自分も含めて、思っていることをそのまま伝える、たまにどうかしている家族と、夢をあきらめてだいぶ経った人

今日は疲れた……。

昨日はなかなか眠れず、一度深夜に起き、眠れないのにわざわざパソコンに向かい、駄文をnoteで更新していたら眠気が来て、部屋に戻りあっという間に眠った。

でも、睡眠時間はとれなかったようで、脳がまるで機能しない。

昨日、コーヒー飲んだからかなぁ?

歳をとると、前日の睡眠不足が体に出る。
もうこれは無理だ、寝ようかと思っていたら、にこにこライフサポートクラブ(仮名)のWさんから電話があった。
ハローワークのMさんにWさんが話をして、私に会いそうな求人を探したので、それを取りに来てほしいと。

というわけで、急きょ外出。ただ、脳はほぼ機能停止していた。

しかも、役所についたら、左ひざが痛くなった。頭の奥は白くなっているし、さらに胃のあたりが気持ち悪い。体調不良。

帰宅したら、今度は右の甲から足の裏にかけて痛みが。

これ、少し前からちょっと長く歩いたときに出るようになった。でも次の日にはなくなっていたから気にしてなかったけど、どういうことだよ、

腰痛(椎間板2つが傷んでいて、MRI撮ったら黒ずんでいた)
左ひざ(軟骨すり減って、このままだと変形性膝関節症に)
NEW
右足つま先

いらない! 新規の痛みいらない!

これにプラスして、これから先、
歳をとったら避けられない体力の衰えだの、更年期だのが……。めんどくさい。

で、メンタルが病んだりすることもあるし、徹夜なんて文字どおり自殺行為になる。心身ともに、体調を崩しやすい。


極端な話、困っていても、お金なくても、欲しいもの手に入らなくてもある程度はネタにはなる

うちの家族は、たまに、日常生活で「死ぬ」って言葉を使う。

今日だって、なにがあったか知らないけど、
機嫌の悪いおばが
「あー夏までに死にたい!」
って言ってるのがこっちの部屋まで聞こえてきたし。

なんの話をしていたかは知らないけど、
「そんな簡単には死なないよ。死ぬのはある程度苦しいよ」
と、私の隣にいる祖母が言った。

うーん。あまり死ぬって言葉使うなよ、とも思うけど。

そういえば今日、帰ってきて明らかに疲れてる娘に

「明日、お墓参り行く?」
と母が提案してきたので、疲れ切ってうまく考えられなくなった頭で、

(ああ、この人はなんか、どうかしてるんだな)
って思ったし。笑

だいたい、このnoteで最初に書いていたのは、自分の家族とのケンカだったし。私だってどうかしてるっていうのは、まあ、わかっているつもりだ。笑

noteで自分が思ったことを書くようになり、わかったこと。

ささいなことでも、ネタになるんだなーと。

自分じゃどうにもならないことで困ったり、
無職だからお金はなくなる一方だし、
欲しいものはだいたい買わないようにしていて、
でもときどき物欲に勝てずに買い物しちゃうけど、

文章書くのが、私は相変わらず好きなんだなって改めて思った。


これは夢じゃなくて、なにか別のもの

もう、昔の話。

ネットで、自分の書いたものを人に見てもらっていた。
なにかを書き、それを読んでもらい、コメントがあると嬉しかった。

いつからか、自分の書いたものが本になったらな、と思うようになった。

けど、文章を書くための勉強をしようと、東京でちょっと頑張っていたこともあったんだけど、結果として、そこで心が折れたようになり、じょじょに夢に対しての思いは薄れていった。

夢がなくなったら、自分には特にやりたいこともないな、と無気力になり、だらだら生きていた。

それでも、読むのも書くのも好き。

で、趣味でいいや、となった。

それからだいぶ経って、新型コロナウイルスで大変だったとき。
家にいる時間が増え、マスクで顔半分が見えなくて、誰かといっしょにご飯を食べに行くのもしてはダメなことのようになり、まるで、自分がひきこもっていたときと同じようだと思ったぐらい、他人とのつながりがなくなったあの時期。

私は久しぶりにノートに文章を書くようになった。
野いちごでの更新も、以前のようにマイペースに始めた。

いまはなんなんだろう。
ストレスを感じたり、たまに死にたくなったりしたときのために、心を良くするためのものでもある。

なんのために書いているかはわからない。

これでお金もらえたらいいな、とちょっと思ったこともあるけど、この文章にそこまでの価値はない気もする。

理由なんてない。
まあ、これからも、気まぐれに、したいときだけ、暇つぶしをしよう。


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