「怪獣人間の手懐け方」を読んで
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さっそく本題に入りたいと思いますが、昨日幻冬舎の箕輪厚介さんが執筆された「怪獣人間の手懐け方」を読み終えました。内容としては、すごい人や面倒な人と接する時にどのように向き合うのかを説明している本になります。気になる方はこちらから確認してみてください。↓
自分よりも目上の人や業績のある人に接する時に、取り繕ってしまう場面は皆さんも経験されたことがあると思います。このような行動を、怪獣人間(ここでいう偉い人や面倒な人など)はとても嫌う傾向があったります。逆に、一般的な常識にとらわれない破天荒さを兼ね備えていると好かれることもあるそうです。#面白いやつ認定で好まれたり・・
また怪獣人間と接する前の事前準備に関しても徹底的になされており、怪獣人間をくまなく調査した上でコンタクトをとることも重要だとされていました。
怪獣人間との接する方法としていくつか提示されているが、それでもうまくいかない場面もあります。そんな時は諦めることも1つの手段であると。怪獣人間は1人だけではなく複数存在するので、いろんな怪獣人間をリサーチしておくとうまくコンタクトがいかなかった場合に切り替えて別の怪獣人間にアタックができます。
この本でも、場数の重要性を話されており、結局は量が大事ですね。以前書いた記事でも量の大切さを述べています。↓
この記事でも紹介しましたが、メイウェザー選手の名言で、「お前が休んでる時、俺は練習している。 お前が寝ている時、俺は練習している。 お前が練習している時、もちろん俺も練習している」という言葉があります。
他にもコミュニケーションの基本は「相手第一主義」である必要があり、初対面が相手にとっていい時間になるように、相手にとって意味のある提案が重要であることも伝えてありました。そうすることで、初対面では持ち合わせていない信用をコミュニケーションを図りながら勝ち取っていくことができます。信用は時にお金よりも大事だったります。#お金と信用の関係についてはこちらの記事を見てみてください。↓
本の内容は、箕輪さんの実体験が多く含まれており、とても説得力がありました。ベストセラーを数多く担当されている箕輪さんの著書は、他にもたくさん勉強になることが載っていました。ぜひ1読してみることをおすすめします。
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Tomo
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