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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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2019年8月の記事一覧

リモート会議・ベストプラクティス

アル社では正社員のフルリモートメンバーが複数名います。リモートでの働き方について議論されることは増えましたが、概念的な話や開発に関しての作法などが多いように感じています。しかしながら、会議におけるベストプラクティスについてはまだあまり議論されていないと思い書いてみようとおもいました。 会議についてまず会議がそもそも不要だという考え方もありますが、弊社ではスクラムにおける開発を実施しています。スクラムを正しく運用した場合には、複数の会議体が設定されるようになっており基本的にそ

1兆円の実績から学ぶ、スタートアップにおけるマネタイズの心得。

Instagramの広告売上は2019年には1兆円を遥かに超えると予測されている。アクティブユーザーは全世界で10億人を超え、今だに成長を続けているどんなスタートアップも羨むスーパープロダクトだ。 そのInstagramのマネタイズをヴァイスプレジデントとして牽引したのが現在世界中のアスリートから愛されているサービス「STRAVA」を提供する同社のCEO、James Quarles。 彼がInstagramの1兆円を超える収益を作り出したマネタイズの経験と、さらに4000

CanvaでKVをつくれるようになりました

こんにちは!TOMOSHIBI運営の田中です。 涼しくなったかと思いきや、また灼熱に逆戻りですね、、 今日はオンラインデザインツール Canva(キャンバ)との連携についてのお知らせです💡 CanvaとはCanvaは、ソフトをダウンロードする必要なく、ブラウザ(GoogleCromeやSafari等)で簡単に、しかも無料で使えるデザインツールです。※iPadやiPhoneではアプリをダウンロードするととても便利に使えます! 非常にたくさんのデザインテンプレートが用意され

企業がSDGsに取り組むには、事業の成長に直結させることが鍵。#READYFORSDGsConfereceレポート

2019年7月29日、READYFORは法人と団体をマッチングする新事業「READYFOR SDGs」をスタートしました! READYFOR SDGsは、持続可能な開発目標=SGDs達成に向けた取り組みをする企業のパートナーシップを推進し、「社会の共創」を作り出すものです。 READYFOR SDGsの発表に伴い、同日、「READYFOR SDGs Conference 〜SDGs時代の企業のあり方と社会との共創〜」を開催。 第三部では、「企業におけるSDGs取組の現場

持続可能な社会の実現のためにAIが果たす役割とは?松尾豊氏基調講演録 #READFOYSDGsConferenceレポート

2019年7月29日、READYFORは法人と団体をマッチングする新事業「READYFOR SDGs」をスタートしました! READYFOR SDGsは、持続可能な開発目標=SGDs達成に向けた取り組みをする企業のパートナーシップを推進し、「社会の共創」を作り出すものです。 READYFOR SDGsの発表に伴い、同日、「READYFOR SDGs Conference 〜SDGs時代の企業のあり方と社会との共創〜」を開催。 第二部では「オープンイノベーションによるSD

100人超えスタートアップのHR施策を公開!プレイドの組織づくりにおける非常識とは

はじめまして、株式会社プレイドのアクセラレーターチームでTalent Experience(=いわゆるHR)を担当している城です。プレイドでは、法務、労務、総務、人事、広報などを担当するチームをバックオフィスとは呼ばず、アクセラレーターチームと呼んでいます。 アクセラレーターチームはその名の通り、事業を加速させるために必要なことを考え、実行しています。ドラスティックにやるべきことの取捨選択を行っているため、一般的なHRの視点からすると時には非常識に見えることもあります。

ブランドは1日にしてならず

時間がコンセプトの「HINEMOS」という日本酒ブランドをつくっています。 ブランドはどうつくられるのか?ブランドをゼロから立ち上げていると、1週間に一度くらい「ブランドってなんだ?、どうすればブランドになるんだ?、うううぅ・・・」となる日がやってきます。うそです。泣き叫ぶ日がやってくるのです。 本を読んで、ブランドの作り方を学んでみるものの、どれも抽象度が高かったり、個別性があり過ぎて、すぐに応用できなかったりします。 ブランドのミッションステートメントを確立し、普段

