マガジンのカバー画像

noteクリエイターファイル

117
noteで活躍するクリエイターの方々をご紹介します!
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

「読者に対して真摯であること」 経済ジャーナリスト・後藤達也さんに聞いた、2万人が直接課金する個人メディアのつくり方

経済ジャーナリストの後藤達也さんは2022年4月、日本経済新聞社を退職してフリーランスになると同時にnoteを開設しました。 noteでは「経済をわかりやすく、おもしろく」発信する月額メンバーシップを運営。約半年で毎月2万人以上が購読するサブスクメディアに成長しています。 40歳を過ぎて退職を決めた理由から、個人メディアのつくりかたまで。ネットで継続的に発信するためのコツを後藤達也さんに聞きました。 会社を辞めた時は本当にどうなるかわからなかったーー独立してフリーのジャ

「正直、助かっています」電気グルーヴ・ピエール瀧さんに聞く、noteで有料記事を書く理由

テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーであり、俳優、声優などマルチな活躍で知られるピエール瀧さんは、2020年からnoteをはじめています。 noteでは「23時に23区をほっつき歩く」という内容の有料記事のシリーズを執筆。これはもともと書籍化を視野にスタートしており、2022年10月に『ピエール瀧の23区23時』として刊行されました。 無料記事にとどまらないnoteの活用法、そして本の出版とnote連載の理想の関係について、 ピエール瀧さんに聞きました。 使ってみた