死ぬじゅんび

2019年8月3日に開催されたpolca御礼企画「死ぬじゅんび」を記事化しました。 …

死ぬじゅんび

2019年8月3日に開催されたpolca御礼企画「死ぬじゅんび」を記事化しました。 死ぬことを考えるということは今の自分と対話し、自分が今をどう生きたいのかを感じること。 https://www.facebook.com/events/1233198696860719/

最近の記事

死ぬじゅんび 遺影撮影会 〜今の自分を切りとり、見つめる〜

※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 遺影撮影会を開催したら大人気死ぬじゅんびイベントでは遺影の撮影会もできたらな、と思って「カメラマンの方〜どなたか〜!」とFacebookで呼びかけたら、カメラマンの

    • 死ぬじゅんび ワークショップ「ちょっと死んで、感じる」

      ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 最後の時間に行ったワークショップは参加者自らが死を意識することで、なにを感じて、どういう未来が見えたのかの気づきの時間です。以下のような順で会は進行していきます。

      • 今の葬儀トレンドを知り、自分らしく終えることを考える

        ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 みなさんは葬儀についてどのような印象をお持ちですか。 遺族が勝手にあげるのかなあ。お金がかかりそう。めんどくさそうとか思いつつ、よくわからないというかたが多いと思

        • 遺言書って必要?大切な人のためにできること。

          ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 みなさんは遺言書って書いたことありますか?遺言書は年老いてから書くというイメージもあると思います。しかし、もし明日死んでしまったらどうでしょう。自分の財産の行方は知っていま

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          ほけんの本当の役割は「家族内のお金の流れをスムーズにすること」だったりする

          ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 今回は保険のプロが、生命保険の持つ大事な役割や意外と知られていない火災保険のすごいところを語りました。 外資系金融機関で保険の営業・管理職を経験している佐藤さんは

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          いつまで生きるか、自分の余命を知る方法

          ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 人間はいつか死ぬけど、いつ死ぬかはわからない。それは誰もが抱える悩みです。今回のプレゼンではどうやって大まかな自分の余命を知り、それとどう向き合うかを60歳の東大生

          いつまで生きるか、自分の余命を知る方法

          「お金がないと何もできない」を、クラウドファンディングでなくしたい

          ※「死ぬじゅんび」というイベントのレポート記事になります。イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 「死を考えるということは、あらためて生きることを考えるきっかけになる」をテーマに、クラウドファンディング、保険や法律、葬儀のプロなどを講師に招き、みんなで最新の「死」にまつわるあれこれを学びました。 今回はクラウドファンディングサービス「polca」(ポルカ)を運営するキャンプファイヤーの山田和樹さんが語る、お金の話です。 突然の事故、頼ったのは“ネットでつな

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          「死ぬじゅんび」できてますか? 初めて死にかけてみて気づいたこと

          「死ぬじゅんび」というイベントを企画したのは、敢えての決断でした。 死という大抵の人ならあまり向き合いたくない、けれども必ずしも誰もが迎える運命にあるものと、少しだけ近づいてみる時間があってもいいのでは。 私は今年の3月にスキーをしていて転んで、クモ膜下出血と脳しんとうを起こしました。事故直前から2日間の記憶がすっかりありません。初めて「死」を間近に意識しました。 そんな自分だからこそ提供できるコンテンツを。伝えたいのは、「死を考えるということは、あらためて生きること

          「死ぬじゅんび」できてますか? 初めて死にかけてみて気づいたこと