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小國裕美 昔かたぎの恋 Les plaisirs démodés
シャルル・アズナヴールの曲で、昔出会った頃のように踊ろう 時が経って流行(はやり)が変わっても、愛は永遠に暖かい、すばらしい 頬と頬をよせて踊ろう チークダンスの曲 「シャンソンに愛された歌姫 小國裕美ライヴ2018 」より ピアノはパトリック・ヴァゾリ サンポートホール高松にて アズナブールのこの曲にインスピレーションが湧き コンサートのプログラムラストの曲に取り入れました 途中のフランス語の語りは難しい アズナブールはかなり早口 私の歌を聞いたら 「どれくらいフランス語が喋れるのかと思う」 と言われますけど...笑 Viens découvrons toi et moi les plaisirs démodés Ton cœur contre mon cœur malgré les rythmes fous Je veux sentir mon corps par ton corps épousé Dansons joue contre joue Dansons joue contre joue さぁ 君と僕は時代遅れの喜びをまた見つけよう 君の胸を僕の胸に寄せ 狂ったリズムは度外視して 僕の体に君の体がぴったりと寄り添うのを感じたい 頬と頬を寄せて踊ろう 頬と頬を寄せて踊ろう Viens noyée dans la cohue, mais dissociés du bruit Comme si sur la Terre il n'y avait que nous Glissons les y eux mi-clos jusqu'au bout de la nuit Dansons joue contre joue Dansons joue contre joue 人ごみのなかに紛れ、だが騒音からは離れて 地上に僕たちしかいないみたいに 瞼をなかば閉じて夜が明けるまでステップしよう 頬と頬を寄せて踊ろう 頬と頬を寄せて踊ろう
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小國裕美 誰よりも君を愛す Ah mon seul amour 昭和歌謡をフランス語シャンソンで
ユーチューブ公開しました 2023/11/ 12 イマジンコンサートVol.17 小國裕美プロデュース ピアノ KAZUYA カネミツキャピタルホテル この曲は2017年 パリの音楽仲間のフランス人のミュージシャンがアレンジし フランス語を教えてもらっていた先生が詞を作りました 原曲は昭和歌謡で1959年に日本でリリースされたムードミュージック 作曲 吉田正 アレンジはパトリック・ヴァゾリ(Patrick Vasori) 作詞 1番 川内康範 2番と3番のフランス語訳詞はヴィルジニ・ルセーフ(Virginie Lecerf) 誰よりも君を愛す Ah mon seul amour 1.誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ夢ではない ただひとすじ 誰よりも誰よりも 君を愛す 2.Je ne connais que la souffrance De puis le jour où je t'aime J'ai toujours peur que tu me quittes De puis le jour où tu m'aimes Ah, mais je le jure tout ça m'est égal C'est toi et toi seule que j'aimerai toujours Ah je t'aime 3.Je ne pourrai pas vivre Si tu n'es pas là Mais je pourrai vivre demain Si nous sommes ensemble Ah, le temps passe mais à tout jamais C'est toi et toi seule que j'aimerai toujours Ah je t'aime
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小國裕美 誰よりも君を愛す Ah, mon seul amour
この曲は約60年前の日本のムードミュージック。 作詞は、あの「おふくろさん」の故川内康範さんです。 御遺族の承認を得て、ビクターさんから専属解放していただき、私は二番と三番をフランス語で、アンニュイなシャンソン風のアレンジで歌っています。 作曲 吉田正 ピアノとアレンジはパトリック・ヴァゾリ(Patrick Vasori) 作詞 1番 川内康範 2番と3番のフランス語訳詞はヴィルジニ・ルセーフ(Virginie Lecerf) 2018年10月18日サンポートホール高松にて初演の動画 誰よりも君を愛す Ah mon seul amour 1.誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ夢ではない ただひとすじ 誰よりも誰よりも 君を愛す 2.Je ne connais que la souffrance De puis le jour où je t'aime J'ai toujours peur que tu me quittes De puis le jour où tu m'aimes Ah, mais je le jure tout ça m'est égal C'est toi et toi seule que j'aimerai toujours Ah je t'aime 3.Je ne pourrai pas vivre Si tu n'es pas là Mais je pourrai vivre demain Si nous sommes ensemble Ah, le temps passe mais à tout jamais C'est toi et toi seule que j'aimerai toujours Ah je t'aime .
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小國裕美 パリ祭 A Paris dans chaque faubourg
さて、これまでフランス語で歌っていた「パリ祭」ですが、日本語版を検討してみました。 7月14日はフランスの革命記念日でその日毎年行われるのがパリ祭です。 パリでは、パリのどの界隈でも愛が生まれる。 二十歳くらいの頃、祭りの雑踏の中で恋が生まれ、胸キュンとなった青春の思い出が、皆さんにもあるのではないでしょうか… この度ユーチューブに公開しました。 2022年のライブ版です。 この曲は古いシャンソンですが、今でも歌い継がれている、いい曲ですね。 パリを懐かしんで歌いました。 日本語、そして最後にフランス語を入れました。
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小國裕美 パリの空の下 Sous le ciel de Paris
写真はパリの夜明けです 夏 真っ青な空の下を セーヌ川が流れる 空の青は川に色を映し 空と川が一つになる 遊覧船が橋をくぐる度に 大歓声が上がる 早朝のパリ 高階からの 一望のパリの街の夜明け まるで絵画のよう セピア色にパリが染まり 小さくエッフェル塔と凱旋門が見える 遠くにモンマルトルの丘 マッチ箱のような車が動きはじめている 冬 パリの街に似合う冬のどんよりした空 冬が長く太陽が恋しいフランス 灰色の空とパリの街角も素適 日暮れのパリ アパルトマンの窓は明るく 時計を眺めると夜の9時 なかなか暮れない空 ワインを飲みながら 真っ白な壁の大きな窓ばかり眺めていた フランスの白い夜 フランスの空の思い出 裕美
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小國裕美 さくらんぼの実る頃 Le Temps des Cerises
さくらんぼの実る頃🍒 ジャズヴァージョン この曲は1866年に発表されました。 フランスでは愛唱歌のように親しまれている曲です。 途中からジャズヴァージョンで歌ってみましたが、パリのレコーディングの時はピアノソロはありませんでした。 高松でのパトリックさんとのコンサートの時、ピアノソロを入れてほしいと頼み、結局編集まで何年もかかった思い入れがあるシャンソンです。 過去ランキング Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • ハンガリー • 2位 • 2022年4月16日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • 香港 • 102位 • 2022年1月14日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • カナダ • 105位 • 2022年12月23日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • フランス • 18位 •2024年1月12日 さくらんぼ実る頃は胸痛む悩ましい恋の季節よ 乙女たちの心乱れて恋に身を焦がすよ…………思い出はほろ苦く どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない 青春時代のほろ苦い恋の思い出・・・