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バチェラーデートレポ その3(後編)

来月の出張がなくなり、とてもハピネスなお母さん大好き女です。
来月はお母さんにも会えるしそれまでお仕事がんばろうと思います!


バチェラーデートレポその3、前編はこちらから。


それでは、バチェラーデートレポその3、後編に参ります。
本日も、よろしくお願いいたします!


まずはお相手の情報をおさらいしましょう。

【お相手の情報】
年齢:27歳
職業:大手企業
年収:600〜800万円
身長:175cm
体型:筋肉質


ということでお相手のことは筋肉質と呼ばせていただくことにいたします!


デートの前日、筋肉質からメッセージが届きました!
名前を名乗り合い、待ち合わせの時間は予定通りで大丈夫かの確認をし、外は寒いため待ち合わせのカフェにどちらかが先に着いたらお店に入って待つことにしようという話をしました。


当日、待ち合わせのカフェに行くと既に満席でしたので、その旨をメッセージで伝えようと思い、アプリ上で文章を打っていたところ、満席でしたと筋肉質の方から先に連絡が来ました。
私は待ち合わせの5分前にカフェに到着したのですが、筋肉質はその前に着いていたんだなと…(誠実な人だ!)
カフェの前で無事合流し、一緒にすぐ入れそうなカフェを探して向かいました!
臨機応変に対応していただき大変助かりました!


入ったお店は、スタバのような感じで、先にレジで注文をし、飲み物を受け取って席に座るタイプのお店でした。
店内は混んでおり、まず私が席を取って待っているので先に自分の分買ってきてください!と言ったのですが、席に僕の物を置いておくので一緒に行きましょう!と言ってくれました。


第一印象は確かに事前情報通り筋肉質かもしれないなあという感じ。気を遣ってくれるし良い人でした。


最初は、お互いの出身地や大学の話、今現在住んでいるところに住むことになった経緯等を話し、共通の趣味であるスポーツ(結局全然違うスポーツでした)の話もしました。


勤務先の会社名はどちらも言わなかったし聞かなかったのですが、筋肉質の業界とお話を聞いて絶対◯◯だなとわかるくらいには大手にお勤めでした。
お母さん大好き女の友人も以前勤めていたところなので、心の中で、もしかして同期だったりして?世間は狭いな~なんて考えていました。
そしてそして、お母さん大好き女のその友人は学生時代にラクロスをやっていたのですが、なんと筋肉質もラクロスをしていたとのことでしたので、ますます知り合いなのでは…と思いました。
ラクロスって就活に強いって聞きますよね。勉強と並行して4年もガチガチの部活を続けるのって本当にすごいことですよね。
(その友人についてもエピソードがあるので、またの機会に書きたいなと思います)



私が働く業界とは全く異なる業界に筋肉質はお勤めされていたのですが、組織の中での役割が少し似ていたため、まさかそんな共通点があるなんて…と、お仕事の話は結構盛り上がりました。(たぶん笑)


今回は、話をする割合を自分2割お相手8割くらいで、お相手の話をうまく掘り下げられたら良いなと意気込んで参戦したのですが、筋肉質はよく質問してくれたり話題を振ってくれたりしてくれるので、おそらく私が多めにお話ししてしまった気がします。(今回もおしゃべりマシーン大反省)


学生の頃の話やお仕事の話を主にしていたので、前回の方より結婚に関する話が少なくて楽だなあと思っていたのですが、最近はいつ彼氏がいたのかと筋肉質から聞かれ、徐々にそういう話に…


筋肉質には本気で結婚を考えて交際をしていた女性がいたそうなのですが、彼女の親にとある問題があり、自分も悩んだけれど、それよりも自分の両親がその問題に対して大反対したそうでお別れしたとのことでした。
(なんだろう…気になっちゃうよね?親が信仰宗教にどっぷりとか?犯罪者とか?)
どんなに相手のことが好きでも、思わぬところで問題って現れるんだなあと思いました。


という感じで、結婚したら働きたいのかとか、将来住みたい場所はあるのかとか、今の会社の異動や転勤について等々お話ししたのですが、子どもの話は今回出てきませんでした!


それと、前編のnoteで今回のお相手は高評価の方じゃないみたい〜!と書いたと思うのですが、筋肉質はなんと今回が初めてのバチェラーデートとのことでした!職場の方に教えてもらったそうです。
初めてなのに、前日に集合時間について聞いてくれたり、当日も早めにお店へ行ってくれたりと、本当に良い人だなと思いました。



そんなこんなで気がつけば3時間経過しており、たくさんいたお客さんもいつの間にかいなくなっていました。
帰る方向が途中まで同じだったので、一緒に歩いて向かいました。


バチェラーデートって基本的に1時間のデートを予定してるのですが、前回も今回も1時間以上お話ししてしまいました。
私は楽しかったので良いのですが、お相手は帰りたかったのだとしたら申し訳ないなと思ったり。皆さんはどのように1時間で切り上げているのでしょうか?次予定があって〜とか?
お母さん大好き女は会話中に時計を見るのが苦手が故に、今どのくらい時間が経ったのかを把握することが困難極まりないですし、把握できたとしても、そろそろ解散しましょうか!とうまく言い出せる気がしません…
今度は本当に次の予定を立てて挑もうかな笑


2人で歩いている時に、ライン交換しませんか?と聞いてくれたのでその場で交換。(ラインの名前が漢字でフルネームだったら好感度高いですよね?)
その日のお礼を送り合い、次の日に、良かったら今度飲みに行きませんか?と連絡をいただきました。


すごく良い人だったし、話していて大きな違和感を感じることもなかったので、本当に申し分ない私にはもったいないような素敵な方だったと思うのですが、そもそも私って今まで人のどんなところを好きになっていたんだろう?人はどうやって人を好きになるんだろう?と帰り道にふと思いました。(急に哲学)
筋肉質は私のことどう思ったのかな。こいつはないな~と思われていたりして笑


私、本当に結婚できるのだろうか?
今の自分の自由な時間をどのくらいかはわからないけれど少なくともちょっぴりは犠牲にして、それでも一緒にいたいと思う人と出会うことはできるのだろうか?
逆に、別居婚することになったとしても、別居婚してまで結婚する意味ってあるのだろうか?


飲みに行くのどうしよう?

あ!でもその前に子供の有無は聞きたいな…


婚活って難しい~!


そういえば、記念すべきバチェラーレポートの初更新を迎えたので、またnoteに書けたらなと思います!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!


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