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元新聞記者を招き、各業界の裏側にもスポットを当てていきます。

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■このサークルは何か 創作や芸能、交流会などのサブカルチャーや若者~若手層を狙ったサービスを中心に、その裏側も含めて学べるサービスです。 ■活動方針や頻度 基本的にはオンライン上で日々、質疑応答や交流会の実施支援、そのほか創作に関連した仕事の紹介や斡旋なども行っています。 ■どんな人に来てほしいか どんな方でもこれらに興味があれば大歓迎です。 ■どのように参加してほしいか 特訓や対人強化などをするサークルではなく、皆さんで楽しく遊ぶ場です。

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    生きているだけで考えねばならないことはとても多いです。どうやったら上手く生きれるのか、元記者が社会構造などから解説しています。

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    会員が制作した謎解きや問題、ウミガメのスープの出題などを掲載していくマガジンです。答えも記載されているので、閲覧にはご注意ください。

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漫画家になりたい人必見! 漫画家になるために何をすればよいのか

はじめに断っておかなければならないことがあります。 それは漫画家というイキモノには複数の種類があるということ。 漫画で食べていく、あるいは副業にするとしても「どのような漫画家になるか」で10代のころから進む道すら異なってきます。 ここでは数多ある漫画家の中で、ごく一部の種類の紹介をしていきます。 【大きめの週刊/月間誌漫画家】一般的に漫画と問われると、彼らを思い出すでしょう。ジャンプをはじめとした漫画専門週刊誌、特定のジャンルを集めた専門月刊誌など日本には多数の漫画専門雑

    • クリエイターになりたい人必見。●●●専門学校には絶対行くな!

      クリエイターと言えば、いろいろな職種があります。ゲームだけでもプランナーデザイナーグラフィッカー…と大量の職種があります。 アニメゲーム漫画から広告やCM、舞台、工業デザインまでなんでもクリエイターです。 ところでサブカル系のクリエイター職は人気が高いので、大抵の分野で「専門学校」があります。 ここでは、採用側の視点も踏まえ「行く方が得な専門」と「行く必要がないあるいは薄い専門」をいくつか紹介します。 ※ここではサブカルに関する職に限定します。 注意点としてもちろんで

      • イラストレーターになりたい人必見の10箇条

        イラストレーターはとても簡単で難しい仕事です。 なぜなら誰でも名乗れば開始できる敷居の低い仕事であると同時に、誰でも参加できるから熾烈な競争があるわけです。 イラストレーターの基準は世の中にありません。 名刺に書けばイラストレーターを名乗れますが、それだけで仕事としてごはんが食べられるわけではありません。 なので何を持ってイラストレーターとするかは人によりますが、ここではイラストで定期的な報酬を得られるまたは就職できるということを基準にします。 1、絵を人に見せよう「も

        • 雑誌連載の漫画家になるにはどうすればいいのか

          漫画家は人気のある仕事です。 漫画は世界でも人気があり、日本のサブカルチャーの根幹。 週刊誌に連載されたら一躍有名人だし、お金も沢山手に入ります。 その分目指す人も多いわけですが、大半の人はその成り方については知りません。 では漫画家になるにはどうすればいいのか。ということを解説します。 イラストレーターやグラフィッカーやアニメーターとは別の仕事漫画は絵の仕事ではありません。絵も使う仕事。というだけで一般的なイラストとは違います。 「イラストやアニメーターの動画マンらは

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        記事

          イラストレーターとして採用されるには? -採用担当はココを見る!-

          紆余曲折あって、イラストの仕事をする人を採用する立場になっています。 厳密には、採用する人を採用する形ですが、どちらにしても絵の仕事の人らと関わることがあります。 では、採用側はイラストレーターを選ぶ際に、どういったところを見るのでしょうか。 イイネ数より技量、技量より実績、実績より人突然ですが、あなたがもし「ドン・キホーテの値札やドンペンを描く担当者」の採用担当だった場合、以下の誰を採るでしょうか。 Xのフォロワー10万人でイイネも常に三桁以上だが、二次創作のみで絵柄

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          イラスト・漫画専門学校に行く価値はあるのか

          「夢」のある仕事には必ずと言っていいほど、専門学校や教室があります。 最近ではYoutuberやプロゲーマー専門の教育機関というものもあり、巷ではこれらは「行くべきではない」「情報弱者からカネを取るだけの仕事」などと言われることも少なくありません。 そしてイラストや漫画といったものも、依然として「夢」の仕事であり「カネ」になるのは間違いなく、多くの教育機関があります。 ではイラストや漫画の専門学校は、果たして「情報弱者産業」なのか、行く意味はあるのか。解説します。 学校

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          簡単にイラストで稼ぐ方法

          とてもゲスいタイトルですが、イラストレーターはもちろん、イラストでお金を得たいというならば、必ず考えなければならないことです。 間違っても、絵が上手くなれば稼げるということはあり得ません。絵の金銭的価値は99%の営業力と1%の実力で成り立ちます。 もちろんこれは、どんなに営業が上手くても最後は実力が基準以下だと絶対に成功しない。という意味でもあります。 ここでは、とりあえず上手くはないが必要な実力は満たされている。という状態でどうすれば絵が売れるのかを考えます。 絵が

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          イラストの値段はこうして決まる!