企業向けSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」をスタート!#READYFORSDGsConferenceレポート

2019年7月29日、READYFORは法人と団体をマッチングする新事業「READYFOR SDGs」をスタートしました! READYFOR SDGsは、持続可能な開発目標=SGDs達成に向けた取り組みをする企業のパートナーシップを推進し、「社会の共創」を作り出すものです。 READYFOR SDGsの発表に伴い、同日、「READYFOR SDGs Conference 〜SDGs時代の企業のあり方と社会との共創〜」を開催。 第一部では、READYFOR代表取締役CEO

弱くても「狙えば」勝てます! ざっくりわかる「ランチェスター戦略」

経済バラエティ『がっちりマンデー!!』(毎週日曜あさ7時30分~放送中/ TBS系)をもっと深く楽しめる、『がっちりスクール!!』。 お金やビジネスについて、一緒に学んでいきましょう! 今週の内容は、番組がスタートした2004年の『儲かりマンデー!!』の時代から番組を15年率いる大松雅和(オーマツ)チーフディレクターが、番組や記事に登場したビジネス用語、儲けのしくみについて私見を交えて"ざっくり"解説していくコラムです。 『がっちりマンデー!!』では、毎週特定のテ

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Weekly🔥TOMOSHIBI Vol.1

こんにちは、TOMOSHIBIの野出です! 今週から「Weekly🔥TOMOSHIBI」を毎週配信してまいります! さあ楽しみにしててくださいね! 今週のPickUpプロジェクト【中学生社長と新しい世界を作る仲間募集】子どもを理由に「今」を諦めなくていい社会を! 子どもを理由に「今」を諦めなくていい社会をつくることをビジョンに掲げ、世の中の固定観念を変えることを自らのテーマにしている中学2年生の加藤路瑛さんのプロジェクト! 18歳以下専用のクラウドファンディングのプ

Weekly🔥TOMOSHIBI vol.2

こんにちは!最近バスケがしたくて用具を一式揃え直した野出です🏀 しかし、ちょっとした筋トレだけで筋肉痛になりました。 果たしてバスケはできるのでしょうか、、、 さて、今週もWeekly🔥TOMOSHIBIをお届けいたします! リアルトモシビミートアップのレポートに注目です! 今週のPickUpプロジェクト今回はKatsuyasan88さんの二つのプロジェクトをPickUp! 【Katsuyasan88プロフィール】 「株式会社くうるの代表をしております。 弊社は

「お金がないと何もできない」を、クラウドファンディングでなくしたい

※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 今回はクラウドファンディングサービス「polca」(ポルカ)を運営するキャンプファイヤーの山田和樹さんが語る、お金の話です。 突然の事故、頼ったのは“ネットでつな

なぜUberEatsの配達員は自主的に働いてくれるのか?

UberEats(ウーバーイーツ)のビジネスモデルが成立するためには、配達員に自主的に働いてもらうことが不可欠です。UberEatsのビジネスは「レストランの料理」と「ユーザーのニーズ」と「配達員の稼働」という3者をマッチングすることで手数料を得る仕組みです。 配達員に稼働してもらう難易度は、一般のデリバリーサービスとは構造的に異なります。例えばデリバリーピザであれば、店舗側は配達員を雇用しているため、配達員に対して勤務時間と配達エリアを指示できます。一方でUberEats

Y Combinator S2019 気になったサービスとカンタン解説

個人的にかるく気になった企業をメモ代わりにまとめたものです。ざっと目を通すのに役立てて貰えればと。 twitter→https://twitter.com/yu8muraka3 Globe - 1時間単位で借りられるプライベートスペースのシェアリング カフェとかではなく、静かなプライベートスペースを1時間単位で借りることのできるシェアリングプラットフォームです。 簡潔に言うと、時間貸しのAirbnbです。 Globeは借りたい人と家をシェアしたい人とのマッチン