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詩人の魂 L'âme des poètes シャンソンを愛する人のために

詩人の魂 

この曲をやっていなかったわー

シャルル トレネの歌で

クリスマスに向かいほっこり気分になれる曲だわ

最初のメロディーは覚えていたので

後半を練習し

フランス語で発音を確認しながら読み歌い

一日でおよそ仕上がった

進歩ではないでしょうか

幸せな気分にひたる..


わかりやすく申しますと

詩人たちがいなくなっても

時を経ても

彼らの歌はいつまでも街に流れ

人々の心を癒やす

という歌詞ですが

調べるとシャルル トレネは

ある特定の詩人の死を悼みオマージュとして作ったということで

悲しみの中から生まれた曲なんだわ

それで魂という重い言葉を使っているけど(詩人の魂)

メロディーは軽やかで

クリスマスの雰囲気によく合います

長く歌い継がれ

私たちがそれを享受出来る

シャンソン

歌を愛する人たちに残してくれた

シャルル トレネからの贈り物


詩人の魂 L'âme des poètes


Longtemps, longtemps, longtemps

Après que les poètes ont disparu

Leurs chansons courent encore dans les rues

La foule les chante un peu distraite

En ignorant le nom de l´auteur

Sans savoir pour qui battait leur cœur

Parfois on change un mot, une phrase

Et quand on est à court d´idées

On fait la la la la la la

La la la la la la

ずっと ずっと 長い間

詩人たちが亡くなったあとも

彼らの歌は通りにまだ流れる

人々は少しうわの空で歌う

作者の名前も知らぬまま

作者の心が誰のためにときめいたかも知らずに

時には言葉フレーズを変えて

何も思いつかなくなる時

続けるのです ラララララと


Longtemps, longtemps, longtemps

Après que les poètes ont disparu

Leurs chansons courent encore dans les rues

Un jour, peut-être, bien après moi

Un jour on chantera

Cet air pour bercer un chagrin

Ou quelque heureux destin

Fera-t-il vivre un vieux mendiant

Ou dormir un enfant

Ou, quelque part au bord de l´eau

Au printemps tournera-t-il sur un phono

ずっと ずっと 長い間

詩人たちが亡くなったあとも

彼らの歌は通りにまだ流れる

いつか多分私のあとも

いつか人々は歌うだろう

悲しみを癒やすため

あるいは幸運な人生の調べを

年老いた浮浪者を生きさせ(よみがえらせ)

子供を寝かしつけたりするだろう

どこかの水辺で

春に蓄音機の上で流れるでしょう


Longtemps, longtemps, longtemps

Après que les poètes ont disparu

Leurs chansons courent encore dans les rues

Leur âme légère et leurs chansons

Qui rendent gais, qui rendent tristes

Filles et garçons

Bourgeois, artistes

Ou vagabonds.

ずっと ずっと 長い間

詩人たちが亡くなったあとも

彼らの歌は通りにまだ流れる

彼らの軽やかな魂と歌は

陽気にし 悲しくもする

娘たち 若者たち

ブルジョアたち 芸術家たち

あるいは浮浪者たちにも


🎶フランス語の歌詞が丁寧なジュリエットグレコさんのユーチューブで