リリー//あぁ、素晴らしき人生。

日々、ぐちゃぐちゃで行こう。私の日々はこんなに香ばしいのに、誰かに伝えらないなんて。ほ…

リリー//あぁ、素晴らしき人生。

日々、ぐちゃぐちゃで行こう。私の日々はこんなに香ばしいのに、誰かに伝えらないなんて。ほどほどに生きているけど、でもやっぱり不真面目に生きたい。ということについて、書くかもしれないし、書かないかもしれない。どこにでもいる、32歳のOLなはず、だった。

最近の記事

2人目の育休から復帰。風邪をこじらせる。

来月から育休がおわり、復帰しなければならない。 1人目の復帰のときとは気持ちが違う。 そろそろ復帰してもいいかな〜とは思っていた。 ただ、保育園も空きそうにないので 半年くらいは次男とYouTubeでもみながらプラプラする予定でいた。 待機児童になった翌月、 案外あっさり保育園が通ってしまった。 嬉しいのか悲しいのかわからない。 たぶん、悲しいけど悲しいとは言えない状況だった。 仕事の才能がないわけではない。 たしかにあると思うし、 同時に不器用だとも思う。 頑

    • 何もやる気が起きない7月。

      育休に入ってからというもの、なかなかまっすぐに動いていた。 出産当日まで働き、 2人目の子供を産み、 産んだと思えばこどもを抱えながらオンラインでコーチングの勉強をし、 産んで半年後にコーチングの試験を受け、無事認定をもらった。 認定後、アシスタントとして学びを深めたり、自分でコーチをやったりとなにかと選択肢はあるものの 子供向けのコーチングもやっておきたい と思い、また新たな分野を学び始めた。 学んでみたものの、セミナージプシーの私としてはわかりやすさ重視の講座内

      • 金持ち学生の中に潜む、庶民高校生だったオーストラリア留学②

        日本人の学生のみのオーストラリアキャンプにて、毎回食事やティータイムのたびにティーパックで紅茶を入れていた。 ただ、庶民高校生としては紅茶一杯のために1つのティーパックを使い捨てすることに抵抗があった。 紅茶のティーパックといえば、お湯につけておくとかなり渋くなるため、一つのティーパックにはそれなりのパワーがあると私は感じていた。 なにせ、うちの家庭では一つの紅茶のティーパックで2人分のお茶を淹れていたのだから。(倹約なのか貧乏なのか) それが、オーストラリアのキャン

        • 金持ち学生の中に潜む、庶民高校生だったオーストラリア留学

          高三の夏にオーストラリアに行った。 とあるボランティア団体に支援してもらって行った短期留学だったのだが、 参加してみてびっくり。 そのボランティア団体に所属されている方々のご子息たちがメインの留学参加者だったのだ。 その団体に所属されている方々といえば、各地の地域のビジネスリーダーの方々なので、ご子息たちはそれはそれは私とは次元の違う世界に住んでいるようだった。 ・父親がヘリを所有している高校生。 ・タワマンで一人暮らしをしている大学生。 ・先週までサーフィンをしにハ

        2人目の育休から復帰。風邪をこじらせる。

          母は子供を楽しませる天才だったのかもしれない。

          最近、長男が ばぁばに会いたい!!! 北海道に行きたい!!! とギャン泣きを始める。 毎日、本人が眠い時など、機嫌が悪くなりそうなタイミングでそう言い始め、私の手を引っ張り続ける。 最近次男が体調不良で機嫌が悪く、おっぱいを咥えて離さないため、長男が騒ぎ出すと私もげんなりしてしまう。 毎日私の母を想い続け泣く息子を見ると、それほど魅力的なばぁばから産まれてこれて良かったですわ、とも思える。 とはいえ、うちの父は出不精、母は倹約家なので、幼少期これと行って遠出をした