          よく「私の絵だと何円で売れそうですか」とか「私はSNSでイイネ1000件を獲得できる絵を描いています。いくらで売れますか?」という質問を受けます。 結論から言えば、絵の質やSNSのファンの数はお金に換算できずほとんど無意味と思っていいでしょう。 このブログでは何度も書いていますが、イラストレーターという仕事は無資格の仕事です。 そしてイラストには相場がなく、上は1枚数億円から、下は0円まであります。 さてイラストレーターを仕事とする以上、あなたは絵で利益を得る必要があ

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          【絵師向け】急に依頼を受けたけど、どうすればいいの?

          【絵師向け】急に依頼を受けたけど、どうすればいいの? 絵描きとかイラストレーターは無資格でできますから、SNSでは個人間でも活発に絵の売り買いが行われます。 スケブやココナラといった趣味の延長でお金を得られるシステムもありますね。 これらのサイトも最終的には問題が起きたら原則当事者間で解決することが求められ、日々問題が多発していることは耳にします。 絵の商取引を普段から行っていないどころか、そもそも社会人経験ゼロの人同士の場合もあるから、問題が無い方があり得ないことです

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          プロは「世界観」をどうやって作るのか

          創作でちょうどよい「世界観」を作る方法世界観を作るというのは、いろいろな分野で求められているものの、避けられているものでもある。 デザイナーにとって、クライアントから言われる「世界観」というのは死刑宣告みたいなものだ。 クライアントから「うちの世界観を表現してくれ」とだけ言われた日には、それでいてしかもリテイクが理不尽な相手なら、ぶん殴りたくもなるだろう。 ほとんどが過剰設定専門学校では授業として世界観を構築することもある。 創作を行う分野にとって、これは重要なことのひと

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          イラストレーターになりたい!という人が重視すべきこと

          あなたはイラストレーターは明日から成ることができる。 それは事実です。 技術も知識も要りません。 名刺を作り、イラストレーターと記載してあなたの名前を書けば、明日とは言わず今日からなることができます。 そんなトンチは要らないから、早くイラストレーターのなり方を教えろ!という方もいるでしょう。 しかし、それはトンチでもなんでもなく、事実なのです。 名を馳せる有名イラストレーターも、なんでイラストレーターやっているかというと名刺に自分でイラストレーターと書いて名乗っているか

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          マルチ商法の勧誘を見抜く手はあるのか

          実際にマルチやグレー、あるいはブラックな勧誘というのは見抜けるものなのか。 それは100%可能とは言い難いが、ある程度共通する特徴がある。 まず合法のマルチの場合、最終的に加入してしまうと多くの場合損しかないことはグレーやブラックなアルバイト募集と何ら変わらないが、一応合法であることからそれなりに気を使って勧誘している。 例えば本格的な勧誘前には勧誘であることを提示することや、「絶対儲かる」みたいなNGワードを使用しない。なぜか妙にリアル感があるなどである。 マルチの組

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          マルチ商法に引っかかってみる

          日本には実に多様なマルチ商法がある。有名な連鎖販売の会社以外にも、上だけが儲かる機構やグレーな仕組みは大量にある。もし今の20〜30代で「自分は遊び人だ」と言う人で、一度もマルチなどの誘いの話を自分や友達含めて聞かない。という人はよほど鈍感、真面目か、あるいは田舎の幼馴染だけなど限られたコミュニティでの付き合いしかないのでは、というくらいだ。 裏を返せば、誰でも人生で1度以上は詐欺やマルチの誘いの話がやってくると思ってもいい。 どんな人が被害に遭いやすいのか マルチにひっ

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          コミュ力がないという人ほど交流会を主催すべき理由

          この記事はあくまで、人と交流する必要がある場合である人に向けたものだ。 例えば営業や外交員などになったら、コミュ力がどうのとか言ってられない。そういった場合である。 コミュニケーションが全く必要なく、するつもりもない。という場合はそれはそれで悪いことではない。 さてコミュ力を上げるノウハウは世の中に沢山落ちているし、それをネタに集金している情報教材も多い。 だがそれを読んだり実践したところで所詮は付け焼き刃であり、機能しないという声は多い。 成功する人がいれば、それ

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