見出し画像

929.自分の心の中にある、かけがえのないものに気づけたら、そんなもん、全部、消え去ってしまうのさ。

Once you realize the irreplaceable things in your heart, all of that will disappear.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論110】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.74番目の100の心の言葉.74th 100 heart


自分の中にある、
inside me,

怒り。
anger.

自分の中にある、
inside me,

憎しみ。
hatred.

自分の中にある、
inside me,

悲しみ。
sorrow.

誰もが、簡単に気づく。
Everyone notices it easily.

誰もが、敏感になれる。
Anyone can be sensitive.

誰もが、受け入れやすい。
Easy for everyone to accept.


同時に、
at the same time,

その心の中は、
In that heart,

怖れに気づき、
Recognize fear,

その怖れを感じ始める。
I start to feel that fear.



でもね、
But you know,

誰もが、簡単に気づかない、
Not everyone notices it easily

誰もが、敏感になれない、
Not everyone can be sensitive

誰もが、受け入れにくいものがある。
There are things that are difficult for everyone to accept.



それは、
it is,

自分の中にある、
inside me,

喜び。
joy.

自分の中にある、
inside me,

幸せ。
happiness.


自分の心の中にある、
inside me,

かけがえのないものに気づけたら、
When you realize that something is irreplaceable,


そんなもん、
Something like that,

全部、消え去ってしまうのさ。
It'll all disappear.

それは、
it is,

愛されている、ってことを、
That you are loved,

認めるだけでいいんだもの。
You just have to admit it.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
74番目の100の心の言葉.

74th 100 heart

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.好きにしろ!勝手にしろよ~Do whatever you want! Do whatever you want~


どうしても人の目が気になる...。
どうしてもあの人のことが気になる...。

ああ、自分のことをどう思っているんだろう?
どうせ役立たずだと思われているのかもしれない。
だから、そうみられたくないから頑張っているんだ...。

ある先輩が、coucouさんに助言した。
「人間は死ぬ気でやればなんとかなるもんさ...」
「失敗したからってお前の命まで取られるわけがない..」なんて励ましてくれた。でも、どこでも聞く言葉だよね。

でも、coucouさんは、
「死ぬ気で頑張った...」だけど、無理だった~

「失敗しても人の命まで奪われない...」と言うけれど、coucouさんの友人たちが次々と命を絶っていった...。
そう、死ぬ気で頑張っても、命を失っても何も解決しないことがわかった。


「死ぬ根性があれば、生きれるはずだ…」という先輩たちもいたが、みんな生きる根性なんてなかった...。

「命をかけるくらいなら、逃げればいいんだよ…」と言っていた先輩たちは、結果、逃げることなんてできなかった…。

何だろう?
これって?

そう、みんな人の目、世間の目に負けてしまうんだ。
自分の命よりも、他人の目を意識する。
失敗すれば人の目が気になる。
逃げようとすると、人の視線が気になる。

だからね、逆さまでいい~

好きにすればいい、
勝手にすればいい、
勝手に思われればいい、
勝手に見ればいい、
勝手に嫌えばいい、

勝手にしろよ~
勝手にしゃがれ~
そんなの知っちゃあいないよ~
そんなこと、全部任せるよ~

人は逃れられないもの、逃れられないことが起こっても、逃れようとする。無理だとわかっていても、逃れようとする。別に立ち向かう必要もないし、立ち向かったって勝てやしない、勝つわけがない。だけど、諦めきれない...。

だから、逆さま~
もう、開き直っていい気がする。
もう、散々我慢してきたんだもの。
もう、いいんじゃあない、開き直ってもね。

好きにしろ!勝手にしろよ~

これはね、魔法のお守り言葉、どうしようもないとき、どうしてもかいけつできないもののとき、簡単に諦めて、この言葉で終わりにすればいい。

好きにしろ!勝手にしろよ~
こんなに素敵で、素晴らしい言葉はない気がする。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.そんな責任感なんて捨てちゃうんだThrow away that sense of responsibility.