          母は子供を楽しませる天才だったのかもしれない。

          米寿のおじぃが1番はしゃいだ夏〜沖縄〜

          おじぃと言っても、義理の父だ。 私は年の差婚をしたので、義理の両親がもう80代と高齢だ。 とはいえ、この80代のおじぃとおばぁがハイパーな年寄りで異常なまでに元気なのだ。(特に義理の母は毎日仕事や会食、習い事があり、いつも家にいない) とはいえ88歳の義父はこのところ友人とカラオケに行くか、好きな紅鮭とたくわんの買い出し以外は外出を控えるようになり、あんなに行っていた旅行にも面倒くさがってらいかなくなった。 私たち夫婦が会社から勤続表彰とともに貰った旅行券で沖縄に行くこ

          米寿のおじぃが1番はしゃいだ夏〜沖縄〜

          20代ってなんか、しんどかった気がする。

          20歳の幕開けは就活から始まった。 いとも簡単に落とされ、 無名のよくわからない企業から内定をもらい、 大手は最終選考ですべて落ちた。 期待していたほど自分はたいした人間ではなかった。 無名企業といえど会社に入れば仕事というものは甘くなく、 常に生き残りをかけてだれもが真剣に働いている。 その中で自分の価値を輝かせようと、 終わりのないキャパオーバーの連続性を経験する。 そんな社会競争の中でも 順調に恋愛をして結婚の話でもでていれば逃れようもあるが わた

          20代ってなんか、しんどかった気がする。

          長男の不要なおかずを食べる10ヶ月の次男。

          夕飯に焼きサバのほぐし身を3歳の長男のお皿に出したところ食べず。 しまいには いらない!!(怒) と怒りを露にし、 器から手で魚を取り、 テーブルの上に直でポイポイ置き始めた。 こら!そんなことしたらダメでしょ!(怒) と私も応戦し怒ってみたところ、 私が怒り始めた瞬間とほぼ同タイミングで10ヶ月の次男がテーブルの下からひょっこり顔を出し、 そそくさとテーブルの上に置かれた大きなサバのほぐし身を次々と手掴みで口に運び、静かに喜び、気に入ったのかテーブルにほぐし身が

          長男の不要なおかずを食べる10ヶ月の次男。

          上には上いる。だけど必ず、私にしか提供できない価値がある。

          なんとなくいつもなにかの1番を目指してきたのかもしれないと思う。 1番を目指したいけど大変だし、1番になれなかったら悔しいし、ストイックであり続けることは疲れる。 でもそもそも誰だって、 何かしらの1番であり、 誰かにとっての1番大切な人であり、 唯一無二。 母になることは わかりやすく誰かにとっての1番になることで、とてもわかりやすく承認欲求が満たされる役割だったのかもしれない。 だからこそ、私は母になって、生きることがとても楽になった様に思う。 誰でも人は、必要

          上には上いる。だけど必ず、私にしか提供できない価値がある。

          昨日はホームパーティだった。

          今日は会社の後輩が5名来てパーティーだった。 当初は3時間くらいでみんな帰るだろうな、と思い込んでおり、あんまり盛り上がらなかったら悪いよなぁと勝手に盛り上がらない予測しつつ、予測なのに予め軽く罪悪感を感じていた。 そのため開催の数日前から [みんなが”きてよかった”と思えるパーティーになりますように] とひそかに願っていた。  ランチパーティーということで来てもらい、私の簡単な得意料理を並べ、 なるべくお腹が満たされるようにと量を盛りながら、ちょこちょこ酒のつまみをだ

          昨日はホームパーティだった。

          やっぱり、どうしても、沖縄にいきたい。

          義理のお母さんが持っている、ポイント型で全国のその会社系列ホテルに安く泊まれるサービスを利用して、全国各地に子どもといけないかな、と思っている。保育園次第だが、あと半年くらい育休はあるのだろうか。 やっぱり「今しかできない」ことってあるよね、 と私は思うのだ。 そして、「今しか長期で帰省できないから」と 先日数週間北海道に帰ってみたものの、 私には刺激不足である。 それはそうだ、18歳まで育った土地なので、 多少の変化はあるけれど、 安心して幸せな空間である、ということ

