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目標:フリーランス 行動録 #40

教材

現在がんばっている、プログラミングの教材が、アップデートがまちまちみたいなんですよね。。

ネット教材あるあるですが、
新しい教材やカリキュラムをアップしてくれるのはいいのですが、既存のものをアップデートしていないパターンがあります。

こういった時に、
こっちのテキストではエラーになるし、
解説も微妙、、、

でも、同じ言語の別のテキストは、
説明も豊富で、エラーになった時の対処法もある。みたいな。

それなのにカリキュラム的には、
微妙なテキストを通過してから、優良なテキストに進むことになっている。。

どうしてこうなるのか、考察しました。

ビュー数を稼ぎたい

ひとつは、テキストのビューを稼ぎ、
古いテキストも、参照されているコンテンツであるという、実績作りかなと考えています。

古くなったテキストは、あまり見る気になりませんよね?
まして同じ言語内では当然です。

しかし、コンテンツとして量を担保したい運営側からしたら、提供しているコンテンツは、一応一定のビューが欲しいはずです。

そのため内容のアップデートの項数はないが、カリキュラムに含めてしまっている、という状態です。

コンテンツ不足

コンテンツ数は、入会させるのに最も重要といっても過言でない基準になります。

コンテンツの不足は、
新規登録者の減少につながってしまう、ということです。

そのため、どんどん新コンテンツを開発しては、リリースしている状態で、「運用」のフェーズには力を入れていない場合が考えられます。

はっきり言って、運営方法としては良くありませんが、このパターンもあります。

特に通信教材ですと、
コーチングしている担当者への質問で解決してもらい、教材自体はアップデートしない、というパターンが多いかもしれません。

エラーの原因が、クラウドや言語のバージョンということもあるので、全てに対応していてはイタチごっこということでしょうか。。

まとめ

お読みいただきありがとうございます。
今回は教材の質を考察しました。

ネットの通信教材は、全てカリキュラム通りにやろうとしない方が賢明です。

完璧に、順番通り、は避けて、
できなくても進み、エラーにのめり込みすぎないことが、プログラミング言語学習のポイントになると思います。

しかし、エラーを自分で調べて解決していくことも、重要なスキルですので、その点を鍛えるという意味では、少し立ち止まるのも必要です。

なんとも難しいですが、
優先するべきは、完璧にしないことです。

エラーの解決方法も、
次に出てきた時は、覚えてなくて再度調べることもザラですから。

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