子どもの頃から、責任だらけの世の中~
親にも責任があるけれど、子どもには子どもの責任がある。
そうやって、私たちは育てられて、教育されて生きてきた。そのため、この「責任」と言う言葉が悪魔からの呪文のように心の中に沁みついて、なかなか取れない。だから、家族でも、兄弟姉妹、夫婦や恋人同士、友人、知人、あらゆる人とのつながりに「責任」が伴っている。
たしかに、「責任」を持つことは大切だし、責任がない人ばかりとなれば何も信用することができなくなる。
大体ね、
人の責任にする人って、自分の責任逃れの人たちばかり。立派なことばかり言い続けて責任を取らない人たち。そして、責任を持って一生懸命にしてきた人の責任にしてしまう、押し付ける。
こんな人のせいにする責任って、責任じゃあない気がする。

ねえ、自分の責任って?なんなの?
仕事ならば、確かに自分の責任もあるけれど、責任を押し付ける人の方が責任が重いはずだよね。

世の中ってて、「責任感があって真面目な人」が大切にされる。もちろん、悪いことじゃあないよ。それは、当たり前だけれど、その「責任感に縛られて」動くって、おかしい気がするんだ。
だけど、言いたいことが言えない、言わない、自分を押し殺す、自分に我慢を強いる、人の目ばかりが気になる責任感はおかしいよね。これじゃあ、自分らしさや自分の良さなって発揮することなんてできない環境のような気がしてしまう。

だからね、人の目のための責任感なんていらないのさ。
だって、責任感って、自分が自分に任せることなんだもの。
そして、人の責任にする人って、責任感の足りない人たちな気がする。


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

世の中、嫌われたくない人たちばかり。

別に嫌われているわけじゃあないのに、
嫌われたらどうしよう?
嫌われている、って思い込む。

そうだよね、誰だって嫌われたくないし、誰からも好かれたい~
でもね、そんなこと最初から無理だよね。

どんなに素敵な人であっても、誰が見ても立派な人だって、誰か氏らに嫌われている。
何もしなくったって、何も関わらなくったって、嫌われる。
一度も面識のない人なのに嫌う、嫌われる。
誰にも迷惑をかけたりしていないのに嫌われる。
街を歩いているだけで嫌われる。

このnoteの世界だって、嫌いな人はいるし、嫌っている人もいる。
何もしていないのにブロックしたりする人もいる。
そう、嫌いだよっていう意志表現。

悪口だって嫌っている証拠だよね。

それでも、人を嫌ってはいけない~
それでも、人を好きになりなさい、だって?

そんなの無理~

嫌いな人は、嫌い。
好きな人は、好き。

食べ物だって、
嫌いなものは、嫌い。
好きなもは、好き。

それが、自然~
でも、その自然なことがなかなか思えない。だから、自分に素直になる必要がある気がする。

人を好きになるってね、
嫌われたくないから好きになるんじゃあなくて、
嫌われてもいいという正直な気持で好きになれるんだよね。

だって、嫌われたくないという嘘の姿で人を好きになったり、愛することは無理なんだもの。嫌われてもいい、って姿は、本当の姿だよね。その本当の正直な姿が信頼や幸せになる気がする。




最近、noteに異変が起きた気がする。
それはね、作品のないnoteの人たち。せっかくスキをいただいたり、フォローをいただいたのでその人たちのところに出向くと、プロフィールもなし、記事もなしという人たちなんだ。

これは、俗にいう、読専門、「読専」の人たちかもしれない。
でも、せっかくアカウントを取っているのだから、
いずれは作品を投稿するのかなあ?

でも、スキをいただくたびに出向くとまだ「記事なし」の表示が出ている。これって新しい流れなのかなあ?
でも、読むだけならカウントがなくても読めるよね。
ただ、コメントやスキ、フォローができないもんね。

でもいつもスキを押してくれている「読専note」のみんな~
みんな、あなたの作品を楽しみに待っているよ~


ここまで、読んでくれてうれしい~
みんな~いつも、ありがとう~

では、また、あしたね~


文字数4,255文字



【映画ロケットマン挿入歌】Your Song / Elton John 歌詞和訳付き

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


86

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?