          やっぱり、どうしても、沖縄にいきたい。

          noteはセルフコーチングの場にしようと思う。

          ということで、いまやりたいことを考えたい。 「息子2人を連れて沖縄でも行きたい。」 (夫はいま1人繁忙期中で働き詰めで運気低迷中なので、修行ということで家にいてもらおうかと思う) でも課題がある。 ・ワンパク上位層の息子と買い物や食事?! ・しかも0歳児をつれて?! ・0歳児の離乳食はどうする?!市販のベビーフード食べるのか?! ・沖縄で動くときどうするの?!車?! ・いうこと聞かない息子連れてどうするの?! でも解決策もある ・youtubeに助けてもらう。 ・旅行用の

          noteはセルフコーチングの場にしようと思う。

          【金の時計座】夫の乱気なう。

          夫はいま、一人繁忙期真っ只中だ。 4月に痔の手術をして、2週間会社を休んだため 溜まりに溜まった仕事を片付けるのに必死だ。 (とはいえ、入院中もベットの上にPCと巨大モニターを置き、痛みがあるとき以外は普通に仕事をしていた。夫の入院中は私は実家に帰ってのんびりさせてもらっていた。) 夫は病気に加え、妙な一人繁忙期に突入しているが、 仕事に関してはまったく儲からないどころか赤字の仕事ばかりきている。 ”あぁ、これが乱気か”と言わんばかりに 夫は”ゲッターズ飯田は当たるな”と時

          【金の時計座】夫の乱気なう。

          富裕層ってなに。私的に解明したい①

          私は富裕層向けの仕事をするといいらしい。 過去占いで数回言われている。 貧乏性な私がなぜ、富裕層向けビジネスが良いのかわからないが、 とりあえず周りにいる数少ない富裕層について考えてみる。 まず、勤め先の社長について考える。 お金持ちだけど、かなり忙しそう。 仕事が好きで、好きなことしかしていない気もする。 そして、お金にはめちゃめちゃシビア。 でも自分が”できないこと”については、めちゃめちゃお金を払う。 例えば、顧問契約とか、専門家にはそれ相応のフィーを支払う。

          富裕層ってなに。私的に解明したい①

          コーチングって、役職者も必要だけど平社員にめっちゃ必要なのかも。

          っていうか、私は魔の入社3年目が死にそうだった。 病院にこそいかなかったものの精神が病みに病み、 本当の意味でコーチングを必要としていた。 あんなに毎日全否定されたら、育つものも育たないような気がするほど 昭和の上司はいつもイライラしていた。 コーチングがどういうところで必要かというと主にこういうところだ。 ①いま考えていることが正しいかどうかということはおいて、私なりの言い訳や溜まった闇を聞いてほしい。 ②もう精神的にも体力的にもしんどすぎて、その時点の私にとっ

          コーチングって、役職者も必要だけど平社員にめっちゃ必要なのかも。

          職業に人間性が寄っていく。だから、どういう人間になりたいか、考えておくべきなのかもしれない。

          久々にあった大学の後輩が、 ド理系のエンジニア的しゃべり方になっていて驚いた。 彼が本来持つ理論的な良さが、エンジニアという職業についたことで開発されたようだった。 大学当時の彼はといえば、 見た目は純粋な日本人に見えるものの 日本人より外国人といる方が相性が良いという変わり者で よく外国人の彼女を作っていた。 面白いものや話には飛びつき、面白い人が好きで、 だからといって彼自身の話術はたいして興味を引くものではなく 話し方は淡々としており、 低い引き笑いのような笑い

          職業に人間性が寄っていく。だから、どういう人間になりたいか、考えておくべきなのかもしれない。