のうみ

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のうみ

本垢のテーマが自己表現です。Youtubeでゲームやってます! https://t.co/RUCUcyDbwq 文章や日記を投稿していきたいです。

最近の記事

殴り書き

『殴り書き』 本棚にはたくさん本がある。 きっと居場所だから。 写真集や画集。ポージング集や技術本。 1、2巻しかない漫画が何種類も。 小説もある。 一人の現代作家と太宰治。 CDも並んでいる。 amazarashi。 最近では昔はまっていたビジュアル系バンドが加わった。 今は活動していない。 雑貨が数点。 並べるのが苦手なので置いてあるだけ。 手紙がまとめられた、ボックス。 届いた思いのある手紙は全て放り込まれる。 本棚がいっぱいになって新入りは机の上だ。 一番身近にある

    • 言葉にするって勇気のいること。

      先日、 7/9(日)Spotify O-WEST 〈SOLD OUT〉 HAZUKI「BURST SUMMER TOUR'2023"反逆ノ行脚"」 (-XANADU- MEMBERS ONLY) に行ってきました。 ライブハウスでのライブが初めてで、緊張していましたが楽しかったです。臆せずに一階で参戦して良かったです。 HAZUKIさんのMCで色々感じました。 一番に印象に残っているのは、「広めてほしい、そのためには皆んなの力が必要」って言葉です。 発信してほしいってお

      • 捜索願

        私は今、私を癒す方法を探している。 カラオケ。シルバーアクセサリー。猫カフェ。 映画鑑賞。音楽鑑賞。ギターの練習。英語の勉強。 睡眠。お菓子。SNS。 イラストを描く。写真を撮る。ガチャガチャをする。 クレジットカードの使用額が落ちたことを確認する。 遠方に住む肉親が元気であることを確認する。 LIVEの当選を確認する。当選する。 職場の問題を確認する。自分の課題が浮き彫りになる。 人間の顔をたくさん見る。一日に。何人もの。 通勤電車では目をつむる。人に席

        • 最近の私から生まれた文字列。

          私から音が消えた。音が消えたでは語弊があるか。音を出すことができなくなった。声を失ったのだ。ある日突然。掠れたささやき声しか出ない。話し相手にも伝わらない。 それからの日々は筆談をしたり、スマートフォンに文字を打ち込んだり、ジェスチャーを使ったり、無理矢理に掠れ声を出したり。様々なコミュニケーションを試みた。必然的に。 手話とは便利な言語であるんだと、初めて気が付いた。自分の立場にならないと分からないものだ。 相槌の話し声を発することですら悪化させていると分かっているが、話し

        殴り書き

          隕石

          昨夜残したコーヒーをすする。 曇り空。午前10時。 世間からすればだらしないが、僕にとっては合格点の朝。 僕一人が満足する朝。僕の王国。 机に出しっぱなしの画材も。 立ち上げたままのPCも。 段ボールの足置きも。 全て僕の、僕のための空間。 この小さく切り離された空間から、地球に落とす隕石をつくっている。 地球住みの人間にはわからない宇宙科学で作っている。 小さな小さな隕石。 地球に落とすと、海に落ちて波ができた。 その波でサーフィンをする人間。 隕石の価値は海の底。 そ

          必要条件

          風邪はひいていない。夜に眠れる。 飯も胃に運べるし、ゲームもできる。 恋人はいるし家族も健康。 流行りの感染病とは無縁だ。 最新ゲーム機に応募できるし、 電車に乗って遊びに行ける。 動画投稿を始めた。 世間でいう立派な挑戦。 悩みは何だと問われれば 腰が痛いとか 少しのコミュ障とか 運動不足とか お金がないとか 仕事してないとか 生きる価値とか その気もないのに死にたいとか言っちゃうこの日々くらい。 ペン立ての画材はにぎれないけど、それくらい。 本棚の画集は見れないけど

          必要条件

          配信活動してみて感じたこと

          Youtubeでゲームプレイの動画投稿や配信を始めてから6ヶ月ほど経ちました。今までで感じたことをまとめてみます。 配信活動が楽しいと感じるまで最初に動画の投稿をはじめました。普通の、ゲームプレイ動画。自分が考えていること、ゲーム内の変化などを言葉にすることは違和感がありましたが、新しいことを始めるわくわくを感じながら投稿準備をしていたのを覚えています。 ゲーム実況といえば、私は動画投稿の印象が強かったです。 高校生の頃に楽しんでいた活動者さん方が投稿の形が多かったからで

          配信活動してみて感じたこと

          『ポケモンユナイト』にスポーツみを感じて観戦のみになりそうな気持ち。

          こんにちは。 ポケモンユナイトというMOBAのゲームをプレイしていて感じたことを書きます。上手にまとめるとかは考えずに思いのまま綴ります。 シーズン1(S1) 私はポケモンユナイトで初めてMOBAというゲームジャンルに触れました。はじめはポケモンを自分で操作できることに新鮮味を感じ、プレイしていました。勝ち負けは全く気にならず、好きなポケモンを動かせることが楽しかったです。 次にランクマッチでクラスを上げることが楽しみになりました。 対戦ゲームに触れるのもこれが初めてで、

          『ポケモンユナイト』にスポーツみを感じて観戦のみになりそうな気持ち。

          潜水艦

          みんなせーので鬼ごっこ 区分されたプールの中で 泳ぐことは得意だった それは遠い遠い昔のこと 気が付いた時には大海の上 個々の船に乗り 手には地図 行く場所なんてわからないから おいて行かれぬよう付いて行く 陸にたどり着くも港は狭く 弱者を標的に停泊の争奪戦 「とりあえず」でおろした碇は 足かせとなり僕を留める 街から街へと漕ぎ渡る日々 端から無かった目的地 手にした地図は白紙だと 己で行く先を決めるのだと 誰も教えてくれなかった 逃げ出したんだ日々につかれて 居心