱渡りしなくても、そこから落ちてしまっても、また新しい世界が広がっている。

と言ったのは、ちばてつやさん
(先日の『インタビュー ここから』)。

「あしたのジョー」の西が、
ボクシングでは落第生であっても
美人の妻・紀子を迎えて幸福な人生を送る筋書きを例に
こう言ったのです。

この「綱渡り」の意味を訊いてはいないのですが、
我慢や辛抱をすることで、
心が“綱渡り”状態になるよりも
落ちる覚悟で新しい道を選ぶ
人生も、
確かにあり。
いい加減もう否定しないでください。

落ちると言ったって、
危険なことをするのでなければ。

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