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#ゲーム 記事まとめ

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noteに公開されているゲーム系の記事をこのマガジンにストックしていきます。コンソール、PCなどのビデオゲーム、ソーシャルゲーム、ボードゲームなど。
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記事一覧

ultimate『孤高』festival

はじめまして!ユナイトプレイヤーのしのみやです! 3/9に開催されたオフラインソロ大会『孤高』に参加させて頂きました! 現地での体験や雰囲気をお伝え出来ればと思いますので、下手な文章ではありますが是非最後までお付き合い頂ければ嬉しいです! つきまして、主催や運営に携わって下さった方、スムーズなイベント開催ほんとにありがとうございました。 まず孤高とは? そもそも『孤高』ってなに…?って方もいらっしゃると思うので簡単に説明したいと思います ・完全ソロの大会のため、エントリー

【ポケモン竜王/ポケカ】竜王戦振り返り

記事を開いていただきありがとうございます! ポケモン竜王になりましたネヅナチです。 竜王戦の応援とお祝い、本当にありがとう ございました! 今回は竜王戦の振り返りと 「レギュレーション変更~竜王戦」あたりの 自分の思考だったり、レギュ落ちとの 向き合い方など書いていきたいと思ってます。    バツローグさんのYouTubeチャンネルでも お話させてもらってるので、そちらもぜひ 見てもらえれば…! そういえばお礼が言えてなかったのですが 以前の四天王決定戦のnoteでは多く

プロ野球カードゲームDreamOrderのスタートデッキに関する所感①

(2024.3.21追記。正式なルール発表前に書かれたものなので一部記述に関して判明したルールとの不整合が見られます。ご了承ください)  読んで字の如くである。  とりあえずスタートデッキだけでも買ってみようかな、とか、推しの選手のカードは出るのかな、とかでいい。この記事を通してドリームオーダーに興味を持ってくれるとありがたいものである。 はじめに注意  このカードゲーム、まだルールが完全に発表されていないため発表された要素をとにかく擦った文章です。未判明要素で以下の記述

パワプロ2022 作成選手 清原和博(1990年)

画像(NintendoSwitch スクリーンショット)パワナンバー10000 12228 64780 成績(1990年)打撃成績 129試合 560打席 436打数 99得点 134安打 19二塁打 2三塁打 37本塁打 268塁打 94打点 11盗塁 5盗塁死 0犠打 4犠飛 105四球 6敬遠 15死球 85三振 7併殺打 打率.307 出塁率.454 長打率.615 OPS1.068 タイトル 最高出塁率 表彰 ベストナイン(一塁手部門) ゴールデングラ

アはアーケードのア 第41回『レインボーアイランド』(1988年/タイトー)

ゲームバランスを壊すほどのパワーアップについて改めて考えてみる アーケードアーカイブス版『レインボーアイランド』が発売されました。同ゲームについて少し語ってみたいと思います。 『レインボーアイランド』は当時クリアもした大好きなゲームという大前提で、全要素を把握して後半へ進むとどんどん大味になってしまう(なり過ぎる)ところはどうなんだろうともずっと思ってたのですが(とくにウィングはゲームを壊してる)、今見ると近年のローグライト系ゲーム的なよさもあるなと改めて感じました。

陰陽BOXへの途・前

2019.12.28 ゲリラライブ「帰ってきたおはじめ式」開催 コロナ禍直前の年末、『クーロンズ・ゲート サウンドトラック』アナログ盤完成を記念してゲリラライブ敢行! 題して「帰ってきたおはじめ式」── 超直前告知、主催者不明、責任者不在といういかにもなカオス仕立て。 会場で「リゾーム」のイメージムービーを初披露した。BGMはAudioStockで購入したアセットだった。 ──会場事故とか起きなくてよかった。。。 2020.1 制作着手はレンタルオフィスの片隅で 「設

陰陽BOXへの途・後

2022.3 背水の陣でシステム変更へ 3Dクーロン、初見的には文句なく面白い。テンションも爆上がりする。ユーザーも絶対に同じ見解のはず。このハロー効果で逃げ切るか──!  しかしこれでは所期の目的は果たせない。 3Dには3Dのゲーム性を与えるのが流儀だ。すると「ゲート」の伏線回収と設定強化という企画意図とはトレード・オフの関係が生じてしまう。 アタマではわかっていても──と言い訳しながら半年経過。そもそもゲーム性が破綻したシロモノをリリースするのは、ゲームコンテンツへの冒

