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815.みんな、一生懸命に、真剣に生きていて。刺激や元気をもらえるnoteには、そんな素晴らしい贈り物がある。

Everyone is working hard and living seriously. A note that inspires and energizes you is such a wonderful gift.

【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論㊱㊱】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.あの頃Those days


あの頃は、良かった、
It was good back then,

あの頃は、光り輝いていた。
At that time, it was shining brightly.

あの頃は、大変だった、
It was difficult back then.

あの頃は、夢中だった。
At that time, I was hooked.

あの頃の、
At that time,

泣いていた、事実。
It's true that I was crying.

苦しかった、事実。
It was painful, fact.

悩んでいた、事実。
The truth is, I was worried.

楽しかった、事実。
It was fun, fact.

幸せだった、事実。
I was happy, the truth is.


何よりも、
More than anything,

あなたを愛していた事実。
The fact that I loved you.


反省なんていらない。
There's no need for reflection.

後悔なんていらない。
I don't need any regrets.


だって、
Because,

今はね、
Right now,

自分のために生きているんだもの。
I'm living for myself.

あなたのおかげで、
because of you,

あなたが私を愛してくれたことよりも、
more than you loved me

今は、自分をもっと、愛せるんだもの。
I can love myself more now.


あの頃は、
At that time,

とても、苦しくて、
It was very painful,

何にも、見えなかったけれど、
Although I couldn't see anything,


反省ばかりしていた事実、
The fact that I was only reflecting on it,

後悔ばかりしていた事実。
A fact that I only regret.


あの頃は、良かった、
It was good back then,

あの頃は、光り輝いていた。
At that time, it was shining brightly.

あの頃は、大変だった、
It was difficult back then.

あの頃は、夢中だった。
At that time, I was hooked.

そんなあの頃があったから、
Because there was a time like that,

あなたが私を愛してくれたよりも、
more than you loved me

今は、自分をもっと、愛せるんだものね。
I can love myself even more now.


©NPО japan copyright association Hiroaki

だから、
that's why,

そんなもの全部、変えられる、
All of that can be changed,

そんなもの全部、変わってしまう。
All of that will change.

そう、変えることができるんだ。
Yes, you can change it.

だって、
Because,

私の未来なんだもの。
It's my future.

あなたよりも、
than you

自分自身を、
yourself,

たくさん愛せるようになった、未来だからね。
It's the future where I can love a lot.

するとね、
Then,

また、私は輝きだした気がする。
Also, I feel like I'm starting to shine.

そして、今、
And now,

しあわせの事実を感じるようになった。
I began to feel the reality of happiness.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論より
ⒸFrom stupid coucou's upside-down theory


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.『喜び屋』は、する側とされる側が一体となるAt ``Kiyagi-ya,'' the doer and the donee become one.


先日、立川のマクドナルドに行ったら、不思議な店員さんがいた。
マクドナルドというと、完全にマニアル化され、笑顔まで訓練され、話し方の統一、メニューの説明、おすすめ品の説明といったようにロボット化されている。
人間なのにロボットのように感じるのはcoucouさんだけかなあ~
マニアル化も初めの頃は新鮮だけど、あの作られた笑顔に恋する人もいるんだろうね。誰に対しても同じ言葉、同じ表情。
これだけ日本全国に拡大されたお店だから、サービスをマニアル化しなければ統一することはできないのかもしれないよね。

人間って、不思議なもので、自らが嫌な思いをしていたりすると、あまり明るい笑顔は嫌な感じを受けたりするときがある。ましてや作られた笑顔には違和感を覚えたりする。

そのマクドナルドは三階立てで、最近改装されたばかりのお店で、二階・三階が客席になってしまう。そこに不思議な店員さんがいたんだ。

年は80歳前後の小さなおばあさんで、背が少し丸くなっている。ユニフォームはすべて同じで、帽子をかぶっていて、小さな子どもかな、と思ったけれど、よく見てみるとおばあさんだった。どんな作業をしているのかといえば、二階に上がってくるお客様を席に案内したり、テーブルをふいたり、ゴミ箱をかたづけたりとかかなりハードな動きをしている。

「ねえ、ねえ、お客さん。そこの席ならもうすぐ空きますよ」

「ゴメンなさいねえ、喫煙席は今満席なんです。少し待っていただけませんかあ…」

「この席はどう、窓から街並が見えますよ!」

「いらっしゃい!」「ありがとうございます!」「また来てくださいね!」

「寒かったでしょう…」

coucouさんは、この老人の動きをジッと見つめてしまった。
もしかすると何かの間違いなの?あの、天下のマニアル王国のマクドナルドが、まったくマニアルを無視しているの?さらに老人はテーブルの上にあるゴミを片付け始めていた。

帰り際にまた、coucouさんに声をかけてくれた。もしかすると、マクドナルドはこの温かさを取り入れたらなら、さらに飛躍するかもしれない気がした。

「ありがとねえ…」と、とても嬉しそうに話しかけてきた。

coucouさんたちも思わず、おばあさんに頭を下げ、「ありがとうございました~」と言ってしまった。

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.喜ばれる人生a life that pleases


人って皆、自分の喜びを中心と考える動物なのかもしれないよね。

でもね、人が喜ぶ、人に喜ばれるほど素晴らしく、素敵な喜びはない気がする。つまり、自分だけの喜びは、自分だけの満足感だけで、互いが共有できるものではないために限界がある。
しかし、お互いの共有する喜びには、互いの喜びという深い充実感や満足感、感動や言葉に表せないほどの喜びが存在している。

