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【レビュー】口閉じテープを使って実感する体の変化【マウステープ】

たかひろです。

僕は、Amazonで買えるグッズで、QOL(Quality of Life)を向上させるのが、たまらなく好きです。

本日は、こちらの商品を紹介します。 超おすすめです。

▼口閉じるテープ (いびき防止 マウステープ)

僕はこの「口閉じるテープ(マウステープ)」で、仕事の質、日常生活の体調が激減しました。

1日当たり約7円で、生活を激変させてくれた口閉じるテープについて、リアルに解説していきたいと思います。

口閉じるテープとは?

口閉じるテープ(マウステープ)とは、睡眠時に口に貼って寝ることで、無意識に口が開いてしまうのを防いでくれるシール(テープ)です。

「口呼吸」を防いでくれて、「鼻呼吸」を促すものです。

口呼吸が抑えられるので、いびきが出づらくなります。


口閉じるテープの効果

口閉じるテープ(いびき防止マウステープ)を使うようになってから、僕が感じた効果をご紹介します。

僕が、実感している体・生活の変化はこちらの通り:

日中の眠気が無くなった。 そのため、仕事の集中力が上がった。
夜中に目が覚めることが無くなった。
起床時の頭痛が無くなった。
いびきをかかなくなった。 まれにかいていても、小さいいびきであるとのこと(妻談)。 そのため、いびきで起こされることがなくなって、奥さんの睡眠の質も向上した。

こんな感じで、ポジティブな変化が得られました。

ハッキリ言って、たった1日7円程度で、生活が激変しました。


なぜ口閉じるテープは、睡眠の質を上げてくれるのか

上述したポジティブな変化が起こった理由は、「口呼吸を防ぐことで、いびきが改善され、睡眠の質が良くなった」という事です。

僕は比較的痩せているのですが(169cm、55kg)、喉が細いためか、いびきが非常にうるさかったようです。(妻談)

確かに、自分のいびきの音で、夜中に起きるくらいでした。

それが、口閉じるテープを使用することで、口呼吸(それに伴ういびき)が無くなり、結果として睡眠の質が劇的に良くなったものと考えられます。


寝ているときに口閉じるテープは違和感はないの?

「寝ているときに、口閉じるテープが気になって眠れないんじゃないか?」

使う前は、そんな不安もありました。

結論として、最初の1週間程度は、違和感がありました。

でも、眠れない、というほどではなく、今では全く違和感を感じることはありません。

つまり、慣れます。 心配しなくて大丈夫です。

むしろ、違和感よりも、使わないことによる睡眠の質が下がることが嫌です。


鼻が詰まっている人は使えないんじゃないの?

「鼻が詰まる人は、息ができなくなるのではないか?」

僕も、こんな不安もありました。

なぜならば、僕は重度の花粉症を持っていたり、幼少期から鼻炎気味で鼻水が出やすい体質だったからです。

しかしながら、口閉じるテープを使っても、息ができないという事はありません。

その理由は、口閉じるテープを使っても、完全に口がシャットダウンされるわけではない、という事です。

口閉じるテープで大きく口が開くことは防げますが、完全に口が閉じられるわけではありません。

もっとわかりやすく言うと、口閉じるテープを使っていても、会話ができる程度に唇を動かすことはできます。

なので、いびきを防ぐ程度に口を閉じつつ、口を小さく開けての呼吸は可能です。

鼻水が少し詰まっている程度であれば問題なく使用できています。

(ただし、本当に鼻が完全に詰まっているような人であれば、口閉じるテープを使う際には注意が必要だと思います)


朝になったら取れてしまっているんじゃないの?

「寝る前に口閉じるテープを貼って寝ても、朝になったらはがれているんじゃないの?」

こんな不安をお持ちの人もいらっしゃると思います。

こちらについても、僕の体験をご紹介します。

結論、夜中にとれていることはほとんどないです。

割合でいうと、月に1回、あるかないかというレベルです。(約96%の確立で、夜中にとれていることは無い、という感じでしょうか。)

粘着力が強すぎず、弱すぎず、なので、意図せず取れてしまっていることはほとんどないです。

最後に

本日は、口閉じるテープについて、使用感をレビューしてみました。

分かります、「本当に効果があるの?」というお気持ち。

でも、使ってみればわかります。

少なくとも僕は、口閉じるテープが無い生活には戻れません。

コストはたったの1000円弱ですので、気になる方は試してみるのが良いのではないでしょうか。

超、お勧めです!


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