大ヒットの「パルワールド」は盗作か? ゲームのパクりパクられ問題を整理する

1月19日、ポケットペアから発売されたゲーム『パルワールド』。発売から4日で販売本数500万本を突破するなど、インディーゲームの規模としては前代未聞のヒットを記録しており、ソーシャルメディアや動画配信サイトなどでも多数シェアされている。 もっとも、『パルワールド』のヒットは必ずしも歓迎されていない。その理由はゲームの参考画像を見れば一発でわかる。そう、明らかに「ポケットモンスター」シリーズに登場する「ポケモン」を意識したデザインの「パル」と呼ばれるモンスターが世界を闊歩して

3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語

1. 金さえあれば、面白いゲームが作れる訳ではないクラフトピアを開発してから3年間、パルワールドというゲームを作り続けてきた。 それがようやく3日後、リリースされる。 ここまでの道のりは長かった。 振り返ってみると、凄く回り道をしてきた気がする。 する必要のない失敗の連続だ。 知っていれば、躓く必要のない場所で、何度も躓いた。 業界の専門家なら、知ってて当たり前の事を、知らなかった。 私たちは素人の集団だったからだ。 「これ、どうやるんだろう?」 全てが分からない事か

ファミコン『デビルワールド』を久しぶりに遊んでみました

当時からそのアイデアが好きだった『デビルワールド』。Nintendo Switch Onlineで久々に遊んでみました。 改めて見ても、強制スクロールを「進行(進攻)」に使うのではなく「フィールドの揺らぎ」に使うという捻り方がユニーク。やりたかったことがすごくわかる。 当時、あまり遊びこんでなくて、恥ずかしながら今回プレイし直して気づいたのですが、これって『パックマン』のようなオート移動型だったんですね。スティックの入力ON時のみ移動するタイプではなく、ニュートラルポジシ

ドラクエ4のAI戦闘と作戦、完全に理解した

30年ぶりにファミコン版ドラクエ4をプレイしたので、AI戦闘の仕様についてまとめます。ソースは主に下の記事と自分でプレイした検証結果です。 本件に関しては下の記事以上に詳しい情報はないと思われますが、仕様解析というコンセプトで非常に詳細に記載してくださっているため、この記事では自分なりに実プレイ上有用かなと思えるレベルでまとめました。 ご一読いただければ「なぜブライやミネアがいまいち使えなかったのか」といった疑問も解消すると思います。 なお、以下に記載の内容は100%正確

ふしぎの城のヘレン製作中に考えていたこと

2011年にリリースした作品「ふしぎの城のヘレン」について、製作中に考えていたことを綴ります。当時明確に言語化していたわけではありませんが、消費者を意識する創作では役立つ部分もあると考え、改めて文章にまとめました。 ・楽しみ方を伝えるということ万人が面白いというゲームはないが、世にあるすべてのゲームは誰かにとって面白いゲームである。つまり、潜在的にはすべてのゲームが「面白いゲーム」ということです。ほとんどの場合、製作者は面白いと思って作品を世に出すため、考えてみれば当たり前

『ガントレット』イベントとヒップアップ島崎俊郎さんの思い出

ヒップアップのリーダーだった島崎俊郎さんが亡くなられた。 ぼくが学生のとき、新宿のスタジオアルタで『ガントレット』のリリースイベントがあって(1階の大通り前で)、当時ナムコでバイトしていたぼくも手伝いで駆り出された。そのとき営業で来ていたのがヒップアップでした。 イベントは、来場したお客様に『ガントレット』をプレイしていただくというもので、ぼくはプレイし終えた人に特製の缶バッジを渡す仕事をしていました。 ヒップアップはその合間に舞台に出てきてネタを披露するんです。ぼくも

【PC音ゲー】始めたいならここからやろう!おススメタイトル3選+α

こんにちは、なるぼぼです。 さて、根強い魅力でゲーセン通いの中毒者を生み出し続けている「音ゲー」。 もちろんゲーセンでやるのも楽しいですが、実はPCなんかのハードでも気軽に遊ぶことができます。 しかも、スキマ時間や外出前にサクッと1プレイできるゲームとして、音ゲーは地味~にお家で遊ぶにもピッタリなんです。 だからこそ、今回はPCという、比較的音ゲーになじみのないハードを取り上げながら、実は面白いゲーム揃い踏みなんですよ、ってところをご紹介して行ければな、と思います。 最近ゲ