ホスピタリティ・ライツの原点はここにあることがわかる。

人間関係や商売事業のほとんどが、この喜ばれるホスピタリティ・ライツがまったく不足しているために、物事や考え方が上手く伝わらなかったり、人が離れてしまったり、商売がうまくいかなくなり、儲けが出せなくなってしまっている。

このように人に喜ばれることは、とてつもない大きな感動を得ることがわかる。

喜ばれると嬉しい~

その嬉しさが相手に伝わると、その相手も嬉しくなる。

それが『喜び屋』の大きな役割で、使命といえる。

どう? 喜ばれる人生を送っている? 喜ばれている?

 

©NPО japan copyright association Hiroaki

 

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

3.noteの世界はね、喜びの世界~The world of note is a world of joy~


noteの世界はね、喜びの世界~

だって、たくさんの素晴らしい人がいるんだもの。
だけど、全部を知ることなんてできないよね。

もっと、もっと、素晴らしい人たちとの出会いもあるかも知れないけれど、物理的にも無理がある、本当はね、欲張りたい~

でも、自分の読む時間や能力もある。
早く読める人もいれば時間のかかる人もいる。
だから、あんまり無理をしても仕方がない。

だけど、noteを続けていると信じられないけれど奇跡的な出会いもあるよね。ああ~もっと早く出会いたかった、もっと早く知りたかった~なんて場合もあるけれど、決して出会いは遅くはない。

だって、その人の過去記事が残されているんだもの。

coucouさんはね、現在のクリエイターさんたちの過去作品もよく読むようにしている。
これだって、全部は無理だけれど、好きな人、心に残った人の作品は選んで読み続けている。

読み終わったら、また次の人、次の人と読み続けている。
だから、本屋さんに出向いたり、本を読む時間が無くなってしまったんだ。

本当は、noteの世界を知るまではほんの依存症だったんだけれど、その病気がなくなったと思ったら、次はnote依存症を患ってしまった。

本当はね、ペーパーブックの世界、紙の本も書きたいけれど、まったく書く時間が無くなってしまったんだ。

でも、楽しいし、面白いし、学べるし、役に立つ~
これはね、プロの作家さんには真似のできない独自の世界のような気がしている。
だってね、自分のnoteを見てくれて喜んでくれる人がいる。

一部の人たちを覗いて、さあ、読めなんて威張っている人たちだけじゃあなくて、みんなのnoteを見て、喜びを与えてくれて、いろんなことを気づかしてくれる~(威張ったり、人を馬鹿にしちゃあいけないよね~)

noteの世界は、優しさのある世界なんだもの。人を見下したり、暴言を吐いたり人を笑いものにしたり、自慢したり、晒しものにする場じゃあないよね。

このnoteの世界って、クリエイターさんたちはまさに喜びを贈ってくれる「喜び屋」さんだと感じるようになった。

みんな、一生懸命に、真剣に生きているんだもの。
刺激や元気をもらえるんだもの。
noteにはそんな素晴らしい贈り物がある。

このnoteの世界って、ホスピタリティのある独自の世界のような気がしている。


さて、ここまで、おつきあいありがとう~

読んでくれた人も、一部しか読む時間のない人も、ただ開いてくれた人も、見ただけの人たちも、それでも嬉しいcoucouさん~

noteって、読むことを強制する世界ではないし、「スキ」だって、「フォロー」だって、自由な世界。
どうしても読ませたいという人で力があるなら全部有料にすれば、読みたい人だけが買ってくれるはずだよね。

noteの世界は、喜びの世界~威張っちゃいけないよね~
「スキ」で心迷う人たちに、いずれ、もうすぐcoucouさんの「スキ論」も公表しますね~


では、またあした~
みんなと会えることを楽しみにしているよ~

 

文字数5,759文字




追記~

去りゆく者の哀しみは、残された者の幸せ願うこと。
The sadness of those who leave is the wish for happiness for those left behind.
残された者の哀しみは、去り行く人の希通り、幸せになること。
The sadness of those who are left behind is to be happy just as the departed person wishes to be.
そして、いつまでも忘れない、ともに生き続けていることをね。
And I will never forget that we continue to live together.

昨日は涙の横浜だった…。
まだ、止まらない…。

一緒に生き続けようね、って言ったのに。もう、このnoteの世界の大好きな人が何人逝ったのだろうね…。最後まで、読んでくれて、最後まで「スキ」してくれて、たくさんの人を応援してくれて、ありがとうございます。
とっても、頑張ったね、おかあさん。

娘さんご連絡感謝申し上げます。noteはねおかあさんが残した宝物。
たくさんの人たちへの贈り物、そして生き切った存在証明。

素晴らしい人でした~

心から、ご冥福をお祈り申し上げます。

また、いずれ、会えんことを。


松下友香さん、ありがとう~涙がとまんない~

KeigoМさん、流れ落ちる、笑顔の記憶を残してくれてありがとう~

hohoさんにも心を動かされ続けています~


Charlie Puth(チャーリー・プース)「One Call Away」≪愛する人への曲≫ ワン・コール・アウェイの歌詞和訳/日本語訳



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


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