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30歳で5社目の僕が、amptalkで実現すること【入社エントリ】

こんにちは。
noteを覗いていただきありがとうございます。
野呂(のろ)と言います。

僕は昨年10月にamptalk株式会社に入社し、カスタマーサクセス職として無事に(?)半年間の試用期間を終えて正社員になりました。入社してすぐに何かを宣言しても信用がないと思い、今のタイミングで入社エントリを書くことにしました。amptalkの中にこんな人がいるんだ〜と思ってもらえたら嬉しいです。

ちなみに、amptalkは商談解析ツールをはじめセールスイネーブルメント領域でSaaSを開発している会社です(詳細はこちら)。


経歴とキャリア観

amptalkの話に入る前にこれまでの経歴とキャリア観をまとめます。
大学を卒業後、営業職を軸にしながらベンチャー企業(事業会社、支援企業ともに)を渡り歩いてきました。キャリア観は、天職に就くことを目指して20代〜30代前半は「川下り」、30代後半以降は「山登り」という意識でいました。(「川下り」は関心あるテーマや自分の得意領域を探索する期間、「山登り」は決めたテーマを究めていく期間という意味です。)


【経歴】
1社目:制作会社(動画)…営業、プレイングマネージャー
2社目:IT(転職アプリ)…3人目として営業と開発以外何でも屋
3社目:IT(アプリ開発SaaS)…IS、SDR・BDRマネージャー
4社目:広告代理店(TikTok広告)…アカウントプランナー、広告運用
5社目:amptalk株式会社…カスタマーサクセス


20代は「サービスや事業に関心を持てるか、魅力を自分の言葉で語れること」が主な企業選びの軸でした。それがあれば、「売りたい・広めたい・良くしたい」というモチベーションが湧き出て健全に自己成長出来ると考えたためです。

携わってみないと見えないこともあり、自分で決めたゴールに対してやり切ってみて軸に対する違和感を覚えるか、機会をつくれない(これは自分の実力不足)と思った際には転職を選択してきました。(ただ、「逃げたい」という動機の転職はおすすめはしません。)

在籍期間は何とか価値を発揮すべく必死で、泥臭く這いつくばった20代でした(思い出されるドラマがたくさんあります笑)。仕事が楽しい!というよりも修行として今頑張らねば、という感覚の方が強かったですね…。戦友の皆様、本当にありがとうございました。

川下りの20代で分かったこと

なかなか激しく20代の川下りを行った中で、様々な気付きがありました。
30代の山登りに向けて「力を入れていきたい領域」「自分が価値を出しやすいこと」を経験から下記のように整理できました。

力を入れていきたい領域

  • 自分が苦労して、他の人には楽をさせたいと思えること

  • お客様と一緒に成果をつくっていくこと

自分が価値を出しやすいこと

  • 客観的に物事を捉え、構造的に考えること

  • チームプレーで成果を出すこと

amptalkに入社した理由

30代に向けた整理を行い、この先をどう進んでいこうかと考えていたときにLinkedinで1通のメッセージがありました。

ベストすぎるタイミングでした

元々amptalkのことを知っていてウェビナーで見かけた猪瀬さんが印象的だったこともあり、一度お話しすることに。「カスタマーサクセスとしてセールス組織を支援する」という業務内容を聞いたときに、まさに自分が整理してきたことにぴったり当てはまりそうだと直感的に感じました。

・「サービスや事業に関心を持てるか、魅力を自分の言葉で語れること」
・「力を入れていきたい領域」
・「自分が価値を出しやすいこと」

「サービスや事業に関心を持てるか、魅力を自分の言葉で語れること」
amptalkとして目指す先は「企業の営業組織を強くする」ことです。1社目でマネージャーを務めた際にメンバーの営業力強化に尽力していたこともあり、テーマに対する関心を強く持ちました。どの会社にいてもやはり「営業」は肝でもありましたし、目指す世界観に素直にワクワクしました。

「力を入れていきたい領域」
僕自身、営業プレイヤーとしてもマネージャーとしてもとっっってももがきました笑。amptalkを通じて、1人でも多くの営業パーソンのレベルが上がり、仕事を楽しいと思える状態になったらいいな〜と素直に思ったのです。
また、カスタマーサクセスとして対面するであろうマネジメントの皆さんと成果をつくっていくのが楽しそうだなと想像しました。

「自分が価値を出しやすいこと」
カスタマーサクセス経験は無かったものの、元々客観的に物事を整理することは好きでした。また、amptalkの選考過程ではワークサンプルテストを通じて、過去4社の経験が「点」から「線」になりそうなイメージを持つことができました。(ワーク自体は大変でしたが、双方にとって良い取り組みだなとも思います)

などなど…色んな角度から妄想しても、モチベーションを高く保って働けている自分を解像度高く描けてしまったのです。選考に進み何とか内定をいただくことができ、入社に至ります。

入社以降、半年間はお客様に向き合いながらチームとしての支援の内容のブラッシュアップ、業務プロセスへの組み込み、環境構築など出来うることを一つずつ進めてきました。やればやるほど、自分の力量不足が露見して健康的に悔しいです。

ただ、入社前に感じたこと・思えたことは間違いではなかったです。この先の未来をワクワクしながら日々充実した毎日を過ごしています。いつも向き合わせていただいている皆様、これからもよろしくお願いいたします!

amptalkで実現すること

あんまり宣言とかしないのですが書いてしまいます。「したい」ではなく「する」ことです。シンプルに2つです。

  1. 顧客の現場の営業パーソンの成果を高めて利益向上に寄与する

  2. CSも起点の一つとして、amptalk自体の成長に寄与する

まだ今のプロダクト・サービスだけでは成し得ません。発明が必要です。最近はこれしか考えていません。しばらく腰を据えてこのテーマに挑戦していけそうです。見ててください。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!まだ何者でもない自分ですが、ちょっとでも関心を持っていただけたらぜひお話ししましょう🫶(amptalkに限らず、キャリア・営業などなど)

ぜひXでDMください!よろしくお願いします!



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